山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

パンとバターの件

2019-10-19 08:40:41 | 日記2019

この度の台風直前には、お店からパンが消えたそうである。そして買いたい人も買えなかったそうだ。

幸いにして、パンが姿を消す以前にパンを買った我が家であった。

東京では木曜日の夜に、夫と私がそれぞれに、パンを買ってきたために、パンがたくさんあったから、金曜日に私は自分の買ったパンを持って実家に帰省したのだった。

そのパンは神戸屋のぶどうパンだった。

実家では、そのパンを食べたが、母が言うには「あんたの持ってきたパンは、あんまりおいしくないね」とのこと。

普段母が近所のスーパーで買っているパンのほうがずっと美味しいのだそうである。

まあ、私もそんなにおいしいものとも思えなかったけど、普通のパンでまずくもなかった。

わざわざ「あんたの持ってきたパンは~」って言うか?

しかも、金曜の夕方までに母はほとんど食べ物を買ってないし、土曜日は一日中雨で一歩も外に出なかったのだから、そのパンがあったから食料になったではないか!

そのパンにバターをつけて食べようとしたところ、実家の冷蔵庫にあったバターは、妙に周りが黄色く濃い色になっており、バターナイフで切ると中は白っぽい普通の色だった。

母が1人暮らしなので、なかなか使いきらないので、バターの周囲が空気に触れて酸化?しているというか、劣化しているのである。

そこで、なんか周りが変な色になってるよ、バターは早く使ったほうがいいよ、1人だからしょうがないけど、保存するときは空気に触れないように包んでおいたほうがいいし、もっと小さいサイズを買ったら?と提案した。

それに食べるとやっぱり味も劣化しており、冷蔵庫の匂いみたいなものがついているのだ。

(私は匂いには敏感なほうである。)

すると母曰く「あんたは、ずいぶんこの家の物にケチをつけるね」

ケチをつけてるわけじゃなくて事実を言ってるんだよ。

(私が持ってったパンがまずいとか、そっちのほうがケチをつけてるじゃん)

お互いにお互いのものにケチをつけあう、根性の悪い母子ってことか・・・

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