快晴。真夏日。
とはいえ家の中を吹き抜ける風は心地よい。
まだ本格的な夏は来ていない模様。
マンガ喫茶に行った以外はひきこもり。
「ガンツ」9巻から34巻までを流し読む。
物語の辻褄合わせはとっくに放棄されていて
「身近な信頼できる者のために戦うこと」のみをベースに続いている模様。
あとは作者の「機械好み」があるのか。
その「迫力」以外にあまり面白味はなさそうというのが「結論」。
「誰も信じられない」という若者たちの「意識」にシンクロして人気が出たのか。
「ゲーム」に習熟することに熱心であってもいいがその「ゲームそのもの」を疑うことも重要だったり。
基本は「神経過敏」とその裏返しゆえの「粗暴」。
そうした状況で育った「かつての子どもたち」が多いのだと推察しておく。
「現実とは違う世界」でこそむしろ「生きがい」を感じてしまう主人公は
「不全感を抱く若者(とりわけ男)」にアピールしたということか。
映画化された作品でもあるので
どんなものかと覗いてみたもののこちらの「好み」からすると「へぇー」。
次々と強力な「敵」が現れるのは「対戦もの」の「定石」。
すまんが個人的には「で?」というよりない。
「描写」についてはあれこれと「オリジナルの引用」があるのはわかる。
がしかし。
眠くなったので寝ることにする。
とはいえ家の中を吹き抜ける風は心地よい。
まだ本格的な夏は来ていない模様。
マンガ喫茶に行った以外はひきこもり。
「ガンツ」9巻から34巻までを流し読む。
物語の辻褄合わせはとっくに放棄されていて
「身近な信頼できる者のために戦うこと」のみをベースに続いている模様。
あとは作者の「機械好み」があるのか。
その「迫力」以外にあまり面白味はなさそうというのが「結論」。
「誰も信じられない」という若者たちの「意識」にシンクロして人気が出たのか。
「ゲーム」に習熟することに熱心であってもいいがその「ゲームそのもの」を疑うことも重要だったり。
基本は「神経過敏」とその裏返しゆえの「粗暴」。
そうした状況で育った「かつての子どもたち」が多いのだと推察しておく。
「現実とは違う世界」でこそむしろ「生きがい」を感じてしまう主人公は
「不全感を抱く若者(とりわけ男)」にアピールしたということか。
映画化された作品でもあるので
どんなものかと覗いてみたもののこちらの「好み」からすると「へぇー」。
次々と強力な「敵」が現れるのは「対戦もの」の「定石」。
すまんが個人的には「で?」というよりない。
「描写」についてはあれこれと「オリジナルの引用」があるのはわかる。
がしかし。
眠くなったので寝ることにする。