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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

引っ越し先は
https://ask0065.hatenablog.com/です

引きこもり?

2016-06-09 21:15:40 | 日記
この頃、不思議なことに、部屋を閉め切ると落ち着くようになったのである。

これまでは、全部開けっぴろげで、真冬でない限りは、カーテンも開けっぱなしにしていた。別に覗かれても何の意味もないというか、こんな部屋覗きたい人もいないだろう。

今も、覗かれるのがいやで、カーテンを閉めるわけではないが、逆に、自分から外が見えないほうが落ち着くような気がするのである。以前は、広々とした外の景色を眺めるのが好きだったのだが、この頃は一日に1回は、外の景色を遮断してしまいたくなるのである。

そして、部屋の入り口も閉め切ってしまう。

これで、この狭い部屋は、私だけの空間になった。
なんか、気持ちが安心する気がする。

気が静まるなあ~

これは、引きこもりか、うつ病かもしれない。

でも、カーテンを閉めておくと朝になったことに気がつかないので、
寝る前は、レースのカーテンにし、部屋の入り口も開けて寝ることが多い。
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バスに置き去りに~

2016-06-09 00:23:29 | 日記
今日は、筋トレに行き、夕飯の買い物をして歩き始めたら、荷物が重くて歩くのがいやになってしまった。
それで、バスが居たらバスに乗ろうかな~と思って駅前を通りかかると、ちょうどバスが停まっていた。
見ると、結構人が乗っているので、発車時刻も近そうだな、と思い、バスの前方から近づいて行った。
そうしたら、ほんのあと5mくらいのところで、バスがドアを閉めて走り始めようとしたので、
「すみませ~ん」と手をあげて合図をし、走って近づいた。
そこで、バスが発車するのをやめてドアを開けてくれると思いきや、
運転士さんは、気がつかなかったのか、そのまま発車してしまった。

ああ、かなりショックである。
待ってくれると信じていたのが、予想外な結果になるとは・・・。

しょうがない、歩いて帰るか~。

次のバスは15分あとなので、歩いたほうが早いのだ。

それにしても、あのタイミングだったら、乗せてくれてもよさそうなもんだったけどな~~

 




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ミミズは鳴かない

2016-06-06 23:05:07 | 日記
夜、地面でジ~~~~~っと鳴いている声がする。
この「ジ~~~~~~~~~~~~~」は途切れることなく、地面の方向からずっと続く。木の上からではない。

これを、子供のころから「ミミズが鳴いている」と教わってきた。
この間、ゴールデンウィークに娘が孫を連れてきたときに、「蝉が鳴いている」というので、「こんな季節に蝉なんかいないよ、鳴き方も違うし、あれはミミズが鳴いてるんだよ」と言った。

そうしたら、娘が「え~~~っ、ミミズって鳴くの?うそ、どうやってミミズが鳴くの?」と言う。

そう言えば、あんな単純な身体でどこから音を出すことやら。土の中で身体を振動させてるのかな? 改めて考えると変だった。

「本当にミミズが鳴くのか」と言われて、「本当に鳴く」とは、とても断言できない。
「でも、子供のときから、あれは、ミミズが鳴いてるって教わったけどな~~」

そのうち調べてみようと思いつつ、忘れていて、今日調べた。

やはり、ミミズは鳴かないそうだ。
キリギリスの一種の虫が鳴いているそうだ。
ケラという虫も鳴くそうだ。

そういえば、「ケラ」が鳴いてるというのは聴いたことがある。

正体はよくわからないし、何匹くらいで鳴いているのかもわからない。

とにかく、鳴いているのはミミズじゃないことが判明した。
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置き去りにしたのではない

2016-06-06 00:14:27 | 日記
北海道の「置き去り」事件について、父親が子供を車から降ろしたことについて、いろいろと言われている。
でも、これは置き去りにする気は無かったんだと思う。結果として置き去りになってしまったのであって、息子があまりにも早く、想定外に反対方向に歩き(走り?)去っていってしまったんだろう。

今日、私は車のことでディーラーに行ってきたんだけど、帰るときにはディーラーの人が、いつも見送ってくれる。
大通りに出るのを誘導してくれて、そのあと車の後ろ姿をずっと立って見ている。その姿が、こちらからはルームミラーで見えてるわけだ。数百m進んで見えなくなりかけたころに、お辞儀をして戻って行かれるようである。

車から人が見えるということは、人からも車が見えるということだ。
車を降ろされた息子から、車が見えている状態で停まって待っていても、懲らしめの意味がないから、見えなくなるところまで走ったのだろう。カーブでもあればすぐ見えなくなるが、もしまっすぐな道なら、かなり進んでも見えることになる。

それで、息子が車に追い付いてくると思ったら、想定外にやってこなかったので、父が降りて戻ってみたけど居なかったという話だ。それからすぐに探して、それでも見つからなかったので捜索を依頼している。

息子はなんで反対方向に進んで行ったのか?
わんぱく息子のやぶれかぶれかな?

