グーグルマップで我が団地の航空写真を見てみると、周囲にくらべてかなり緑が多いです。
それだけ、土地にも余裕があり環境が良いといえますが、一方、木が茂りすぎるという問題もあります。
団地内の樹は、5~6年に1度、住宅供給公社のほうで切ってくれることになっていますが、現実として、そんな長い間隔ではもう枝や葉っぱがはびこってしまい、大きな樹木が近くにある家では、日当たりは悪いし、風通しも悪く、なんとかならないかな~という状況です。
しかし、自費で植木屋さんを呼んで剪定するとなると、そんな金額は貧乏人には出せたものではありません。木を維持し、ちゃんと管理するのも簡単なことではないなとつくづく感じます。
団地内の人間が、なんとかしてくれ~と頼んでも、決まった時にしか切ってはくれませんが、それが団地外の隣地の人の訴えとなると、他人に迷惑をかけてはいけないということになり、速やかにやってきて切るのだそうです。
それで、隣地との境に関しては、2年に1回くらいは切っているようです。
団地内の木については、保護したい人間と消滅させたい人間の両方がいて、私はできる限りは保護したいと思っています。保護したい人の中には、率先して枝を切ったり、落ち葉を掃除したりして努力してくれる人もいます。
しかし、消滅させたい人は、もともと落ち葉の掃除がいやだという理由もあって、もう根元から切ってしまってくれと要求する人もいるようです。
そんなわけで、本当に根元から切られた木もあり、毎年咲いていた八重桜がなくなってしまった例もありました。
樹木のみならず、草花もそうです。きれいに草取りをしたり、花を植えたりしている人がいると思えば、一方では、すべてをコンクリートやアスファルトで固めてしまいたい人がいます。舗装してしまえば草取りもしなくて済むからです。
そういう人たちの勢力争いみたいなものがあり、なかなか大変なことです。
それだけ、土地にも余裕があり環境が良いといえますが、一方、木が茂りすぎるという問題もあります。
団地内の樹は、5~6年に1度、住宅供給公社のほうで切ってくれることになっていますが、現実として、そんな長い間隔ではもう枝や葉っぱがはびこってしまい、大きな樹木が近くにある家では、日当たりは悪いし、風通しも悪く、なんとかならないかな~という状況です。
しかし、自費で植木屋さんを呼んで剪定するとなると、そんな金額は貧乏人には出せたものではありません。木を維持し、ちゃんと管理するのも簡単なことではないなとつくづく感じます。
団地内の人間が、なんとかしてくれ~と頼んでも、決まった時にしか切ってはくれませんが、それが団地外の隣地の人の訴えとなると、他人に迷惑をかけてはいけないということになり、速やかにやってきて切るのだそうです。
それで、隣地との境に関しては、2年に1回くらいは切っているようです。
団地内の木については、保護したい人間と消滅させたい人間の両方がいて、私はできる限りは保護したいと思っています。保護したい人の中には、率先して枝を切ったり、落ち葉を掃除したりして努力してくれる人もいます。
しかし、消滅させたい人は、もともと落ち葉の掃除がいやだという理由もあって、もう根元から切ってしまってくれと要求する人もいるようです。
そんなわけで、本当に根元から切られた木もあり、毎年咲いていた八重桜がなくなってしまった例もありました。
樹木のみならず、草花もそうです。きれいに草取りをしたり、花を植えたりしている人がいると思えば、一方では、すべてをコンクリートやアスファルトで固めてしまいたい人がいます。舗装してしまえば草取りもしなくて済むからです。
そういう人たちの勢力争いみたいなものがあり、なかなか大変なことです。