山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

杉並区郷土博物館へ

2021-10-30 23:10:48 | 旅行・街歩き

今朝、ヘルスメーターに乗ってみると、体脂肪が増えていることに気づいた。

今日は天気がよく、明日は曇ってくるとのことで、本当は今日は車で出かけようと思っていたのだが、この体脂肪をなんとかしないといけない。

車に乗ることを優先にしていると、いつまでたっても体脂肪が減らず、不整脈や高血圧も治らないだろうから、今日は車はやめてウォーキングをすることにした。

だんだん樹々が紅葉し始めている。この木は一段と早く黄葉していた。

この木は、カツラと書いてあった。桂の木らしい。

今日は、青空で本当に気持ちの良い日だ。

公園はきれいに整えられている。

この白い雲が、軽そうできれいだった。郷土博物館の前というか裏というかそのあたりの風景。

本日の企画展は「棟方志功と杉並」。ちょうど今日から始まった。

これを知ったのは、東村山市か瑞穂町の郷土資料館に行ってパンフレットをもらったからだ。

この頃は、各地の郷土資料館や郷土博物館めぐりをしている。

ところで、棟方志功ってなんだっけ? 行ってみてわかったけど、彫刻家だった。
青森の出身だけど、彫刻家になってからは杉並区に住んでいたのだそうだ。

郷土博物館の入り口には古民家の長屋門が移設されている。

本館は鉄筋の普通の建物で、原始時代から近代の地域の歴史や人々の暮らしなどが展示されていた。

それから、棟方志功展と昭和の暮らし(昭和時代の家の中)を見た。

そして、奥にある古民家を見た。

こちらも、区内にあった古民家を移設したものだそうだ。

茅葺屋根の虫を退治するために、囲炉裏の日を燃やしているそうだ。

薪の焼ける良い匂いがしていた。

見学を終えて帰るときに、敷地内の門の脇に、いくつもの石碑が建っていることに気づいた。

杉並区各地から持ってきたもののようだ。

木の左にあるのが「馬頭観音」だった。

この頃、馬頭観音に興味を持っているのだ。

どこにあったものかわからないが、明治4年10月(今から約150年前)に建てられたものらしい。

「馬頭観音」と文字で書けば馬頭観音になる。

wikiによれば、
「近世以降は国内の流通が活発化し、馬が移動や荷運びの手段として使われることが多くなった。これに伴い馬が急死した路傍や芝先(馬捨場)などに馬頭観音が多く祀られ、動物への供養塔としての意味合いが強くなっていった。(略)
なお、「馬頭観世音」の文字だけ彫られた石碑は、多くが愛馬への供養として祀られたものである。」とのことだ。

他の多くは石仏が彫られている。道標や慰霊碑などもあった。

旅の途中で亡くなった人の供養のための碑とかいうのもあったようだが、要するにお墓だと思うと、こんなところに石碑だけ移設してしまって良いものだろうか?と思ったりした。

近くのグラウンドでは、野球をしている人たちもいた。

今日は、本当に秋晴れで良い日だった。

ここは、誰が当選するのだろう?

本日は、16586歩、11kmも歩いた。469.9kcal消費。

 

 

 

 

 

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鴨の飛来か?

2021-10-30 09:33:10 | 日記2021

今朝、部屋の中から窓の外を見ていると、青空の部分に何かぼんやりした形のものが移動していくのが見えた。

私は飛蚊症みたいなのがあるので、実在しないものが見えたりする。

目のそばに黒い点が動くので、近くに虫が飛んできたと思ったらそれだったりしたことがある。

しかし今日見えたのは、アメーバというか、数個の微粒子が漂ったような感じで初めて見たものだった。

これは自分の目の中に何かが発生しているのか、それとも網戸に何か付いてるのか?

急いで窓と網戸を開けてそれを目で追い続けたが、消えてしまった。

と思ったら、遠くの空に浮き出たり消えたりして動いていくものがあった。

それはいくつもの点の集まりであり、その動く方向によって、朝日の当たり具合かなんかでくっきり見えたりぼんやりしたりしながら、だんだん遠くへ消えていった。

あれは、明らかに鳥が群れで飛んでいる姿である。大群ではなく、10羽くらいか多くても20羽くらいだったんじゃないだろうか?

ああいう群れは見たことがない。

そういえば、最近近所の川にオナガガモの雄が1羽だけ泳いでいた。冬が近づき、仲間と一緒に渡ってきたはずだが、仲間の姿は近くにはなかった。川の上流か下流に離れているのかもしれない。

今日、空に初めてみた鳥の群れが飛ぶ姿も、もしかしたら北国から渡ってきた鴨たちだったかもしれないなと思った。

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ホルター心電図

2021-10-30 08:27:47 | 日記2021

ホルター心電図とは、上の画像のような装置を24時間身体に装着し、拍動を計測するものです。
(画像は、計測終了後、身体から剥がしたあとのもの)

これの結果が出たので聞きに行きました。

不整脈(心室期外収縮)の割合は1%でした。期外収縮は連発したり多発したりすると問題ですが、私の場合、連発は1度もなく、波形も同じものだそうで、問題ないそうです。

波形が同じということは、心室の1か所から早いタイミングで電波が出て収縮しているということです。波形が色々あると複数個所から出ているので問題になるようです。

24時間計測していると、どの時間帯に不整脈が多く起きているのかがわかるのですが、私の場合は、夜11時~朝7時くらいまでが多く、昼間は少ないことがわかりました。

これは人によって違い、昼間に頻発する人のほうが多いようです。

不整脈が1日平均1%ということは、脈100回のうち1回程度が乱れることになります。
早朝の多い時間で、1時間に100回くらい起きていますが、1分にすると1.7回程度。大雑把に計算し、1分に60回の拍動とすると35回に1回くらいの割合で脈が乱れていることになります。

しかし、そのように規則正しい間隔で不整脈が起きているわけではないので、数拍ごとに繰り返し起きることもあれば、100拍以上も起きないこともあるようです。

どっちにしても病的なほどの不整脈ではないということで安心しました。

それにしても、やはり深夜や朝などは、食道のあたりにズズンと振動が起こる感じで気持ちが悪いので、自覚症状が無くなったらよいなと思います。

・・・

その他に、血圧が上がったことで血管が硬くなっていないか両手両足に血圧計をつけて測定してもらったところ、年齢相応で特に問題はないとのことでした。

年齢相応・・・結局のところ人間はすべて年を取ると身体状況は悪化し、それを正常というしかありません。

・・・

そういえば、今朝体重を測ったらまた増えていて体脂肪も最悪なので、これからウォーキングに行ってこようと思います。

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