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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

車検証と車検ステッカー

2022-09-19 15:53:50 | 車・運転・道路・駐車場2022

実家から帰宅するとポストに車検証と車検ステッカーが届いていました。

これは、届く予定になっていたものです。

台風の中で配達されたせいか、レターパックの隅の方が濡れていたので、もしや中の車検証が・・と思いましたが、ディーラーの人がクリアファイルに挟んで入れてくれていたので、濡れずに無事でよかったです。

車検証とステッカーの渡し方も、そのたびに変わっています。

今回は、レターパックで郵送され、同封されている受け取り確認の書類にサインをして返信用封筒に入れて送り返すという方法で、これは今までになくちゃんとしたやり方だなと思いました。

ステッカーについては、車を買ったばかりのころは、ディーラーで貼ってもらうものだと思っていましたが、その後は自分で貼るようになりました。

一番ひどかったのは、宛名もなく封もしない封筒に、車検証とステッカーが入れられて、自宅の新聞受けに放り込まれていたことがあります。

パンフレットが入っているような紙封筒に入っていたので、無頓着な家族などが同居していたら、そんなに重要なものとも思わずに捨ててしまう可能性さえあります。

おそらく、家を訪ねてディーラーの人が来たのですが、留守だったので、新聞受けに放り込んで行ったようです。これはあらかじめ届けるともなんとも言っていなかったし、届けられたあとも何の連絡もなかったので、あまりにもずさんだなと思いました。

この時の担当者は、若い新人の女の子でした。これについては、別の機会のアンケートに苦情を書いておきました。

もしかしたら、今までのような適当なやり方だと、届いてないとか気づかなかったなどと言う問題があったのかもしれません。

前回は、自分で貼るのも位置決めなどに神経を使うので、貼ってもらうことにしました。しかし、シールが曲がっていたので、気に入らないです。曲がるくらいなら自分で貼ったほうがマシです。
それで、今回は送付してもらうほうを選びました。

すると、いつ頃送付されるので、受け取り確認を返送してくださいとの説明があり、その通りに送られてきたので、きちんとしていました。

店長さんが変わったりすると方法も変わるのかもしれませんね。

仮に貼られている保安基準適合標章というのをはずし、かわりに車検ステッカーを貼るのですが、なかなか難しいです。

ステッカーは、あらかじめそのまま貼れば良い形態にしてくれているので、位置だけおかしくならないように気を付けて貼りました。

・・・

そういえば、コロナ禍になってから2回目の車検で、本当にコロナの時代が長いなあと思います。

次回の車検はどうなるんだろうか?この車はまだ乗り続けられるのか?

そのときは、マスク・アルコール消毒が不要になっていますように。

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車検

2022-09-16 01:09:56 | 車・運転・道路・駐車場2022

先週、車検に行ってきました。

早いもので、車を買ってから13年になり、私も車も「高齢者」になってしまいました。

あの頃はピカピカの新車だったのに、いつの間にか、艶もなくなり、型も古くなり、ヘッドライトも白内障になっています。

あっという間の13年でした。

その間、私の運転技術は全然進歩しないので、新青梅街道をまっすぐ走ってばかりです。

走行距離もまだ3万kmにも足りません。1年に2000kmしか走りません。

それでも、車があるおかげで、行動範囲が広くなりました。

・・・

車は13年も経つと、車検では発見できない故障が突然起きたりするそうです。そんなことをディーラーで脅されるのですが、今のところ調子も良いので、少なくともあと2年は乗りたいです。

近い将来年金生活になると思うと、新車を買ったり維持したりはできなくなると思います。

・・・

ところで、今回は特に故障もなく、基本的な点検の金額だけしかかかりませんでした。

あとは、バッテリーが3年経っているので、念のために交換しました。

今のところ、まだ大丈夫だそうですが、これから寒くなるので、新しくしておいたほうが安心とのことでした。

・・・

ディーラーでは、時によって言うことが一貫していないことが多く、その場の気分かなと思うことがあります。

例えば、ヘッドライトの曇りが気になってきたのは、今から3年前で、その時は私から透明にする方法はないものかと聞いたところ「ヘッドライトシールドコート」(3300円)というので、きれいにしてくれたのでした。

しかし、その翌年に車検があり、その時に、接客の担当者が、ヘッドライトが曇っていると車検に通らないことがあるので、きれいにしませんかと勧められたのです。

「いえそれは、昨年きれいにしたばかりなので、必要はないと思います」と言って断りましたが、いったいヘッドライトの状況を見て言っているのでしょうか?

そうして、それからさらに2年経ったら、最近また少し曇ってきてしまったなと思っていました。それで、今度は修理の人に「以前、曇っていると車検に通らないと言われたのですが、大丈夫でしょうか」と聞くと、全然大丈夫だとのこと。古くなるとどうしても劣化して曇ってしまうそうですが、それで車検に通らないなんてことはないそうです。

ヘッドライトシールドコートをした翌年に「車検通らないかも」なんていうかと思えば、それから3年も経ってるのに「全然大丈夫」って、おかしいですよね。

今回はバッテリーを取り換えるということで、採算がとれたのかも?

また、次回の点検なのですが、しきりに3月の上旬を勧めるので、おかしいなあ、前回は4月だったのに、なんで前倒し?と思うのです。

これは、数年前も同じで、なるべく早め早めを進めていたのですが、近年は、別に急がなくて大丈夫ですという感じになっていたものの、今年になったらまた早めを勧めるようになりました。

店長の方針とかあるのでしょうか?

