山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ゴーヤに虫が!

2010-07-23 21:19:55 | 日記
ゴーヤ12号は、期待の優等生だったんです。

  


この子は、できが良いので、ゴーヤ好きの職場の同僚のところに養子に出そうかと思っていました。それで、収穫の時期を待っていたのです。
最初は、物干し竿のはるか上の手の届かないところになっていたんですが、自分の重みで、ツルがつかまりきれなくなったのか、下のほうに下がってきて、ちょうど目線のところにぶらさがってくれました。
緑が濃くてどんどん成長します。これは2番目に買った苗の実です。

もうそろそろかな、と思って、昨日仕事から帰ってきて眺めていると、あれっ?実がぶら下がっているツルのところに黄緑色のもうひとつの茎みたいなものがあるじゃありませんか?あれは何だ?茎?ツル?紐?・・・紐だったとたら白だし、なんで急に茎ができるのかな???、えっ?なんか妙だぞ・・・
それは、細くて棒のようですが、ゲッ!!!ム、ムシ?もしかして虫?

夫を呼び観察させた。茎にそっくりの虫ではないかと。そしてシャベルでつついてみるように指図し、もし虫であるならば、ベランダから下に捨ててくれ~と頼んだ。
夫が、シャベルで触ると、ぬ~っと、糸を引いてぶら下がった。
きゃあ~っ、やっぱり虫だったあ。
糸を引いてぶら下がった虫を夫がもう一度シャベルですくい取り、ベランダから下に放り投げた。
はあ~~~~
しかし、1匹いたらまだいるかもしれない。色々見たが他にはみつからなかった。
大きさは、長さ太さともにマッチ棒くらいかな。尺取り虫とは違ってくねくねしないで、まっすぐだった。
ゴーヤの葉などは虫が食べた形跡はあまりない。ちょっとした穴のようなものはあるが、少なくとも青虫がむしゃむしゃ食べているようなものはなかった。
ただ、思い当たるのは、そばにあるプランターの、母の日に娘が買ってくれたカーネーションのつぼみが、咲きそうなのに咲かないと思っていると、つぼみの中身が空洞になっているのだった。何かの虫が食べているようだった。もしかしたら、カーネーションを食べて成長した虫が大きくなって上のほうに登ってきたのではなかろうか。

ゴーヤ12号は、また虫がつくといやなので、その場で夫に収穫してもらった。しかし、実に穴でもあいていて、虫が出てくるんじゃないだろうかとひやひやだった。
どうやら、穴があいてはいないようだが、よく見ると、上のほうの突起のいくつかが削れたようになっている。あの虫が食べていたに違いない。
ああ、気持ち悪い。特にゴーヤに支障はないようだが、そんなゴーヤを人にあげるのもどうかと思い、養子に出すのは中止した。

ゴーヤには虫が付きにくいと聞いていたのですが、つくじゃないか!
ああ、おそろしい。

あっ、身体測定を忘れるところでした。
長さ30センチ。重さ262グラムでした。
八百屋で売ってるのより立派です。






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