その後、父親が病院で息子に謝ったところ、息子が「許す」と言ったというので、ちょっと違和感があった。
息子が反対方向に行ってしまったことに、非は無いんだろうか?
父親が一方的に謝ることではないような・・・。

息子は、そもそも、自分が車や人に向かって石を投げたりしたことについて、反省してるんだろうか?

でも、父としては、息子を危険な目にあわせてしまったことについて、謝るのは自然の感情かもしれない。
息子は、自分も悪かったと気づいてほしいし、気づいてくれるよね。

「許す」じゃなくて「僕も悪かった。心配かけてごめんなさい」と父親に言ってほしい。

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「ボクらの時代」を見て

2016-06-05 08:58:50 | 日記
朝、テレビをつけて、適当にチャンネルを回していたら、井ノ原快彦と森山直太朗と秦基博の3人が対談をしていて、面白そうなのでそれを見ることにした。

音楽をやってる人の対談は興味深いと思った。森山直太朗と秦基博は、かなりの歌唱力だと思うから、その人たちの歌やいろいろなことも知ったほうがいいと思う。私は櫻井有紀さんのことしか知らないから、他のミュージシャンの人たちがどんな活動をしているのかも知りたいと思った。

森山直太朗さんは、最近音楽活動を休んでいた(いる?)らしい。一生音楽活動を続けていくためには、立ちどまって自分を振り返ったりする期間も必要だそうだ。確かに、櫻井有紀さんも、2013年ころ、そういう時間を取っていたようだ。充電期間っていうのかな?そして、次への創作活動や演奏へとつなげる。

イノッチは、ジャニーズに入ってからグループとしてデビューするまでが長くて、後輩のバックで踊ったりしたこともあったが、その役割をポジティブに受け取って活動していたそうだ。NHKの「あさイチ」の司会になって、その人柄や機転のきく気配りに「神対応」などと定評があるが、子供のころから女性の中で暮らしていた経験が自然に身に着いているのかもしれないとのこと。この司会の仕事で、ツボにはまっている実感を初めて持ったそうだ。天性を生かした適職だったのだろう。「ボクら」でも司会のような役割を果たしていた。

楽しい3人の対談だった。
秦さんは3人兄弟の末っ子で、小さいころから年上のお兄さんたちを見て育ち、作曲活動も十代のころからしていたそうである。この番組中では、秦さんについて、話があまり振られていなかったのが、ちょっと残念だった。
私は、ライブでは秦基博さんだけ実際に歌を聴いたことがあるのだ。その時初めてこの人の事を知ったけど、ギターを弾きながら歌ってて上手だった。

森山直太朗さんと秦基博さんは、バンドマンではないので、その点、歌や演奏の構成がシンプルなんじゃないかな?と感じる。You tubeで聴いたりしたこともあるけれど、私は櫻井有紀さんの歌のように、次々に聴きまくろうという気にはなれないので、なかなか興味が発展しないのだ。それでも、今度じっくり聴いてみようかな。

この対談を見ていて、イノッチが言うように「今自分がやっていることが、自分に合ってる」という実感が持てたらいいなあと感じた。
私は、最近することなすこと、「自分には合っていない」と感じることが多すぎるのである。

特に放送大学は最初の「人間の探究」のときはまだよかった。もともと日本文学が好きだったから、単位を取るのもそれほど苦労しなかった。しかし、その後自然系のコースでも産業系のコースでも、「自分には合わない」という苦悩ばかりが前面に出てくるのだ。型の合わない穴に、無理やり違う形のものを嵌めこもうとしているような年月が8年くらい続いている。

そして、そもそも「勉強をする」ということ自体が、自分には合わないのである。
だからといって、主婦業の家事は全く私には合わなくて、掃除も料理も好きではない。
かといって、私は遊ぶことができない。遊び方を知らないのだ。
お金が使えないのだ。服を買ったりすることも苦手だ。自分に似合う服なんかないし、ブティックで店員が近づいてきただけでも、逃げて店から出て来てしまうのだ。
車の運転も下手だ。

私に合うことってなんなんだろうか・・・。それを見つけたい。
どうして、自分に合わないことばかりやっているんだろうか。
何もしないでいたら、自分が何をしたいのか、何に合っているのか見えてくるのかな?