実は、うちの会社も、上半期末や年度末の締めのために、前倒し前倒しの仕事完成で請求を早めろ、としきりに言っていたときがありましたが、前倒しにすると、結局そのあとが落ち込むので同じことなんじゃないか、と思ったのでした。

それでも、売上の目標達成が危うい場合は、締め日までになんとか売り上げを増やす必要があり、車の点検日を前倒しにするのも一つの方法なんでしょうね。

 

 

 

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あおりハンドル

2022-09-07 22:29:57 | 車・運転・道路・駐車場2022

今日テレビで「あおりハンドル」というのを取り上げていた。

これは、左折するときにスピードを落とさず、一旦右側に膨らんでから左にハンドルを回して曲がっていく悪い運転の方法である。

実例の動画を見ると、前を走る車が、左ウィンカーを出しているのに、あたかも右折するかのように右に寄っていくが、そこからいきなり左にハンドルを切って左に進むため、後ろの車が直進しようとして進んでいるとぶつかってしまいそうになる。(実際にぶつかることも。)

交差点を左折するとき以外にも、道路左側の施設や駐車場に入る場合も同じような動きをする。

また、対向車の場合は、交差点の向こうから青信号で走ってきた車が、こちらの車線に向かって、あたかも正面衝突しそうになるかのような動きをするので、驚いて急ブレーキを踏みクラクションを鳴らしたりすることもある。

その煽りハンドルのはみ出し方が、驚くほど大げさなもので、完全に対向車線を走っているほどに出っ張っていることもあるので、驚いてしまう。

そんな走り方をしている本人に聞くと、左側の縁石に乗り上げるからだとかいうが、そんなに極端に左側を開ける必要などないし、どんだけ運転が下手なのだろう。

そういえば、このあいだ、片側2車線の道路の第二車線を走っていたら、第一車線の前を走っている車が、いきなり右に向いて動いてきたので、車線変更をする気かと思ってブレーキを踏んだところ、意外にも左の施設に入っていったことがあった。

あれは本当にびっくりしたのだが、あれこそ今日テレビでやっていた「あおりハンドル」であった。

テレビでは片側2車線道路で、隣の車線にはみ出るという実例は紹介していなかったのだが、第一車線の車が、安全確認もせずに、第二車線に出っ張ってから左にハンドル切るなんていうパターンも危ないことだ。

“あおりハンドル”減速せず 大きく膨らみ曲がる…“危険運転”対向車・後続車の恐怖【羽鳥慎一 モーニングショー】(2022年9月7日)

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駐車場出口にて

2022-08-26 23:36:06 | 車・運転・道路・駐車場2022

先日、スーパーマーケットの駐車場から、幹線道路に出るときのことです。

前の車が駐車場から幹線道路の第一車線に出ました。

それに引き続き、駐車場の誘導のおじさんが、私に向かって出ろ出ろと合図をするのですが、

前の車が道路のすぐ左に止まったまま進まないので、こちらは道路に出ることは無理なのです。

それでさらに進めというならば、道路に直角に頭を突っ込んだまま左に向くこともできません。
左側に進む空きスペースがなければ、道路に出ることは不可能です。

駐車場と道路の間には歩道があるので、歩道部分を開けたまま待機しています。

人々が通る間は、おじさんもあきらめますが、人が通り過ぎるとまた出るように指図してきました。

それでも動かないでいると、おじさんは、早く出なさいよっ!という表情で、さらに激しく出ろ出ろ指示をしてきました。
おじさんは、右方向から車が来ないので、出るのに良いタイミングだと思っているのでした。

この愚図、なんで早く出てこないんだ、早く出ろって言ってんだよ!という感じになってきました。

あまりにもおじさんの様相がすごいので、これ以上従わないでいるわけにはいかないと思い、しかたなく歩道に進み、わずかに道路に頭を出しましたが、すぐ左に車がいるのですから、左に向いて道路に進み出ることはできず、そのまま止まって、歩道を塞ぎ続ける形になってしまいました。

見れば、先に出た前の車は、右ウインカーを出しており、その前の第一車線は空いています。

そして、第二車線は車列がいっぱいなので、間隔も開いていなくて、その車は第二車線にはいつまでたっても入れないので、前には進めず、そのまま止まっているのでした。

そのすぐ先に交差点があり、どうやらその車は右折したいので、どうしてもそこで第二車線に入って、さらに右折車線まで行きたいに違いありません。

前の車が動かないかぎり、こちらも動けるはずないじゃん。

いつまでたっても私が中途半端なところに止まっているので、駐車場のおじさんはそこでやっと、先に出た車が停滞してせきとめていることに気が付いたようでした。

「おやっ、なんでさっきの車は進んでないんだ?」という感じです。

気が付くのが遅すぎるだろっ!

その車も、いいかげん第二車線に入ろうとするのはあきらめたらどうなのか!

