8月20日に、放送大学の1学期の単位認定試験の成績と、面接授業の成績結果が出るらしい。
これまでは、面接授業は単位が取れたか取れなかったかのどちらかだったが、今学期からは成績までが出るのだそうだ。
そんなこと、私は全然知らなかった。
今学期に面接授業を受けたときに、授業開始がどうして10時ではなく、9時50分になったんだろうと思っていた。
それから、今まではレポート等を書かされることはめったになかったのに、今回受けた科目全部がレポートなどを記述して提出するようになっていたので、不思議に思っていたのだ。
そうしたら、今学期の面接授業時間割の冊子の最初のほうに「2019年度1学期より面接授業が変わります!」というページがあることに気付いた。
それによれば、
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大学設置基準(文部科学省令)や文部科学大臣の諮問機関・中央教育審議会の答申において、「試験の上単位を与えること」「評価に当たって客観性及び厳格性を確保すること」「講義時間に試験の時間を含めないこと」「シラバスに受講前の準備学習等について記載すること」などが求められています。
本学においても正規の大学としてこれらの要請に適切に対応するため、面接授業について以下のとおり変更を行います。」と記載されており、
総実授業時間(675分)を確保するため、原則として1コマの授業時間が85分から90分(最後の8時限目は45分)に変更となります。
授業とは別に成績評定のための試験・レポート等の時間が設定されます。
成績評価が放送授業、オンライン授業と同じく合・否⇒Ⓐ~Eの6段階に変更となります。
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とのことなのだった。
面接授業の科目案内は、10年以上も見慣れているので、いちいち説明を読んだりしていなかったから、まるで気がつかなかったのである。
そんなわけで、明後日になると、成績が発表されるそうなので、ちょっと不安だ。
こんなことなら、しっかりレポートを書けばよかったなあ~。
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