山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

植木問題

2008-06-28 12:39:43 | 日記
グーグルマップで我が団地の航空写真を見てみると、周囲にくらべてかなり緑が多いです。
それだけ、土地にも余裕があり環境が良いといえますが、一方、木が茂りすぎるという問題もあります。
団地内の樹は、5~6年に1度、住宅供給公社のほうで切ってくれることになっていますが、現実として、そんな長い間隔ではもう枝や葉っぱがはびこってしまい、大きな樹木が近くにある家では、日当たりは悪いし、風通しも悪く、なんとかならないかな~という状況です。
しかし、自費で植木屋さんを呼んで剪定するとなると、そんな金額は貧乏人には出せたものではありません。木を維持し、ちゃんと管理するのも簡単なことではないなとつくづく感じます。
団地内の人間が、なんとかしてくれ~と頼んでも、決まった時にしか切ってはくれませんが、それが団地外の隣地の人の訴えとなると、他人に迷惑をかけてはいけないということになり、速やかにやってきて切るのだそうです。
それで、隣地との境に関しては、2年に1回くらいは切っているようです。

団地内の木については、保護したい人間と消滅させたい人間の両方がいて、私はできる限りは保護したいと思っています。保護したい人の中には、率先して枝を切ったり、落ち葉を掃除したりして努力してくれる人もいます。
しかし、消滅させたい人は、もともと落ち葉の掃除がいやだという理由もあって、もう根元から切ってしまってくれと要求する人もいるようです。
そんなわけで、本当に根元から切られた木もあり、毎年咲いていた八重桜がなくなってしまった例もありました。

樹木のみならず、草花もそうです。きれいに草取りをしたり、花を植えたりしている人がいると思えば、一方では、すべてをコンクリートやアスファルトで固めてしまいたい人がいます。舗装してしまえば草取りもしなくて済むからです。

そういう人たちの勢力争いみたいなものがあり、なかなか大変なことです。
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不思議な出来事

2008-06-28 11:17:23 | 日記
以前から、若干2名の方に、自転車の持ち主を把握し、しっかり管理しろと要求されていたのですが、役員会でもその必要はないという結論だったので、その旨を伝えてあります。
しかし、その時に、「そんないいかげんなことをしていると、そのうちに外からいろんな自転車が持ち込まれて、次々に放置自転車が増えますよ」という変な呪いのことばのような返事を聞きました。
そんなことないでしょ、この10年で1台くらい持ち主不明の完全な放置自転車はあるものの、そんなものがどんどん増えていく状況なんか全然ありません。

ところがですよ、その予言めいた言葉の直後に、
・最近見慣れない自転車があるんですよ、見慣れない名前が書いてあります。
・見に行きませんか?(夜の8時)
・名前が消えました。誰かがはがしたらしいです。
・自転車の向きが変わっていました。
・引っ張り出しておいたら、また中に入ってます。
・持ち主が入れたんじゃなくて、誰かが戻したらしいです。
などと、毎晩のように報告があり、その自転車をどうするかとせかされ始めました。
そりゃあ、位置ぐらい変わるでしょう。見慣れないからって、処分するってのはへんでしょうといっておきました。

つい最近、今度は小さな幼児用の自転車が団地の奥のほうに出現しました。この団地には小さなこどもは一人もいないので、そんなものがあろうはずがないのです。
それは、夫が「自転車のことでがたがた騒ぐな!こっちのやることに口出しするな」とその2名の人に雷を落とした直後に出現しました。今は誰かが放置自転車のそばに持ってきて置いてあります。もしそんな自転車が出現しようものなら、今までだったら大騒ぎのはずですが、その2人からは何も言ってきません。

でも、「そらみなさい、私たちがいうことを役員がやらないから、こういうことになるのよ、どんどんわけのわからないものが増えるじゃないですか」みたいな感じです。

なんなんでしょう。

よくテレビで、近所の人間の目に余る行為の再現フィルムなんかがありますけど、事実そんな類のことがあるのかな?まさか・・・と思ってしまいます。
布団たたきおばさんや騒音おばさんなど、嫌がらせをする人間がいますからね。そういう嫌がらせが、違う形ででることもあるのかな、と思ってしまいますね。
そんな疑いはかけてはいけないと思いますが、あまりにもタイミングが合いすぎではないでしょうか。
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