とりあえず第一車線を走っていって、2つ先の交差点で左折して回ってくれば、曲がろうとしていた交差点に出てくるので、それを直進すれば、こちらから右折するのと同じことになるじゃないですか。

私とて、本当は出口から右方向に行きたいのですが、左に出て、2つ先の交差点で左折して回ってきて、戻ってきた交差点を右折すれば反対方向を向くので、いつもそうしています。

駐車場のおじさんは、どうしてもその車が第二車線に入れない限りは動かないことにしびれをきらし、道路に出て運転席のほうに歩いていき、動くようにと促し始めました。

やっと第二車線の車列が動き始めたので、後ろの車に止まってもらうように合図して、その車は第二車線にやっと入ってくれたので、私も第一車線に出て進むことができました。

まったく、もうこんなところで、何が何でも車線変更をしようとする車も車ですが、駐車場の誘導員の誘導の仕方もひどすぎるものですね。

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東大和市立郷土博物館への道

2022-08-25 23:12:06 | 車・運転・道路・駐車場2022

2週間前に、東大和市立郷土博物館に行ったときの道路のことを書きます。

またまた、迷走です。

車で目的地に行くときは、いつも念入りに道路地図を研究し、グーグルストリートビューで現地調査をして、駐車場の入り口なども確認しています。

私が、行く前に確認した道順は、まず新青梅街道を西へ走っていき、奈良橋6丁目の交差点で右折して、八幡通りを北に向かって行くと、青梅街道と交わる郷土博物館入口という交差点があり、そこをまっすぐ突っ切って北へ進むと左側に郷土博物館と駐車場があるというものでした。

これは間違えようがなく、簡単そうに思えました。

ところが、うちの車のナビは、奈良橋6丁目ではなく、その一つ前の奈良橋庚申塚で右折するように行ってきたので、早々と右折して北に向かいました。

しかし、これは青梅街道なので、奈良橋という交差点を左折すれば、その先に郷土博物館入口という交差点があるので、そこで右折するようにナビが案内してくれると思っていました。

ところが、ナビは何も言わなかったので、そのまま曲がらずに通り過ぎてしまいました。

(グーグルストリートビューの画像をお借りしております。)

ここを通り過ぎたとき、あっ、今のところ「郷土博物館入口」だったぞ!と思ったのですが、すでに通り過ぎておりました。

な、なんでうちのカーナビは、ここを曲がれと言ってくれなかったんだ~

そのまままっすぐ西に向かっていきましたが、そのうちナビが右へなどというので、それでは北西の山の向こうに行ってしまいそうです。わけがわかりません。

いや、とにかく左に曲がって新青梅街道に出て、それから東に向いて戻って奈良橋6丁目で左折すればいいんだと思いました。

それで、適当な交差点で、左折してみたのですが、これが大変なことになり、新青梅街道になんか出られない。すれ違うこともできないような折れ曲がる道をあっちへこっちへと迷いつつ、パニックになりつつひたすら走り、やっとのことで脱出。

ようやく芋窪街道に出て、モノレールの見える新青梅街道との交差点にたどり着きました。

ああ、これで安心だ。

そうして、奈良橋6で八幡通りに曲がり北に向かいました。その時も、ナビはこの道を案内しません。

おかしいな、この道は10年前には無かったのかな?確かにきれいな道ではありますが・・・。

そうしてさっき通り過ぎた郷土博物館入口の交差点南側に到着。ナビは左へと言います。

何でなんだ?

ここで、北へ直進すれば、間違いないはずです。

ということで、自分の信念に従い、直進しました!

えっ?なんだって?

居住者用車両を除く 通行禁止 

な、ななな、なんと、そうなのか!

しかし、もう進んじゃったので、そのまま走るしかありません。交差点の向こうからはこの標識は見えませんでした。

そうか、だからナビが案内しないんですね。

それにしても、いったいどの道を通って郷土博物館に行くのだろうか

だいたい、この交差点名を「郷土博物館入口」なんてのにはしないでくれよ。

別の道としては、なんか、郷土博物館の南側に道路があるようなので、どこからかそこへ出てくるか、あるいは、狭山緑地の北側の道路のほうまで行って、北から回ってくるのかな?

