山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

不安な日々

2020-07-11 07:24:04 | 日記2020

この頃の日本はおかしい。世界もおかしい。

これまでの人生の中で、こんなにも自分の周囲が危うい感じを受けたことはなかった。そしてそれはいつ終わるかもわからず、今後ずっと続くのかもしれない。

人類はそれを乗り越えられるのか?抵抗力の強い人、運のよい人々だけが生き残っていけるのだろうか?

不安材料のうち、まずは、新型コロナである。
東京では感染者が連日200人を超え、昨日は全国で400人を超えてしまった。
ここまで増えたものが簡単に減るはずもなく、手をこまねいているだけで、さらに増え続けて、感染爆発を起こしてしまうのではないか?時間の問題。

豪雨による水害の多発。日本の気象は変わってしまったのだろう。今後ずっと毎年洪水の被害は次々に起こってしまうのだろうか?
泥水に浸ってしまい、家財道具なども全部だめになり片づけをしている現地の人々を見ると、引き続き不安がよぎる。
電気もダメでしょう。水道は大丈夫なんだろうか?
雨がさらに降り続くのも大変だが、この状態で炎天の猛暑がやってきたら、物が腐敗するし、衛生面でも問題が起きてくるだろう。
冷蔵庫なども廃棄されているけれど、ただの粗大ごみとは違う。中身も入ったままなのだし、他のゴミもみんな無分別になってしまっている。

最近多発している茨城・千葉近辺震源地の地震。
先日は、新宿に地鳴りがしたとのこと。朝6時頃、大きく長い地震があったが、首都直下型の地震が近いのではないかと言われているようだ。
新型コロナもあり、こんな時に首都が地震で破壊されたら、もう対処のしようがない。もし、この夏に地震が来たとしたら、猛暑の中で飲み水もなく、手も洗えず、衛生面に大問題が起きるし、身体も持たないだろう。

色々な災厄が、重ならないことを祈るばかりだ。

それから、こんな状況の中で、田舎で一人暮らしをしている母もかなり老化してきて、あまり動き回れないし、あちこち身体の具合も悪いようだ。

先週とその前の週に帰省して、病院にも一緒に行ってきたが、年齢も年齢なので、治療の対象ではないという扱いである。包括支援センターの人に初めて来ていただいたが、要支援にもならない扱いで、自分で頑張って暮らしてくださいという結論に至る。

私は、仕事をやめて同居したほうがよいのだろうけど、生活基盤を大きく変えるのはなかなか難しい。

自分が度々帰省すると、東京から新型コロナをいっしょに持って行ってしまう可能性もあるので、悩むところだ。

本当に、この頃は先が見えない。

 

 

 

 

 

 

 


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