くもりのち晴れ。5時に空が暗くなる。
今宵もクインビー。
と書けるのもあと5回くらい。
できれば最終日の大晦日にお会いしましょう。
雑誌「BRIO」の取材が12年ぶりくらいにあった模様。
マスターは店を閉めることもあって紹介されるのを辞退したのだけれど。
客はおっさんとカップル2組のみ。
ニューボトルを入れて半分くらい飲む。
「ソウル」に特化したスタイルと「バー」が
今の状況を考えればあまりに「マニアック」で「経済的」にも微妙か。
とりあえず最後まで見届けて
久方ぶりに「狂う」かもしれない。
西澤哲「子ども虐待」を読む。
「子どもを親の都合で濫用する」という視点にふむふむ。
「abuse」という英語の核となる意味がそもそもそういうことで。
「安心」を与えられたい子どもがそうした場所あるいは人を与えられず
身体的、心理的に虐待される現実よ。
PTSDによる「フラッシュバック」は「意に反する侵入」で
「過去の辛い経験」を「物語」として反復できないせいだというのになるほど。
「6歳までの幼児期」に「性的虐待」を受けている「現実」が認められていない模様。
「虐待の基本」は「性的」であることより「支配」であることを忘れずに。
「落ち着ける場所」を手に入れられなかった親が
子どもを「ダシ」に「自分の思い通り」を遂げるという「不幸の連鎖」。
あらためて「自分の思い通りになること」への
人々の欲求の強さを確認した次第。
「戦争」でなくともかくも「暴力」は溢れている。
生物学上の男性として反省することしきり。
今宵もクインビー。
と書けるのもあと5回くらい。
できれば最終日の大晦日にお会いしましょう。
雑誌「BRIO」の取材が12年ぶりくらいにあった模様。
マスターは店を閉めることもあって紹介されるのを辞退したのだけれど。
客はおっさんとカップル2組のみ。
ニューボトルを入れて半分くらい飲む。
「ソウル」に特化したスタイルと「バー」が
今の状況を考えればあまりに「マニアック」で「経済的」にも微妙か。
とりあえず最後まで見届けて
久方ぶりに「狂う」かもしれない。
西澤哲「子ども虐待」を読む。
「子どもを親の都合で濫用する」という視点にふむふむ。
「abuse」という英語の核となる意味がそもそもそういうことで。
「安心」を与えられたい子どもがそうした場所あるいは人を与えられず
身体的、心理的に虐待される現実よ。
PTSDによる「フラッシュバック」は「意に反する侵入」で
「過去の辛い経験」を「物語」として反復できないせいだというのになるほど。
「6歳までの幼児期」に「性的虐待」を受けている「現実」が認められていない模様。
「虐待の基本」は「性的」であることより「支配」であることを忘れずに。
「落ち着ける場所」を手に入れられなかった親が
子どもを「ダシ」に「自分の思い通り」を遂げるという「不幸の連鎖」。
あらためて「自分の思い通りになること」への
人々の欲求の強さを確認した次第。
「戦争」でなくともかくも「暴力」は溢れている。
生物学上の男性として反省することしきり。