居住者用車両しか走れないということは、私道なんだろうか?私道とは書いてないけど。

こんな不便なところに、多くの人が行く郷土博物館を作らないでください。

もっと道順をわかりやすくしてください。

今度行くときはどの道を通ったらいいんだか、わかりません。

ちなみに、帰りは北の方の道を通って武蔵村山に出てジョイフル本田に行きました。

居住者用道路を通れたら便利なんだけど、居住者は車がいっぱい通ると迷惑なんでしょうね。

別の経路を探さなければ。

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車にクモの巣が

2022-06-06 00:02:27 | 車・運転・道路・駐車場2022

今日は2週間ぶりに車の運転をした。

先週は、電車で帰省していたので、週末に運転できなかったのだ。

そして、来週も用事があるので、運転できないかもしれないので、なんとしても今週は運転をしなければならなかったのだ。

それで、運転席のドアに近づいたところ、なんとドアミラーと窓ガラスにクモの巣が張っていたのである。

やはり2週間も動かさないでいたので、虫のすみかになってしまったようだ。

ドアミラーを開けば、自然に巣が壊れるだろうと、そのまま乗って、ドアミラーを動かしたら、巣はちぎれたようであった。

そのまま車を走らせようとしたのだが、暑いので、窓を開けたところ、巣の一部が窓に張り付いていたのだった。それで、そこにいたクモが動き出してぶら下がった。

中には入ってこないでくれ~と思ったら、外側にぶら下がって下りて行ったので、そのまま走り出した。

クモはどうなったことやら。

やはり長期間車を放置しておくと、ろくなことはない。変なもののすみかになってしまう。

クモの巣が張ったのは、車を買って10年以上になるが、初めてのことであった。

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またもや対向車線から

2022-05-23 21:06:17 | 車・運転・道路・駐車場2022

この前は、駐車場に入ろうとしていた時、対向車線からやってきた後ろの車にクラクションを鳴らされたという出来事があったが、今度はガソリンスタンドでの出来事である。

・・・

先週末、ガソリンを入れようと左側のガソリンスタンドに入ろうとしたら、前を走る車2台も同じことを考えていて、3台が並び私が3台目だった。

歩道を越えていかないといけないので、歩行者が居れば待機しないとけない。

それで、前の2台が入ったあと、人が通るのを待っていたら、なんと対向車線から車がガソリンスタンドの同じ入り口めがけてやってきたのだ。

この場所、片側3車線あるのである。

私がガソリンスタンドの所に来た時には、手前の信号は青だったが、そのうち赤になって車列が途切れたからやってきたのだろうか?

それにしても、いくら何でも3車線越えて入りますか?私なら、必ずぐるっと回ってきて左側にして入る。

それで、対向車線からやってきた車は、やはり強引なのである。

あわや、私よりも先にガソリンスタンドに入り込もうとしたので、こちらもそうはさせじと先に入っていった。

私の車は、給油口が左側にあり、一番入り口の給油機が空いていたので、そこを使いたかった。

前の2台は、給油口が右側にあるらしく、そういう車が多いのか、奥まで行けずに待機していた。

私は早く目的の給油機に行かないと、対向車線からやってきた車に取られてしまいそうなので、急いで進んで行った。

すると、給油するときに車から降りて気が付いたのだが、なんかものすごく給油機と車の間が開いた状態で停まってしまっていたのだった。

こんなに右によっていては、後ろから通り抜けようとする車が通り抜けられず、邪魔なバカ女の車になってしまう。

こうなったのも、対向車線からねじりこんできた車のせいである。

それにしても、焦りは禁物だ。

今度から気を付けよう。

 

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有料駐車場入り口にて

2022-05-09 12:28:09 | 車・運転・道路・駐車場2022

先日、東村山のイトーヨーカドーの平置き駐車場に初めて車をとめてみた。

この場所は、以前電車できて偵察済で、北から来た場合はイトーヨーカードー前の道路を挟んで東側の地上平置き駐車場に入れやすく、南から来た場合は、イトーヨーカードー店舗の立体駐車場に入れるのがよさそうだった。

この日は、北から南に進んで地上の駐車場に入れることにした。所沢街道がとても渋滞しており、家からは2時間もかかってしまった。

満車だったらどうしようと思ったが、幸いかなり余裕があって安心した。

道路から歩道を越えて左側駐車場に入り、駐車券を取ろうとした。しかし、車が斜めになっていたので、頑張って近づけたものの駐車券の取り出し口に手が届かず、シートベルトを外してドアを少し開け、身を乗り出して券を取った。

その時に、後ろにもう1台駐車場に入ろうとしている車が居ることには気づいていた。

その車は、対向車線から入ってきたものだった。

なので、私が進まなければ、路上で待機することになっていたのだろう。

私は、急ごうとは努めていたものの、ドアを閉めシートベルトを嵌めて、ということで少し時間がかかった。しかも、一度シフトをパーキングにしているし、サイドブレーキもかけている。そうしなければ、駐車券を取り出すために、エンジンをかけたままドアを開けたりしているので危ない。

駐車場に入るのにシートベルトを締めなくてもよいのかもしれないが、シートベルトを嵌めないと警報音が鳴るし、基本的に車を発進させるときはシートベルトをするのが普通である。

だが、後ろの車がしびれを切らしすごいクラクションを鳴らしてきた。

おそらく、後ろの車は反対車線から入ってきたので、斜めになってこちら側の車線をふさいで待機していたのだろう。しかも、結構大きい車だった。

そのような状況では、通行中の車も待っていてくれるのではないかと思うが、それを回避すべく、私に早くしろということである。

もし、簡単に駐車券取り出し口に手が届けば、ドライブシフトでブレーキを踏んだまま、シートベルトも外さずに駐車券を取ってすぐに発進できるわけだが、私の運転技術が足りず、機械に対して平行に、しかも手が届く距離で停車させることができなかったのだ。

すべて、私が悪いのです、申し訳ありませんでした。

あわてて、シートベルトを嵌めて発進させる。車は少し右に向いたままできるかぎり機械に近づけているので、今度はゲートを入るのに左にハンドルを切って発進した。

中に進み、また順路に従い逃げるように左に進んだが、そのへんで止まるとまた後ろから怒られそうなので、急いで右奥のほうに走っていった。しかし、適当な置き場所がなく、ぐるりと回ってくると、もうすでに後ろの車は入り口近くの場所に駐車し、既に家族と共に下車しているのだった。

私は、やっと入り口から左方向のところに置き場所を見つけ、他に入ってくる車もなかったので慌てずに駐車することができた。ほっと一息、やっと落ち着いた。

何が怖いかと言って、後ろからのクラクションである。

ライオンに追われた小動物のように逃げまどい、心臓バクバク。

このようなことはどんなに下調べしておいても避けることのできないアクシデント。

しかし、あの車、なんで対向車線を越えてこっち側の駐車場に入れるのか?

