山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

通帳がない!

2015-05-03 21:30:54 | 日記
今日は、焦りました。ゴールデンウィーク明けに夫の銀行口座からクレジットの引き落としがあり、計算予測上マイナス7万になってしまうというので、それを補充しておこうとしたのです。
ゆうちょ銀行では休日に現金を引き出しても手数料がかからないので、ATMでお金を下ろし、夫の銀行に入金に行くつもりでした。
ところが、ゆうちょ銀行の通帳がみつからないのです。バッグの中に入れたままなのかと思って調べてみましたが無く、いつもは置かない場所や、まぎれこんだかもしれない場所を探しまくり、いよいよこれは、自分がどこかに放置してしまったか、以前使ったときにATMに置き忘れたか、誰かに盗まれたに違いないなどと思いました。前回使ったのは4月の初めでした。1か月も無いことに気づかないとは、あきれ果てます。家じゅうのガラクタを片付けて探さないといけないか・・・。

すでにゴールデンウィークに入っていますので、紛失届をするにしても郵便局は休みだからどうにもならないので、とりあえずキャッシュカードで下ろしてみるかと思いました。
しかし、ふと、いつも通帳を入れている引き出しに再び注意を向けました。
自分の通常の行動から考えて、通帳はここに入れるはずではないか?
すでに最初に確かめたわけですが、引き出しを全部引っ張り出してみました。
ありました。引き出しの中が満杯だったので、奥の裏側に落ちていた。
ああ、よかった。

自分はだらしないから、どっかに放置してしまったんだろう、という考えを簡単にするもんじゃない。自分を信じてみることも必要だ。
こういうときは「アルケミスト」で教わった心境です。こころを落ちつけて風を読む。・・・通帳はどこにあるか、不思議にわかります。

とにかく、安心し、郵便局に行ってお金を下ろし銀行に行きました。銀行で入金しようとして通帳を挿入したら・・・。画面に手数料一覧が出てきました。「それでもあなたは入金しますか?」って感じです。
なになに?休日手数料108円ですと?入金するのにもお金が取られるのか。自動でできちゃうのにね。
取引中止して戻ってきました。銀行でゴールデンウィークが明けて現金が引落されて、その日にマイナス7万円になったとしても利子が108円も取られることはないでしょうから、ゴールデンウィーク明けに入れることにしました。

体調崩しているうちにゴールデンウィークに突入してしまったので、しょうがないです。

それにしても、郵便局は休日でも手数料がかからないって、それは嬉しいことですね。日本全国で使えるのも安心です。

羽衣ジャスミン

2015-05-02 23:31:55 | 植物・花・木


昨年、小さな鉢植えを買ってきたばかりで、まだこの程度の花ですが、とても良い香りを放ってくれています。

30年以上も前、夫と私が結婚して新居に引っ越したとき、夫の親友がこの花の鉢植えをプレゼントしてくれました。
それがずっとあったのですが、一昨年だったか、急に死んでしまいました。あまりにも株が古くなったからかもしれません。
新芽から新しく株わけすればよかったのでしょう。

それで、同じものを買ってきたのですが、見たところ違いは全くないようです。

近所の塀などにもみごとに花を咲かせていて、丈夫な植物です。

今日は、暖かいので、夜になっても窓を開けていますが、いい匂いが入ってきます。

夏は、水やりを忘れないよう、気をつけたいと思います。

チオノドクサ

2015-05-02 19:16:17 | 植物・花・木


これは、4月の中旬に撮ったものです。

チューリップの球根寄せ植えセット(チューリップ・ハナニラ・ムスカリ・チオノドクサ)で
1種類芽がでないと思っていた花ですが、他の3種がとうに盛りを過ぎたころ、なんとひっそりと咲いていたのです。



本当は、チューリップの前にムスカリがあり、左にハナニラ、右にチオノドクサという配置です。
チオノドクサが出て来なかったので、この時はハナニラを正面にして撮影していました。



見本は上のように、右にチオノドクサが咲くはずでした。

球根は6球あったのですが、2個くらいしか出なかったようです。

チオノドクサについて調べてみると、高山植物であり、夏の暑さと乾燥に弱いそうです。
普通は、球根を掘り上げないで、土に埋めたままにしておくそうです。

そういうわけで、成長できなかったんだなと思います。

でも、あきらめていた花が咲いていたのを発見したときは、本当に驚きました。

東京の夏の暑さでは生育は難しいかもしれませんが、駐車場の脇の地面にでも埋めておこうかと思います。

追記:なんで「チオノドクサ」というのかと思ったら、ギリシア語のチオン(chion:雪)とドクサ(doxa:輝き・栄光)の2語で、雪解けの頃に咲いている姿を発見されたことにちなむものだそうです。
最後のクサは「草」ではなかったのですね。