山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

体内時計とサマータイム

2018-08-19 07:40:14 | 日記2018
私の体内時計は、朝6時50分に目を覚まし、7時10分に布団から起き上がるようになっている。
目ざまし時計は7時15分にかけてあるが、それが鳴る前にだいたい起きている。
これが最近のリズムだ。

夏は暑いので、その前に何度か目を覚ます日が多く、今朝は逆に涼しすぎて目が覚め、窓を閉めてまた寝た。

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最近、森元総理が東京オリンピックのためにサマータイムを提案しているとのことだ。
しかも2時間早めるというバカげた話である。検討するとはいえ実現するはずはなかろう。
メリットよりもデメリットの方が多く、コンピューターなどの変更も大変なことになるのだそうだ。
人間は体内時計が狂って調子がわるくなってしまうだろう。

夏は暑くて、ただでさえ睡眠不足で夏バテしてしまう。
冷房を24時間かけていれば涼しいが、その不自然な温度管理によって、具合が悪くなる。
だから、せめて明けがたの4時以降くらいに冷房を消して外気を取り入れて7時くらいまでは自然の空気の中で寝ることができると、ほっとする。

サマータイムにしてしまうと、そういうつかの間のくつろぎ時間がなくなってしまう。
7時頃目を覚ましていた私が、7時には仕事を始めなくてはならないとなると、5時に起きなくてはいけなくなるので、まるで眠れないことになってしまう。

5時に仕事を終えていたのが、実質3時に終えるとなると、まだまだものすごい暑さのなかで家に帰ることになる。
そのあと、まだまだ暑い午後と夕方と夜を過ごすわけだから、早く寝られるわけでもなく、一体どうしたらよいのだ。
ただ単に、身体を休める時間が減って、疲れが倍増するとしか思えない。

サマータイムはヨーロッパでも廃止される国が多いというし、なんのメリットもないので、日本に導入されることはないはずである。

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それにしても、東京オリンピックはどうして7月24日から8月9日に開催するんだろうか。
せめてお盆を過ぎれば、日照時間も少しは短くなり、暑さもやわらいでくるはずなのに。
7月24日といえば、今年はその週の東京は35℃を越えていた。一番暑い週だったと思う。
お盆は、はずさないといけないんだろうか。
お盆だったら、会社も休みで交通量も少なく、仕事が休みの人が多いからちょうど良いのにね。
あとは9月だったらもっとよかったのに。ソウルは9月にやってるけど、最近は日程が7~8月に固定されてしまったとか。

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私は、オリンピックなんかあんまり関係ないから、体内時計が乱されないことが重要だ。


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