左側の立体駐車場に入れればいいのに。

・・・

駐車券の機械に距離を寄せて平行に停車させるのは、私にとってはなかなか難しい。

早くハンドルを切らずにもう少し進んでから、ハンドルを切ればよかったのだろう。

しかし、初めての場所では、どこが駐車場入口かを運転しながら発見するだけでも必死である。

そして、駐車券の機械は場所によって道路からの距離や角度がちがうので、瞬時に位置関係などを把握して車を移動させる必要がある。

右に近づけようとしてミラーをこすりそうになったりすることもあるので、接近しすぎるのも怖いし、腕が短いので機械に手が届きにくいというのもあるかもしれない。

こういうことにも運転技術が必要。やっぱり初心者マークを付けて運転したほうがよいかな~

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車の買い替えを勧めるディーラー(2)

2022-04-28 23:46:49 | 車・運転・道路・駐車場2022

ディーラーが、車の買い替えを今勧める理由は、秋に車検があり、その時に購入を決めるのでは遅いからだとのことである。

というのは、今、半導体が不足しているなどと言われているが、地球上の様々な理由から、車も新車を製造することができず、なかなか買うことができなくなっているそうである。

だから、注文しても車が手元に来るまでには何か月もかかってしまうそうだ。

・・・

な~んだ、それならそんなに無理して買わないほうがいいじゃないの。

いつ手元に来るかわからないような買い物をするなんておかしいのではないか?

何も、不可能なことを必死にしようとはせず、今こそ古い車を大切に使い続ける時期なんじゃないか?と私は思ったのだ。

・・・

簡単には買えないので、早く買おうっていうの矛盾してないか?

いつ品物を渡せるかわからないのに、物を売ります? 何か変だなあ。

私は無理をせずに自然に従う性格なので、それじゃあ、今は買うときじゃないと思うのだ。

こういう世界だったら、今後は古いものを大切に使っていく世の中にするべきじゃないのかな?

・・・

ロシアに売っていた日本の中古車も戦争の影響で輸出しなくなっているそうである。

新車は作れない、中古車は輸出できない、のであれば、日本の中で中古車を大切に使い回すのが自然の流れだろう。

ディーラーは新車が売れないと儲けがなくてダメなのかもしれないけど、これまでに売った車を丁寧に修理などして維持し、サポートしていくように方向性を変えていくしかないのでは?

 

 

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車の買い替えを勧めるディーラー(1)

2022-04-28 23:17:53 | 車・運転・道路・駐車場2022

このあいだ、車の半年点検に行ったときに、そろそろ新車に買い替えませんか?という話があった。

今度の車検で13年になり、そうすると自動車の税金が高くなるのだとか?

それに、年月が経つとあちこち経年劣化してきて、修理するのに高額な費用がかかるため、新車を買ったほうが得なのだという。

また、年月が経つと、古い部品がメーカーになくなってしまうので、修理をすることができなくなったりするそうである。

もしそうなったら、もうやむをえず買い替えるしかなかろう。

・・・

しかし、世の中にはとても古い車に乗っている人もいるので、部品が無くて直せないというのは怪しい気がした。

これは、新品の部品は既にメーカーに無いとしても、世の中のどこかには、使える部品がありそうである。例えば、中古車をかき集めれば、その車によって壊れている部品が違っていたりして、まともなものを寄せ集めて利用することもできるのではなかろうか?

だったら、もうディーラーに修理や点検を頼まず、古びた街角の修理屋さんというか車屋さんに持っていったら、適当な部品を探し出し調達して修理してくれるんじゃないだろうか?

オーディオなども古くて使えなくなった器具が中古屋で安く売られていたりするのだが、その中の部品を目当てに買い、自分で組み立てて再生する人がいるので、そういうものが売られているのだそうだ。

ディーラーでは、純正品じゃないとダメだというけど、純正品ではないものでも、結局は同じ部品工場で作っていて実質形状も品質も変わりがないという部品も存在しているのだそうである。

ある車屋さんの話をユーチューブで聞いていたら、ディーラーは単なる部品交換屋であって修理屋ではないそうだ。メーカーが扱っている純正の新品部品と丸ごと交換するだけなのだそうだ。

一方、修理屋さんは、なんとか工夫し、手を加えて車を生き長らえさせるようにするのだそうだ。

・・・

ディーラーの人の話に答えて私は言った。
「古くてもう修理ができないというのなら、今後は別の修理屋さんに持っていくしかないですね」

すると、「いやいや、こちらでも提携している修理工場があって、古い部品などを調達できるルートがあります」とのことだった。だから、できうる限りは対応してくれるそうである。

なんだ、それなら、「もう部品がなくなって直せなくなるから新車を買え」などと脅さないでくれよ、と思うのであった。

なんか、話が二転三転しているではないか。

~つづく~

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シートベルトの高さ調節

2022-04-08 18:41:24 | 車・運転・道路・駐車場2022

自分の車を買ってから12年以上も経つのだが、最近初めてシートベルトの高さを調節できることを知ったのだ。 上の写真は、運転席のシートベルトなのだが、右後方の柱のところを見ると、このようになっていた。

ここにPULLと書いてあり、ここを引くと高さ位置をずらすことができるのだった。 そんなことは常識だと笑う人が大部分なのかもしれないが、恥ずかしながら私は高さが変わるなんて全く知らなかった。 それで、これまで私はいつもシートベルトが首の右側に当たっていたのである。

