山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

私の場合、帽子がおかしい

2018-08-18 23:40:07 | 日記2018
どうも、勝手が世間の人と違うようだと思うことが多々ある。
一般人よりも、腕が座高より短いらしいというのも、最近気づいたことだが、一番最近気づいたのは、世間の人より帽子がすぐに脱げやすいということである。

この夏は、本当に暑くて、スポーツクラブに行くときに、自転車で行くのだが、日傘がさせないから帽子を買ったのである。
その帽子は、ひさしが長く日よけに効果的なものである。
これをかぶればかなり良いと思って使い始めたのだが・・・。

最初に使った日は、台風が近づいていて、かなり風が強い日だった。
そうしたら、風で脱げてしまうので、全然使えないのである。

そもそも、買ったときから私は帽子にゴムをつけていた。
店に売っている帽子にはゴムがついていないのが普通だ。
帽子にゴムがついているのは、幼稚園児や子ども用のものである。
なぜ大人用にはついていないのだろうと思っていた。
それで、自分でつけたのだった。

私のアタマはかなり大きい方で、サイズはLでないと入らない。
今回も大きめのを買い、フリーサイズで伸縮性があるので、アタマに深く嵌めこむことができる。
しかし、深く嵌めこむとひさしが目に近づきすぎるので、そんなに深くはかぶれないなと思っていた。

台風の日には無理だろうけど、普通の日には大丈夫だろうと思っていた。
ゴムもつけてあるし。

ところが、今日は風がそんなにないのに、自転車で走っているとすぐに脱げてしまうのである。
何度深くかぶりなおしてもまたすぐに取れてしまう。

結局、首からゴムで背中にぶら下がっているだけなので、まるで意味がなかった。

街中を見るとそんな人は1人もいない。
みんな帽子をかぶって自転車に乗っているのだ。
ゴムをつけている人もいないようである。
よく飛ばないものだ。

それで、思い当たることだが、
私はおでこが狭いのである。

美容院でパーマをかけたときに、カーラーで髪の毛を巻き、それからタオルをぐるりと鉢巻のように巻いて、おでこのところで止めると、パーマ液をかける。タオルでパーマ液が流れ落ちないようにしている。
そのタオルだが、私の場合、目にギリギリになってしまうのである。

これを、周囲の人を見ると、全然余裕があって、おでこの上のほうにタオルがあるのだ。
目になんかかからない。

ということは、帽子も深くかぶっても、帽子の中におでこやアタマがたくさんあると思える。
私の場合は、深くかぶると目が見えなくなってしまうので、浮かしてかぶらないと行けないのだが、それだとすぐに脱げてしまうのだ。

おでこが狭いか、アタマの頂天がぺちゃんこなのかな?

全く、不便なことである。



追記:
ネットで調べてみたところ、帽子がすぐに取れてしまって困っている人が結構いることがわかった。
ひさしが大きいほうが風で飛ばされやすいそうだが、ひさしが無ければ日よけにならないので困る。
風が抜ける麦わらのほうが綿よりも良いそうである。

後は、髪の毛の多い人は脱げやすいそうである。私も髪の毛がとても多く、しっかりした髪質である。
ふさふさしているので、すべって帽子が脱げてしまうらしい。

ピンでとめるとか、いろいろ裏技を使っている人もいるようである。

早く秋になって、日差しが弱まれば、もう帽子は使わなくても済むんだけどね。

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