山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

信じられない間違い

2017-12-08 23:24:53 | 日記2017
今日、ミートソーススパゲッティーを作り、粉チーズをかけようと思った。

粉チーズは、以前から使っていたものは既に使いきって、先日ゴミ箱に捨てたので、新しいのを出すことにした。

最近、スーパーで買ってきたのがテーブルの上にあったので、それを開封した。

開封するときに、いつもと蓋のデザインが違うなあ~とは思ったものの、そういうデザインなんだと思っていた。

そして、ミートソーススパゲッティーの上に斜めにして振った。

すると、なななんと“液体”ではないですか!

ひえ~~、なんじゃこれ?



驚いて見ると、粉チーズではなく、ドレッシングだったのだ。

そう言えば、確かに、重いです。
粉チーズとは、明らかに重さが違うのです。
こんなに重い粉チーズがあるわけないです。

なのに、粉チーズだと信じて疑わなかったのは何なんでしょう?
私の認知能力はどうなってるんだ~

こっちが、いつもの粉チーズ。



う~む。
思い返せば買う時に、確かに、いつもと違うものを選んだような気がする。
こっちのほうがおいしいかも?って思ったのだ。

でも、あくまでも「粉チーズ」だと思っていた。

チーズ売り場の一番上の段に並んでいる筒状のものは、「粉チーズ」だと思い込んでいたのだ。

それが、不自然に重くとも、全く疑いもなく・・・
さらに、蓋まで開けたのに、全く気付かなかった。

・・・

そんなわけで、ミートソースに液体のパルメザンチーズドレッシングをかけてたべてしまいましたが、
ちょっと酸味があるものの、別に不味くはなかったです。

しかし~、思いこみとは、恐ろしいものです。

宝くじは買いません

2017-12-08 22:03:41 | お題
20年くらい前に1度だけ10枚買ったことがありますが、はずれました。
10枚を連番で買うと、必ず1枚は300円が当たるそうです。
だから、3000円買ったら2700円は損をする可能性が大部分です。

10枚ぽっち買っても当たらないでしょう。
やはり、たくさん買えばそれだけ当たる可能性も高くなるのでしょう。

でも、私にはそのような無駄遣いができるような余裕はありません。
2700円が消える可能性が99%以上だとすれば、その分、最初から別の物を買ったり食べたりするほうがいいです。

宝くじなんか、そもそも多くの人から集めたお金を、少数の人に渡してるだけの話で、その中には、宝くじを売っている人の人件費なども入っているのでしょう。

おもしろくも何ともないです。

宝くじの売上金の40%近くは公共事業に使われるらしいので、自分のお金を人にあげるか、または公に寄付していると考えたほうがいいのかも。

シンシンのたたき

2017-12-08 11:53:22 | お題
11月29日から、ずいぶん経ってしまいましたが、お肉について書きたいと思います。
いい肉といえば、まず牛のサーロインステーキや焼き肉カルビ等が思い浮かんだのですが、そういうコテコテのものではなく、もっとすっきりとおいしいお肉を思いだしました。

それは、昔交流のあった年上のご婦人からいただいた牛のたたきです。
その人は、牛肉の塊を買ってきて、それの表面をフライパンでさっとあぶって焦げ目をつけ、それからすぐに氷入りのレモン水だかに入れるだけで、それができるのだと、作り方を教えてくれました。

持ってきてくださった、手造りの牛のたたきは、今まで食べたこともないおいしさでした。
お肉がとてもやわらかかかったです。

その時、「お肉は肉屋さんに行って、シンシンを下さいっていうのよ」と教えてくれたのです。
そのシンシンというのが、とてもやわらかくておいしいということでした。

しかし、スーパーで陳列しているものしか買ったことのない私は、肉屋でわざわざそれを頼むこともなく、自分でたたきを作ることもなく、年月を過ごしてきました。

今になって、本当に「シンシン」なるものがあるのだろうかと調べてみました。

すると、確かに「シンシン」というものがあり、それは牛のモモ肉のごく一部の特定の部位のことを言うそうです。
しかも和牛でないとおいしくないらしいです。
あまりたくさん取れないので、やはり高級で高いお肉のようです。

私に「シンシン」の牛のたたきを教えてくれたご婦人は、結構なお金持ちの方でした。
私は、お肉屋さんでシンシンを頼まなくてよかったなあと思います。
きっと、ひと塊、何千円もしたのかもしれません。
そんな高級なものを何度かいただいてしまったのでした。

そのご婦人は、人づてに聞くと、もうお亡くなりになったそうです。

この人からは、ひじきの煮物やイチジクのワイン煮等、いろいろ教わったものです。
感謝しています。


とと姉ちゃん

2017-12-08 11:34:57 | お題
姉キャラクターと言って、思いだしたのは、2016年上半期のNHK朝の連続ドラマの「とと姉ちゃん」でした。
ヒロインは長女の常子(高畑充希さん)で、早く亡くなった父の代わりに、母を支え、妹たち(鞠子・美子)を育てていくという話。
「暮らしの手帖」創立の歴史を描いてもいましたが、妹2人のことを思い、いつも明るく力強く生活していた「ととねえちゃん」は、姉の見本かもしれません。
でも、結局自分は結婚もせず、一生仕事をして終わったんだな、とちょっと悲しいです。
やはり本人が、好きな人と結婚して幸せに暮らせたらよかったな。
父の代理として、家族の犠牲になったというわけではなく、たまたま恋人と結ばれないタイミングだったのかもしれませんね。
あくまでも、明るいドラマだったし、晩年は妹家族等と楽しく過ごしていたようですね。
もともと実在の人ですよね。

今時、こんな責任感のある長女は居ないような気がします。