それをなるべく肩のほうに寄せたいと思って、運転中に手で右に引っ張ったりしていたのだった。 シートベルトは肩から外れてはいけないが、首に当たってもいけないのだそうだ。

万が一、事故で衝撃を受けたときに、肩から外れてしまってはベルトをしていないのと同じだし、首に当たっていては、首が締まって窒息したりしてしまうらしい。
シートベルトが肩から外れるのは、この右上位置の高さが低すぎるとのこと、首に当たるのは、高さが高すぎるのだそうだ。 つまり、私は高さが高すぎる状態で12年半、車を運転していたのだった。

・・・

シートベルトの高さ調整については、you tube  を見て初めて知った。

そこで、本日、ベルトの位置を少し下げてみた。そうしたら、首には当たらず、ちゃんと肩にかかったのであった。

それから、シートベルトの巻き戻しがよくなるように、車内掃除用のウェットペーパータオルで運転席と助手席のベルトを拭いてみた。ディーラーで点検のときに拭いてくれたそうだが、さらに汚れが少し取れたようである。

また、ハンドルの正面真下に収納のための棚のようになっている部分を発見し、中を拭いてみると真っ黒だった。ここに物を入れたことは一度もなかった。

まったく知らないことばかりである。

シートベルトの高さ調整

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シートベルトの戻りが悪い場合

2022-04-06 23:15:01 | 車・運転・道路・駐車場2022

先日の車の半年点検で、ディーラーでもう一つ見てもらったものがあります。

それは、運転席のシートベルトの戻りが最近悪くなっていたことでした。

普通に外して車から降りてドアを閉めたときに、カチ~ンと金具がドアに挟まって驚くことが度々あるのです。

シートベルトがだらりと車の外側にぶら下がっていて、戻っていないからでした。

私は、巻き戻しの機能の装置が老朽化してダメになっているのだと思っていて、それはどのような仕組みなのかわかりませんが、修理ができないなら取り換えることになるのかなあと思っていたのでした。

そうしたら、点検の後で、担当の人が、「シートベルトは拭いておきました」とのことで、なんだ拭いただけじゃなおらないよねと思いこみました。

そのときに、ちょっとベルトをひっぱって手を離してみると、伸びっぱなしではなく、ゆっくり戻っていったので、やはり新しいころのようにスパッと戻らないなと思い、車屋さんも「やはり古くなるとどうしても巻き戻しが悪くなります」とのことでした。

それでも、事故で衝撃などが起きたときにちゃんと機能すれば問題はないので、まあいいかと思った次第です。

で、そのあと、パソコンで検索してみて初めて知ったのですが、シートベルトの戻りが悪くなるのは汚れが原因だということでした。

シートベルトに汚れがついていると、滑りが悪くなって、勢いよく引き込まれなくなって途中で止まってしまったりするそうです。

だから、戻りをよくするには、汚れを取ればよいということで、車屋さんが拭いてくれたというのは、確かに効果のあることだったのだということを初めて知りました。

それに、そういう理由であれば、車の修理点検時にお願いするようなことではなく、これは車の持ち主がやるべきことではありませんか。まったくどうしようもないオバサンですね。

しかし、現代は便利なことに、you tubeで、戻りの悪くなったシートベルトの洗い方などの動画がたくさんあって、色々と参考になります。

洗剤やセスキ水をつけた布で拭いたり、洗剤を溶かした水で洗ったりして汚れを落とす方法が紹介されていますので、今度は自分でやってみようと思います。

シートベルトは手で触るので汚れるわけですが、思い当たることは、運転中に右の首の付け根のところにベルトが当たっていることが多く、夏などは襟ぐりの大きい服などを着ていると、肌に密着することも多いようで、皮脂なども着くんだろうなと思います。

車屋さんでは、全点検で1時間もかからなかったので、そんなに丁寧に拭いてもいないでしょうから、近いうちに自分でベルトをきれいにしてみようと思いました。

それにしても、車屋さんは、「汚れが原因で巻き戻しが悪くなるので、きれいにすれば滑りがよくなって改善しますよ」ということを説明してくれたらいいんじゃないかと思います。

持ち主は怠慢ではなく無知のために、それをしていないのですから。

車って本当に経験して見ないとわからないことが多いですね。

シートベルトは黒かグレーみたいな色だったかな?汚れが全然目立たないから気づかないのですね。

買ってから一度も拭いたことなんか無かったです。

you tubeの中から1つ選んでみました。

シートベルトの巻き取りを簡単に良くする方法を解説するよ

車屋さんまかせにせず、このように持ち主がちゃんとメンテナンスしないとな~

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車の給油口の汚れ

2022-04-03 20:57:41 | 車・運転・道路・駐車場2022

久々に車のことを書いておこうと思います。

先日、車の半年点検に行ってきました。
今回点検前に気になっていたことは、ドアロックをかけるときに、車の後ろのほうで、カーンというように音が響くことでした。

それは、助手席のドアを外から閉めてロックをかけるときに、後ろのほうで音が響くので、左後ろのドアにロックがかかるときに高い音が鳴るのかと思っていたのですが、調べてみるとそれよりさらに後ろにある給油口から音が響いていることがわかったのです。

