山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

ストレスたまってる・・・

2008-06-20 21:53:54 | 日記
このごろストレスを感じるんだよな~
このあいだ、会社のアンケートで、「ストレスを感じることがありますか」っていうのがあって、もっと前だったら「ない」を選んだと思うんだけど、そのときは「時々ストレスを案じることがある」というのにチェックした。
でも、今になったら、「いつもストレスを感じる」を選べばよかったなあ、などと思う。
性格が悪くなったなあ。
ほんとうにいつもストレスを感じているわけではないのに、あてつけがましくそのように書きたいと思うことは、やっぱりどこか精神的に変なんじゃないだろうか。つまりは、ストレスがあるってことなのかもしれない。

この間、会った高校の同級生も、仕事が肩にのしかかっているから、どこかで息抜きをしないとやってられないらしい。
1人は、タバコを吸っているが、庭にテーブルと椅子を置いて、そこで朝一服するのが息抜きだそうだ。花びらに虫がとまり、入ったり出たりするのを見るだけで、心が癒されるのだそうだ。とても素敵な家を建てたが、やはりそうでもしないとやってられないというか、そこで、ゆったりした豊かな気分なることと、その家を所有することが、働く張り合いにもなっているのだろう。
もう1人は、家のお風呂ではなく、ちょっと高い会員になって、毎日のように高級な温泉に入りに行くそうである。やはりそうでもしないと疲れがとれないのだと言っていた。
収入が増えて荷が重いと、それなりに息抜きに使う金額も増えてくるようである。
そうやって、どんどん生活が拡大していくから、いつになっても楽にはならない。

私なんかは、ほんの2万円くらい月給が増えただけだが、毎日会社に行っていると息がつまるようになってきた。パート仲間とお昼をたべることさえ、また別のストレスになったりするので、このごろは一人で外食をすることも多い。
そんな出費は、お金のある人にとっては微々たるものだろうが、私自身にしてはやはり大きな出費になってしまう。
ふら~っと、どこか知らないところに出かけたいな~と思ったりもする。
それもできないと、やはり店なんかをふらふら歩き回り、必要もないものを買ってしまうかもしれない。

どこか遠くの全然しらない町で一人で暮らすってのもいいかな~
実際にそんなことをしたらさびしいだろうけどね。

なんか、ほんとに煮詰まってきてるよね。
家も引越したいしさ。こんな団地出てっちゃいたいよ。
近所に家を買いましたので・・・なんて言って、出て行けたらざまあ見ろだけど、そんなことはありえないんだよね。
働けど働けど、収入基準を上回ることはないだろうな。
家賃はあがるだろうけどね。
公営住宅を出て行く水準には到底達しないよね。

明日は大雨らしい。
どんどん降れ降れ~~~
ずっとずっと家にこもって、明日は本当に休養するよ。


私の友達

2008-06-20 00:09:38 | 日記
高校時代の友だち。
やっぱり私にとって友達ってのは、クラスメートじゃなくて、部活の友達です。
クラスの人ってのは、ただ一緒に授業を受けているだけだから、あんまりつながりがないし、自己顕示欲のない私は空気のような存在だったと思う。
でも、部活仲間とは毎日いっしょに活動し、いろんなことをしたり話したりして、気心が知れていたし、楽しくやっていた。

その中で、特に親しい2人と今回再会した。
この2人が、すごいんだ。夫も子どももいるけど、夫に養ってもらうっていうタイプじゃない。
意識が自立しているんですね。1人は専門学校を出て、ずっと職業婦人だし、もう1人は高校を卒業したあと進学はしなかったんだけど、その後、自分で事業を立ち上げて会社の社長をやっている。2人とも自分の名刺持っててね、くれたんだけど、○○課長とか○○代表取締役ってなってるんだ。
家も建てたんだって。田舎とはいえ、家を建てるのは大変だ。やっぱり共稼ぎじゃないとね。
本当に働き者だし、賢い人たちです。
心は昔のまんまなんだけどさ、本当にそれだけの荷を負って頑張っているんだよね。
この人たち、子どもの頃から家庭的に恵まれていたわけではなかったようです。だから、よく都会にいる、マンションの頭金を親に出してもらうような境遇とは違う。むしろ、子どものころから、母親の代わりを務めたりしていたりで、人を頼らず自分がしっかりしなくちゃいけないっていう境遇だったようだ。だからきっと大人になっても、しっかり責任をもった仕事ができるんだと思う。
私なんか、本当にボンクラで甘ちゃんで、何にもしないで年だけとっちゃったなと思う。
ほんとうに、この人たちには敵わないな。

でも、わたしだってそれなりにがんばってはいるつもりだよ。
友達のこと、頑張ってるねって応援できるのは、自分も頑張っているからだよ。
私は、何も披露するものはないけど、私もがんばっているってことは友達も感じてくれたと思うよ。
そして、これからも、元気に年を取って行こうって、励まし合ってきたんだ。

私は、こんな友達がいてよかったと思うよ、本当に。