山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

家事嫌い

2013-11-10 21:07:48 | 日記
10月の末から11月の初めくらい、住み込みで家事手伝いをしていたんだけど、これがまさしく家政婦の仕事ですか、って思った。
だいたい、普段自宅では思いっきり手抜き家事をしているものだから、ちゃんと朝昼晩のご飯を作って、その片付けを完璧にするとなると、それはもう大変なのだ。
食べる人間の時間がそろっていないので、揚げ物と炒め物は除外すると、煮物くらいしかできないし、だんだんメニューも尽きてきてしまう。買い物もしなくてはならない。
専業主婦の人がよく「大変だ」と言っているのを聞いて不思議に思っていたのだが、家事をきちんとこなそうとすると、本当に大変なんだな~と思う。
それでも、洗濯などは全自動だから、昔に比べたら楽になったものだ。食べ物も、出来合いのものを足してごまかしたりなどしてしまった。
昼過ぎになるとちょっと暇な時間ができて、連続ドラマなんか見ることもできるのだけど、どちらかというと待機時間と言う感じだ。その時間は逆に退屈で困ってしまう。
どうも私には向かないなあと思う。

それで、今週末はやっと自分の元の生活に戻ったのだけど、人の家で家事をやっていた時には、「私って、やる気になればちゃんと料理も作れるじゃん」なんて思っていたものの、自宅に戻ったらやっぱり料理なんて作る気にならなくなってしまった。また、先週頑張った分だけ今週はもっともっと手を抜かなければバランスがとれないというか、平均して平年通りになるような具合にサボらないとやっていけない気分になっているのである。
つまりは、先週いつもの2倍家事に励んだとしたら、今週は家事をゼロにしなくてはならない気分なのだ。
自宅に帰ってきたら、朝ごはんに食べるものもなく、今度は自宅の買い出しをしなくちゃいけないんだけど、もうそんなのしてる気力がない感じ。そして、やっと買い物をしたと思ったら、葉物野菜を冷蔵庫に入れないで、その変に置きっぱなしにしていて2日も経ち、黄色くしてダメにしてしまった。疲れるとこういうことになる。

私には家政婦のような過酷な労働はできないなあとつくづく思う。
そして、買い物も食べたい物をどんどん買っているんだけど、もし家政婦だったとしたら、この予算でやってくれなんて言われて、予算内で済ませないといけないだろう。大金持ちの家政婦だったら、和牛ステーキ肉なんか買って、さっと焼いて出したり、鮮魚の刺身盛り合わせなんかを買ってくれば簡単だけど、予算の制約がある場合、安い食材をおいしく調理するにはそれなりの工夫と手間もかかるだろうし・・・等といろいろ想像してしまった。家政婦っていう仕事は、大変な仕事だな~。

そんなわけで、自宅では食器の洗いものがだんだん山になってきているのだけど、もう少しサボりたいと思って放置している。

冬物と夏物の衣類も入れ換えてないけど、どうもやる気が出ない。

今日は、ゴーヤと朝顔のツルを取りはらい、網をやっと片付けた。昨日買ってきた花を植えるのは来週にする。
明日はまた仕事だ。
最近、筋トレに行っていないので、肩凝りが激しい。
なかなか、いつもの調子に戻れない。
コメント    この記事についてブログを書く
« 普通のクロスワード(M新聞) | トップ | 昼ご飯400円未満作戦 »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事