私の車は、給油するときに給油口の扉を開けるようなレバーは運転席にはついていません。車のドアロックを解除すると給油口も手で開くようになるのです。

そして、今回初めて知ったのですが、ドアロックの開閉が給油口に連動していて、ロックをかけると、給油口のところのボッチが飛び出てきて、蓋の裏側にある金具の穴に挿入されて組み合わさって、蓋が開かなくなる仕組みになっているのでした。

それで、音が響くことを点検前に相談すると、やはりこれは経年劣化の1つのようですが、その部品のところに油をさしてくれるとのことでした。

それで、点検後に状態を確認してみたら、それでちゃんと音が響かなくなっているのでした。

油をさしただけで、音が響かなくなるなんて、全く素人には気付かないことですね。

直って良かったです。

・・・

ところで、この給油口なのですが、最近蓋を開けるとキャップの周囲が土埃みたいなのですごく汚れていたのです。

それは、ガソリンスタンドで給油をするときなどに気づくわけですが、その時はそのまま蓋を閉めておしまいにしてしまうので、なかなか掃除をする機会がありません。

車が新しいころは、こんなところが汚れることはなかったのですが、やはり古くなってくると隙間が増えるのかなと思います。

以前は、蜂3~4匹が隠れ家にしていたときもあって、開けたときに給油キャップをとりまく蜂集団に出くわして恐怖におののきましたが、それは、蓋のヘリに指をひっかけるための部分がほんのわずかに外側に突出しており、その部分に隙間ができて、ちょうど蜂が潜り込める穴になっているのでした。

あの時はほんとうに驚いたものです。

そして、今回はロックするときに音が響いたことで、初めてガソリンスタンドではない自宅の駐車場で給油口の扉を開いて見ることになりました。

点検から帰ってきて確認してみると、音は響かなくなっていたのですが、相変わらず汚さは同じで、あわてて自動車掃除用のペーパータオルで土埃をふき取りました。

もしかしたら点検のときについでに拭いてくれるのかな?と思っていたのですが、汚れはそのままでした。

こんなところは、持ち主が常日頃からきれいにしておくべきですね。

有料の洗車もお願いしたので、ボディーはピカピカになっていましたが、やはり洗車時には給油口の蓋は閉じて洗うわけなので、なかなか内部を洗うことはないというのは、持ち主にしろ車屋さんにしろ同じなのかと思います。

また、運転席の足元にも靴についてきた細かい草の藁くずみたいなのが落ちたままになっていたのですが、こちらはすっかりきれいにしていただいており恐縮しました。

ダッシュボードのあたりもきれいになっているようです。点検に行く前に車内の掃除をしようと思っていたのですが、ついつい時間ギリギリになってしまい、ダッシュボードだけ軽く拭いた程度で持って行ってしまったしだいです。

これからは、給油口も車内も普段からちゃんときれいにしておかないといけないなと反省しました。

こんな動画がありました。

【整備士向け動画】点検毎に給油口のヒンジに給油し、まわりの汚れも洗浄

なるほど、ここまで気を使ってくれる車屋さんもいらっしゃるんですね。

私の車もこの車の蓋と同じような仕組みになっているようです。
オイルをさしてくれると言っていたので、私は突起のところにさしたのかと思っていたのですが、これを見ると蝶番の所にさしてくれたようです。この頃蓋が閉まっていてもちょっと浮き上がり気味に感じており、そのため、突起が穴に刺さるときに、位置がずれて音が響いていたのかもしれません。

 

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昨日の運転(五日市街道・奥多摩街道)

2022-03-06 22:34:31 | 車・運転・道路・駐車場2022

昨日は、午後の用事(身内から車で物を運ぶ依頼)がキャンセルになった(業者が取りに来てくれるとのことでお役御免)ので、午前中はのんびりして、午後から一人でドライブに行くことにした。

とはいえ、出発したのが2時頃で、行き先もなかなか決まらず、走り出してから急きょ、五日市街道をどんどん西に向かって走ってみようということにした。

五日市街道は、杉並区から始まっているが、武蔵五日市のほうまで続いているのだろうか?
到底、山奥の方までは行けるはずもなく、とりあえず、福生のあたりをナビの目的地にして走って行った。

五日市街道は片側1車線の道が続いている。時速は40km/hで、駐車車両や自転車なども多く、信号もあってなかなか進まない。

杉並区を通過すると、吉祥寺の街中を通るが、このへんも早く脱出したいなあと思った。そうして、そのあとは小金井公園の前などを通って小平方面に進んで行く。

踏切があったり、道路が渋滞していたりして、時間は経つが距離がなかなか進まない。

立川のあたりに行くとやっと障害物などがなく、交通量も減ってきた。

その先は、反対向きに走ってきたことはあるが、東から西に向かって走って行ったことはあまりなかった。

とりあえず、五日市街道をずっとずっと走って行くと、その全体像を再認識できるはずだが、この日は天王橋の交差点までにして、帰宅することにした。そうしないと日が暮れるまでに帰宅できない。

帰りは、新青梅街道にでも出て、スイスイ帰ってくればいいだろう。

と思ったのだが、この天王橋という交差点は何か複雑で5差路になっているんだか?

