山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

飲酒と運転

2009-05-31 09:14:17 | 運転・車・道路の事
早いものでもう今日で5月も終りです。
私は、自動車学校に入学してから2ヶ月がたとうとしています。
明日、6月1日から、道路交通法が新しくなり、飲酒運転に対する措置が厳しくなるようです。一回の酒気帯び運転でも免許取り消しになる場合があるとかいうことです。
これは、当然ですね。飲酒運転ほど危険なものはないと思うので厳しければ厳しいほど良いと思います。

そういう私も、実は、自動車学校に入る前は、ビールを飲んで自転車に乗るのは日常茶飯事でした。ビールを少し飲んだくらいでは、なんら変化はないと思っていたのです。
また、自転車というのは車輪はついていても、歩いているのと変わりはないと思っていました。
しかし、自動車学校で、自転車は「軽車両」であることを習い、車の信号に従って進むこともできるし、車道を走るものでもあり、歩行者と同じではないという感覚がはっきりしてきました。自転車も飲酒して乗ったり、携帯電話をしながら走ったりしてはいけないし、実際危険です。自分が直接に歩行者にぶつかるとかではなくとも、一瞬の判断遅れが、他の自動車の動きに影響を及ぼし、交通事故を招く可能性も大きいです。

そうなると、お酒を飲みに行くときは自転車では行かず、自転車で行ったときはお酒を飲まなくなりました。これは、なかなか健康にいいようです。
車の運転と飲酒のどちらかを選ぶとすると、お酒をやめて運転をしたほうがいいという選択をする人も多いと思います。実際、私の友人はお酒を飲む人でしたが、電車よりも愛車に乗って移動したいがために、最近はいっさいお酒を飲まなくなりました。お酒は飲まなければ飲まないでも、会話や食事を楽しめるものですね。

うちではだいたい夕飯の前にビールをコップ1杯くらい飲むのが習慣です。自動車学校が遅い時間にある場合、一旦会社から家に帰って夕飯を食べてでかけます。授業が学科だけの場合は、運転するわけではないので、自動車学校の送迎バスを使うならばビールを飲めないことはありません。しかし、いくらなんでも、少量とはいえアルコールを飲んで授業に出るというのはまずいだろうと思います。これが、なにか別の一般の文化講座なんかを受講しに行くなら、食前のワインやビールくらい飲んだところで、問題ないかと思いますが、自動車学校の授業じゃ、さすがに思いとどまります。だから、そんな日は夫は1人でビールを飲みます。

そんなわけで私は、今までお酒を飲んでいたはずの時間に、お酒を飲まなくなったということが言えます。
そして、今後も、自転車であっても飲酒運転はけっしてしないつもりです。

車の運転というのは、「しらふ」であっても危険を伴うものなので、飲酒なんかとんでもない話ですね。




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