山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ティッシュをもらえなかった

2017-12-22 23:25:51 | 日記2017
今日、駅前で若い女の子がティッシュを配っており、私が通りかかると私に向かってティッシュを差出してきたので、受け取ろうと手を出した。
そうしたら、いきなり手を引っ込めて渡すのをやめてしまったのである。
私は、伸ばした手を仕方なく引っ込めて、何事もなかったように通り過ぎたが、心はかなり傷ついてしまった。

それは、何のティッシュなのかわからないのだが、そちらから差し出しておきながら、どうしてひっこめたのだろう?
私が配る対象でないことに気がついたからなのだろうか?

男性に配るつもりがオバサンだった?あるいは、若い人に渡すつもりがオバサンだったからなのか?

えっ、私ってティッシュを受け取る資格のない人間なの?といじけてしまうわ。

別に「タダでもらえるものなら何でも受け取りたい」っていう、欲深いオーラを発していたわけではないと思うけど、そういう風に思われたのかな?

いや、実際、ティッシュをもらおうとしたのは事実なので、やはり「もらいたい」という欲にまみれたおばさんだったのかな?

そうなると、私は欲を持ってはいけないのかも・・・と自己嫌悪に陥ってしまう。

なんかさもしいなあ~

でも、もらいたい人に上げれば都合が良いと思うんだけど、やはり対象外だったのかな。

それとも、
もしかたら、ティッシュ配りの女の子は、受け取ってくれない人が続いていたので、どうせ受けとってくれないと思いこんで、こちらが手を出したにもかかわらず、思わずひっこめてしまったのかも、という選択肢もなきにしも有らずである。

ならば、「あら、私にはくれないの?」と聞いて見ればよかったよね。
そうすれば、はっきりするし、間違いだったらくれるかもしれないし・・・。
そういう「押し」ができないんだなあ。

何で、こんな小さなことでああでもないこうでもないと考えてしまうのだろうね。