山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ボタンだけとっとく

2017-10-22 00:21:24 | お題
服のリサイクルはしていません。

それほど良い服を買うことはなく、だいたい着つぶしてしまいます。
自分が着なくなった服を他人が着るとは思えないし、それほどの価値はなさそう。
なので、大部分は燃えるごみで捨ててしまいますが、捨てる前にボタンを取っておくことが多いです。

そのため、引きだしの中には、こんなにたくさんボタンがありますよ~



滅多に使いませんが、たまに役にたつこともあります。
ボタンを1個紛失した服に、似たボタンを使って全部取りかえるとか。

ワイシャツなんかは、白いボタンは役にたちますね。
最近は夫も通勤ワイシャツ着なくなちゃったので、あまり関係ないですが・・・。

ボタンを見ると、あの服についていたなあなんて思い出します。

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話がそれるのですが、このごろ服に小さな穴が空いているのを見つけます。
いったい、どうして穴が空いたんだろうと不思議に思うわけです。
数年前までは、てっきりうちで飼ってたウサギが噛んだんだと思っていたのですが、
ウサギがいなくても穴が空くのです。
洗濯機が悪いのかなあなんて思いました。
でも、ふと気付いたのですが、これはたぶん布地の経年劣化ですね。
昔、つぎはぎをして服を着ているのが普通の時代もあったと思うのですが、
そういう服って、最初に布が切れたりするとき、まず小さな穴が空いたのではないでしょうか。
それがだんだん大きな穴になってつぎはぎをしないといけないくらいになったのでしょう。

だから、穴があくまで着ているってことです。
長年生きてると、やっぱり長年同じ服を着てるもんだな~と思います。

穴が空くまで着た服はリサイクルなんかできず、捨てますよね。



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