山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

更年期障害

2013-06-05 23:38:42 | 日記
50代にもなれば、更年期障害になるのもあたりまえ、今までそうでなかったのはまだよかったのか。
しかし、最近あきらかに更年期障害らしき症状が出てきた。
時々、カーッと暑くなってしかたがない。そして顔に汗がブワーッと出てくる。それが2~3分続くと普通に戻るのだが、こんなことが30分か1時間に1回くらいやってくる。
最初は、本当に室温が暑いんだと思っていた。なんだって冷房が効いたり止まったりするんだろうかと思っていたのだが、目の前の温度計は28℃くらいを示している。周囲ではなく自分がおかしいということがかった。
こうなると、自分の感覚で状況を判断することができない。「尺度」が狂っているのだ。

若い時はそういうことはなかった。自分の「ものさし」が一定だったからだ。
ところが、このごろは直線でさえ曲がって見えるのである。つまり老眼鏡で直線を見るとレンズのせいで曲がって見えるのだ。ということは、もし自分が直線を書こうとすると、それはまっすぐではなく曲線を描くのだろう。まあ、これは更年期ではなく加齢のせいで治ることはない。

今のところ更年期障害の顕著な症状は、この「ほてり」くらいだけど、そのほかに「物忘れ」が激しい。「ものおぼえの低下」などはもっとひどい。そして記憶が飛ぶ。自分の記憶さえあてにならなくなった。
これって、更年期障害なのか、それとも何か病気なんだろうか?

耳の中で脈拍が聴こえたりするし、これも更年期の耳鳴りなのか、脳の病気なのか、血管に異常があるのか、わからないし、特に生活に支障がないものの、なんとなく嫌な感じだ。

更年期という過渡期を越えれば、調子の良い日がやってくるのでしょうか?
それは老年期?なんか悲しいな~。

いずれにしても、いつまでも元気で健康でいたいものです。

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融けない氷

2013-06-05 02:05:46 | 日記
筋トレ(健康体操教室)に行き始めて半年くらい経ちますが、意外にちゃんと続けています。職場から近いというのが好条件で、仕事の帰りに週に2回くらい寄っていきます。効果の程は、体重は減らないけど下腹サイズが減りました。ウェストは変わりなし。体年齢は実年齢と同じ。体脂肪は少し減りました。

筋トレ中に飲む水は、家の水道水で蛇口につける簡易浄水器の浄水をペットボトルに入れて持っていっています。忘れた時はミネラルウォーターを買います。
浄水器を通した水は、水道水そのままよりもカルキ臭がありません。

最近、気候が暑くなってきたので、水が生温く感じられ、身体も暑くて汗をかくので、冷水がいいなあと思い始めました。
そこで、職場の冷蔵庫に入れて冷やしたりしていたのですが、きょうはためしにペットボトルの水を凍らせて持っていってみました。
朝持っていったものは、夕方までには融けてしまうかな、と持ったのですが、これが意外や意外、冷蔵庫にも入れないのに融けないで残っているのです。
全く融けないと飲むことはできませんが、夕方の段階で、ちょうど半分くらいは融けて真ん中に氷の塊が残っている状態なので、冷たい水がちゃんと飲みたいだけ飲めるのでした。そして、なんと夜の9時くらいになっても氷は残っていて、11時くらいになると氷はなくなっても冷水なのです。よくぞそんなに長持ちするもんです。
耐熱風のペットボトルカバーに入れているのですが完全密封というわけではありません。

なんでそんなにもつのだろうか?と考えたところ、この氷がマイナス20℃くらいだったからだろうと思いつきました。
マイナス5℃でもマイナス50℃でも氷は氷です。わずかにマイナスである場合はすぐに融けるに違いありません。つまり、氷を長持ちさせたければ、完全に冷やしておけば融けるまでの時間が長くなるというわけです。

だからこれからも夜のうちから冷凍庫に水の入ったペットボトルを入れて冷やしておこうと思います。真夏になるともっと気温が上がりますが、氷入りペットボトルは暑さ対策にもいいかもしれません。
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