山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

アクセス絶好調?

2009-05-30 00:48:23 | 運転・車・道路の事
最近、意外にもアクセスが以前より上がっている。
今日は、訪問者179、閲覧761ということだ。自分のブログとしては多い。
最近多く書いているのは運転教習のことばかりであり、しかも個人的なことなので、それによってアクセスが上がるというのはちょっと意外だ。
芸能人の名前を書いているわけでもないのにね。
バカなことばかり書いているのがかえっていいのかもしれないし、ことによったら、最近はあんまり不服とか人の悪口とか陰気臭いことを書いていないことがいいのかもしれない。
いや、結構不服も不満も書いてはいるのだが、やっぱり自動車学校は仕事に比べたらまったく不服なんか生まれない。
そりゃあ、そうだ。仕事をしている会社からはお金をもらっているけれど、自動車学校にはお金を払ってるんだからさ。つらい思いをしてお金をもらい、お金を払って楽しい思いをするのは、あたりまえだね。

でも、今日、ちょっと嬉しかったことがあった。
今日は、自動車教習は夜の7時40分という遅い時間だった。
教習所に行くときに、自転車で会社の前の道を通る。ちょうどそのとき会社の人の姿を見かけた。そのひとは後ろ向きに立っていて、私は急いでいたので、そのまま通り過ぎようとしたら、その人の周囲に3人くらい会社の人がいることに気がついた。みんなで仕事帰りに飲みにでも行こうとしているのか。
あっと、思ったが、ちょっと面倒くさいから気づかぬふりをして通り過ぎようと思い、視線をそらして自転車を通過させていたところ、「あっ!」と誰かが気付き「お疲れ様ですっ!」と声をかけられた。早く走っていたので、「お疲れ様ですっ!」と返しながら通過したときは、かなり進んでしまっていた。
それでも、社員の人が私に声をかけてくれたことが、なんだかすごく嬉しかった。
4時に帰ったはずのパートのオバサンがなぜか会社の前をママチャリで走っていく。それを見て「お疲れ様です」と何のためらいもなく声をかけてくれたのだ。
実際、その人は私が入社した当初は、どこかよそよそしく、他人行儀なかんじだった。
しかし、最近はずいぶんと感触が違う。それは、同じ職場の仲間だという意識が生まれているからに他ならない。
となると、私は正社員ではないけれど、やっぱりその職場の一員であり、それはこの4年半の月日が築き上げたものに他ならないのだ。自分の居場所はやっぱりこの会社なのかもしれない、と思う。

私は教習所では一過性の教習生である。
会社では、コリドラスではあるものの、苦労を共にする同士であるということだ。

あっ、アクセスの話でした。
今後も、アクセスをあげるよう、頑張ります。

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