山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

融けない氷

2013-06-05 02:05:46 | 日記
筋トレ(健康体操教室)に行き始めて半年くらい経ちますが、意外にちゃんと続けています。職場から近いというのが好条件で、仕事の帰りに週に2回くらい寄っていきます。効果の程は、体重は減らないけど下腹サイズが減りました。ウェストは変わりなし。体年齢は実年齢と同じ。体脂肪は少し減りました。

筋トレ中に飲む水は、家の水道水で蛇口につける簡易浄水器の浄水をペットボトルに入れて持っていっています。忘れた時はミネラルウォーターを買います。
浄水器を通した水は、水道水そのままよりもカルキ臭がありません。

最近、気候が暑くなってきたので、水が生温く感じられ、身体も暑くて汗をかくので、冷水がいいなあと思い始めました。
そこで、職場の冷蔵庫に入れて冷やしたりしていたのですが、きょうはためしにペットボトルの水を凍らせて持っていってみました。
朝持っていったものは、夕方までには融けてしまうかな、と持ったのですが、これが意外や意外、冷蔵庫にも入れないのに融けないで残っているのです。
全く融けないと飲むことはできませんが、夕方の段階で、ちょうど半分くらいは融けて真ん中に氷の塊が残っている状態なので、冷たい水がちゃんと飲みたいだけ飲めるのでした。そして、なんと夜の9時くらいになっても氷は残っていて、11時くらいになると氷はなくなっても冷水なのです。よくぞそんなに長持ちするもんです。
耐熱風のペットボトルカバーに入れているのですが完全密封というわけではありません。

なんでそんなにもつのだろうか?と考えたところ、この氷がマイナス20℃くらいだったからだろうと思いつきました。
マイナス5℃でもマイナス50℃でも氷は氷です。わずかにマイナスである場合はすぐに融けるに違いありません。つまり、氷を長持ちさせたければ、完全に冷やしておけば融けるまでの時間が長くなるというわけです。

だからこれからも夜のうちから冷凍庫に水の入ったペットボトルを入れて冷やしておこうと思います。真夏になるともっと気温が上がりますが、氷入りペットボトルは暑さ対策にもいいかもしれません。
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