山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

世田谷美術館「パリジェンヌ展」

2018-02-25 23:46:45 | 美術・美術館
昨日のことなのに、色々盛りだくさんな事があって、さらに本日はひきこもりで昔の写真編集作業をしていたため、ますます昨日の記憶がなくなってしまった。

とりあえず、昨日の写真だけ載せておこう。



まずは、いつもの撮影スポット。





やはり、この絵がいい。
(そういえば、このあいだ見た映画「今夜ロマンス劇場で」の綾瀬はるかもパリジェンヌみたいだったなあ。こんな雰囲気があった。)

この絵のモデルは、たしか、パリジェンヌと言っても、アメリカ人だったと思う。
アメリカの女性たちもパリジェンヌに憧れて、パリで流行したファッションを取りいれたそうだ。

そういえば、今回の企画展は「ボストン美術館」のものなのである。
フランスじゃない。アメリカなのだ。
だから、そういう視点も入っている。
より客観的に、歴史や女性の生き方やファッション・芸術などを展示していた。

1 パリという舞台 邸宅と劇場にみる18世紀のエレガンス
2 日々の生活家 庭と仕事、女性の役割
3 「パリジェンヌ」の確立 憧れのスタイル
4 芸術をとりまく環境 制作者、モデル、ミューズ
5 モダン・シーン 舞台、街角、スタジオ

という構成だった。

ランチはいつものセタビカフェ。



ワンプレートランチとガレットは無いみたいだった。時間がかかるからやめたのかな?

そのあと、解説のトークを講堂で聴いて、美術館を出た。

砧公園の中の梅園に行ってみた。



やはり、この季節にはいつものように咲いている。



ピンクと白。



とても穏やかで暖かい日だった。















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