山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

花蓮園のハス・追加(神代植物公園)

2020-07-23 18:10:03 | 植物・花・木

先日、「花蓮園のハス(神代植物公園)」を載せたのですが、そのときに、撮影したはずの画像がなぜか見つからず、不思議に思っていました。撮ったはずだったけど、撮ってなかったのかと思ったのですが、よく見ると、画像の番号が10個以上抜けているのです。

うちのパソコンは「思い出フォトビューア」とかいうソフトが最初から入っていて、それがカメラの画像を取り込むようになっているのですが、先日、ウィンドウズのアップデートをしてから妙に遅くなりました。

画像取り込み中に、しびれを切らして何かよけいな操作をしてしまったみたいで、その影響で取り込めない画像があったようです。それを発見し、再度取り込んでみたところ、撮影したはずの画像が発見できましたので、載せたいと思います。

まずは、こんな感じに、蓮たちが並んでいる情景です。

そして、撮影したはずのものとは、蓮の葉の上にたまっている露です。

ハスの葉は、睡蓮と違って切込みがありません。そして、水をはじくようにできている。
撥水性なんだそうです。この水の玉はきれいですね。

この1株、なかなかきれいな形をしているじゃありませんか。

名札に、「紅万々」(コウマンマン)と書いてあります。その近くの白い管から水が出てくるようになっているので、一つ一つの丸い水槽に水が補充できるようです。

ハスの花が散ると、真ん中のシャワーのアタマみたいなところが残って、そこに種ができるわけですね。

「青菱紅蓮」(セイリョウコウレン) という名前です。 

ここも、白い管から水が出てくるようになっていて、きれいな水が溜まっています。

立派な花が咲きそうですね。

この花、先週の日曜日のものなので、もう咲いて散ってしまったかもしれませんね。

この白い蓮の花は、この日の昼頃、つぼまずにこの状態でしたし、まわりの花びらも痛んできているので、これで散ろうとしていたのかもしれません。

今週も、ハスやスイレンを見に行きたいなと思っています。

 

 



コメントを投稿