山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

期限に間に合わない請負

2018-03-11 10:15:37 | 日記2018
前記事に引き続き、このごろ仕事がずさんになっていると思うこと。

我が家では、夫が有料放送を契約しているため、それの月単位の番組表が載っている冊子が月末までに送られてくることになっている。

夫としては、翌月の放送を数日前には知りたいので、その冊子が届くのを待っているわけだが、待てど暮らせどなかなか届かず、31日に届くなどということも多いようだ。
気の短い夫は、その前に催促したりしているようだが、余裕を持って届くようには一向に改善されない。

これを配達しているのは委託業者であろう。

実は私も子どもが小さいころは、こういうものの冊子を配達する仕事をしていたことがある。委託業者に雇われていた個人である。
私のようなバイトの配達人は自宅にまとめて100冊くらい届けられる荷物を、その住所に従って配達しやすいように並べ替え、住宅地図を見ながら自転車で近隣の各家に配達するのである。
期限を指定されるので、その通りにきちんと配っていた。
悪天候になったり急用ができたりすることも考え、余裕を持って仕事を消化するように心がけた。

私はきちんと仕事をしていたが、この場合、本当に配達し終えたかどうかは、雇用側が確認できるわけもなく、配達されなかった家から苦情でも来ないかぎりわからないということだ。
だから、1日や2日遅れたところで構わないだろうと思う配達人もいるに違いない。

そんなわけで、不幸にも我が家を担当している配達アルバイトがいい加減な人間なんだろうと推測する。
あるいは、やはり人手不足で、到底配達しきれないような過剰な数の冊子を1人の人間に押しつけているとしたら、無理があるのかもしれない。

2月は28日までしかなかったので、普段30日や31日にやっと配達されるようなものが、例によってなかなか配達されず、また夫がヤキモキしていたようだ。

なんとなく、このような簡単な作業でさえ、きちんと行われていないなと感じることが多い昨今である。










コメントを投稿