右の車線に進むべきところ、左に進んでしまったので、そこから左折して多摩大橋のほうに進むしかない。

そして曲がったら、もうわけがわからなくなってしまった。
ナビは「家に帰る」にしてあるのだが、どこかで回って北を向かせようとするので無視することにした。

これは、新奥多摩街道と甲州街道で帰ればいいだろうと思ったのだが、なぜか間違えて奥多摩街道に左折してしまった。

それも走ってみてもよかろうと思ったものの、奥多摩街道ってとても狭い道で、制限速度が30km/hなんてところもあり、帰りもなかなか進まない状況になってしまった。

道路はどんどん狭くなるし、右折するのも怖いし、ひたすら直進していき、いつかは日野橋交差点に出るんだろうと思っていたら、どこかで急に大きく右に曲がるしかなくなり、そこで新奥多摩街道にやっと出ることができたのだ。

後で地図を見ると、日野橋交差点の直前で反対方向の一方通行になっているのだった。

それでも、新奥多摩街道に出れば一安心で、その後、甲州街道に続いて戻ることができる。

昨日は、ただただ走っただけで、どこにも止まらなかったのだが、結局、谷保天満宮の前を通過してきた。ちらりと駐車場の方を見ると、やはり駐車車両がたくさんあるように見えた。

満車ではなかったかもしれないが、私の場合、満車じゃなければ駐車できるというわけではないし、駐車場側とは反対車線を走っているのだから、どっちみち立ち寄るという選択肢はないのである。

それから、本宿交番前を北に曲がって東八道路に出て戻ってきた。
ところで、「本宿交番前」という名前だけど、交番はどこにあるのか、見たことがない。

この道路から東八道路に接続されているのだが、その手前にも右にUターンする車線かなんかがあって、迷っていたら、後ろの車が左側から追い越して、また私の前に入り、東八道路に右折していった。

何もそんなに慌てて追い越さなくても良いのにと思うけど、やっぱり私がノロノロしているからだろう。

それにしても、走り慣れない道路ってわかりにくいから、ノロノロして確認しないと、思いがけずUターンのレーンに入ってしまったりするではないか。ま、気にしないようにしよう。

東八は珍しく渋滞していた。土曜日だからなのかと思ったら、武蔵野公園の前あたりに警察が居て、事故かなんかあったようだった。

それに、昨日は、あっちこっちにパトカーが居て、違反を取り締まったりしていたみたいだ。

東八道路で、第一車線の前をパトカーがノロノロ走っていて、その後ろを走っていたのだけど、パトカーが第二車線に移動して、第一車線の前方が空いていたので、パトカーを追い抜いて進んだら、それと同時にウ~ウ~サイレンを鳴らすので、あれっ、第一車線から第二車線の車を追い抜いたら行けないんだっけ?そんなわけないよね、と思って焦ってしまった。

そうしたら、すぐにサイレンが止まったので、どっちにしても私が悪いことをしたわけではないのだった。

・・・

五日市街道は、今度は、昨日走り進めなかった天王橋より西側を走ってみたいと思う。

昨日の走行距離は56kmくらいだった。

今日は、昨日行く予定だった身内のところに物を届けに行き、物をもらってきた。
22km走った。

とりあえず、このくらい走っておけばよかろう。

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Ordinary Days を聴きながら

2022-03-01 00:56:58 | 車・運転・道路・駐車場2022

昨日のドライブは、駐車場に止める能力なく、うろたえて戻ってきてしまったので、最初の楽しい経験はすっかり打ち消されてしまっていた。

そうなのだ、
そもそもの目的は、津田征吾さんのソプラノサックスと、山中勇哉さんのウクレレ演奏のCⅮ“Ordinary Days”を聴きながら車を走らせることだったのである。

その目的は達成され、大いに満足であった。

カーステレオはCDを入れると自動的に2倍速録音みたいのが始まり、しばらくは音が出ない。

録音が終わって、最初の“Begin!”が流れ始めたのは、甲州街道の烏山のあたりだった。

この曲はスイングみたいなリズム(音楽のことがよくわからないのであしからず)で、暢気でかわいらしい感じだ。

私は運転中はちょっと緊張しているので、これはちょっと気楽すぎる感じではあった。
というのも、私が第二車線を走っていたのだが、なんかホンダのすごい新車みたいな白いクーペ(CR-Zというものかな?)が、急に第一車線から斜めに私の前に突っ込んできて、車線変更をしようとしているのだ。

その時は前の車に続いて赤信号で止まろうとしてたところなので、ぶつかることはないのだが、すぐ左から入ってくるのだから、ウインカーも見えないような位置なのだ。ウインカー出してたのか不明。

前の車と私の車の車間にその車が入る長さはないので、本当につっこんだまま信号が青になるまでその形で止まっていた。

それから走りだしたと思ったら、なぜかまたすぐに第一車線に戻ったので、意味不明。

第一車線の前方に障害物でも見つけて早めに車線変更しようとして移動したら、すでに障害物がなくなってたというパターンかな?

おそらく、若くて運転に慣れていない人かな?多摩ナンバーだったみたい。

そういうカッコいい車だと、きっと運動神経の良い若者が、さっそうと運転するイメージだけど、なんかさ、古い軽自動車の還暦オバサンの車の前に斜めに差し込んで止まってるって、ちょっとセンスないじゃん。

というか、軽自動車のばあさんの運転のほうがマシってわけじゃない?

まあ、そんなことがあったので、せっかくの楽し気な音楽なのに、美しくない道路状況だなあと思ったりした。

甲州街道はそんなに早く走れないし、曲の速度もゆっくりだから、ま、いいか。

・・・

あ、1曲目でこんなに長くなってしまったので、続きは別記事に。

 

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