山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

家計簿

2013-03-04 22:37:20 | 日記
アタマの中が支離滅裂な人間なので、お金の管理もかなり苦手だ。自分が今いくら持ってるのかもわからないし、いくら使ったのかもわからない。
つまり「どんぶり勘定」なのである。

せっかく簿記を習ったのだから、少しはお金の管理でもしてみようと思い、3月から帳簿のようなものを作ろうかと思い立った。
実は、以前は日々の買い物をした出費だけを記載した帳簿をつけたこともあったのだが、どうもピンとこないのである。

そうだ、やはり「残高」というものを把握することが必要だ。
これまでは、どうせつけ忘れてしまって、残高なんか合うわけがないと思っていたのだが、簿記をやったら、とりあえず「現金過不足」とかにしておけばよいのだとわかった。
電卓をたたくことも苦にならなくなったので、いくら不足しているのかも計算できる。

私の場合、現金での買い物とカードでの買い物があるので、現金で買ったときの金額を差し引いて現金残高を出すことにし、カード払い金額は「未払い金」みたいなことで、あとで引かれる金額としてエクセル表に記入し合計金額を出すことにした。それから、銀行残高も把握しておくことにした。

現金出納帳と銀行の残高表は別に作ったほうがよさそうだが、一目でわかるようにしたいので、エクセルで1つの表にしたら、なんだかわけがわからなくなりそうで、やっぱり支離滅裂になってしまいそうだ。欲張って1つの表にいろんな要素を入れるとダメかな。

家計簿ソフトなるものが売っているけれど、どうなっているのだろうか?そんなものを買うほどのものでもなさそうだ。

夫の口座から引かれるものや夫の給料は把握しきれないので、とりあえず自分個人の給料がどのように使われるかを把握しようと思う。残額が見えると、近日中に「こんだけ~~?」と真っ青になりそうだ。今月はスポーツジムの会費が早くも引き落とされているが、これって何月分かな???。今後、駐車場代とかガソリン代とか、いろいろと引き落とされるので、おそろしい。

銀行口座の状況を把握するために、今日は久々に銀行に行き記帳してきた。12月から記帳してなかった。いつもコンビニでお金を下ろしているので、残高くらいはわかっていたが、いつ何が引き落とされいるのかまでは把握せず、いつのまにか残高が無くなっているという生活をしていた。

財布には、例えば1万円とか5000円とか、ぴったりの金額を入れておけば、使った分がすぐにわかりそうだ。ということは、毎日使った分を補充していくことになる。

いくら使ってしまったかが毎日実感として分かると、すっからかんになるまえに節約ができるかもしれない。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 今日の運転 | トップ | 相変わらず忙しい »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
re:家計簿 (ボッケニャンドリ)
2013-03-05 09:18:32
> 家計簿ソフトなるものが売っているけれど、
複式簿記の家計簿ソフトなんてあるのかな?

ところでパソコンに Excel 入ってないんですか?
これを使えば大抵のことは出来そうだけど。

返信する
Unknown (飛鳥)
2013-03-05 21:33:23
>複式簿記の家計簿ソフトなんてあるのかな?

複式簿記じゃなくて普通の家計簿です。

>ところでパソコンに Excel 入ってないんですか?
これを使えば大抵のことは出来そうだけど。

エクセルで表を作ってやってるんですけど、どうもうまい具合にできないんですよね。

カードが何種類もあったり、夫が払ったり自分が払ったりもうめちゃくちゃなんです。全部をひとつの表で把握しようと思うのは欲張りなんだろうな。
返信する
re:家計簿 (ボッケニャンドリ)
2013-03-06 08:58:36
> カードが何種類もあったり、
普通の家計簿は単式簿記。
買った物を書いて今月幾ら使ったのかを知ることが出来る。
でもローンやカードで買った分があると現金が残ってて余裕があるように錯覚するかも。


だけど後から引き落としになるカード決済を意識して書く、
もしくはカードや口座の状態を把握したいとなると単式簿記では無理があるんじゃないのかなぁ。
返信する
Unknown (飛鳥)
2013-03-06 22:33:22
複式簿記って便利ですよね。
実際に、やったことはないので、よくはわからないのですが、その方式を家計にも利用するとうまくいきそうな気がするんですけどね。

とりあえず、現金払いとカード払いの金額欄をわけて表を作り、現金残高と銀行残高の欄もつくってみました。
まずはできる範囲から。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事