毎日、会社に通って、単純作業をして、正社員の補助をすることが、私に一番向いていることなのかな。

ブログを書くことだけは、苦痛ではないので、それだけ一生やってればいいか。


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子供の足

2016-06-04 10:06:33 | 日記
7歳の田野岡大和くんが、林道を歩いて、6~7kmも離れた自衛隊の施設に到着し、そこで6日間も水だけで生きながらえていたことが、驚きの的となっています。

実際に歩いた距離は、もっとあったかもしれず、夕方歩きだして到着したときはもう真っ暗になっていたはずです。捜索した範囲よりももっと遠くだったようです。
よくそんなに歩いたなあと驚くわけです。

ところで、このことで思い出したことがあります。うちの長女が、確か小学校1年のときです。3歳のころから隣の区にある水泳教室に送迎バスで通っていたのですが、その日は、帰ってくるはずの時間になっても帰って来ませんでした。
1時間以上経過しても帰宅しないので、プールに電話をしたところ、送迎バスには乗ったはずだけれど、そういえば降ろさなかったようだ、とのことでした。

送迎バスは、いろいろな経路を走りながら、帰る生徒を降ろしたり、これから行く生徒を乗せたりして行くのですが、うちの娘を降ろすのを忘れたまま、次のクラスの子を乗せてプールに戻ってしまったようなのです。

うちの子も「降ります」とか「降ろして」とか騒げばいいのに、黙ったまま再びプールに行ってしまったようでした。そして、次のクラスの子たちと一緒にバスを降りてしまい、その後は、乗るべき送迎バスもわからぬまま、自分で敷地の外にでると、歩いて自宅に向かったのです。

ところで、そのプールは、大人の私でさえ、送迎バス以外では行ったことのない場所で、生活圏内でもないし、道順などはわかりません。もし私が自力で帰るとすれば、誰かに方法を聞くしかないし、バスを乗り継ぐとか、到底歩いて帰れる距離とは思えない場所です。

プールの送迎バスには、子供が幼稚園に入る前は一緒に乗って行きましたが、住宅街の中をウネウネとあちこちを走りまわったり、知らないバス通りを走ったりして、30分くらいかけて到着するので、私は経路なんかよく覚えていないのです。

水泳教室で調べたあとの電話では、娘はその後のバスに乗った形跡もなく、教室のほうにもすでに姿はなかったとのことでした。それでは、どこかで迷子になってしまったとしか考えられません。
すでに外も暗くなっており、どうしようかと考えていたところ、なんと、娘が帰ってきたのです。

どうやって帰って来たか娘に聞くと、普段送迎のマイクロバスが走る経路を歩いてきたのだそうです。
普段バスに乗っていて、一度も歩いたこともない道が、子供にわかるものなのか!と本当に驚きました。
大人にさえわからないのに・・・、というか、逆に子供だからわかるのか?

今になって、あの距離ってどのくらいあったのかな?とドライブルート検索で調べてみました。あの頃住んでいた自宅と、水泳教室の住所を入れて検索すると、2.99kmです。
片道5kmくらいあったかな?と思ったのですが、そんなにはなかったですね。徒歩で時速4kmとすれば、45分です。しかし、これは最短距離で、実際にはぐるぐると余計な道を巡回して走っていたので、その通りに歩けば、距離は4km以上はあったと思いますので、1時間以上は歩いたと思います。

ただ、遠回りとはいえ、送迎バスがゆっくり走りながら、子供を乗せたり降ろしたりしていたので、そのポイントとなる場所が娘の記憶にあって、間違えないで家に到着できたのかもしれません。

住宅街はともかく、大きな交差点などは、バスで直進したり、斜めに右折したりするところを、ちゃんと横断歩道や歩道橋を使って渡ったのかと思うと、今さらながらびっくりです。そんな道路を歩く訓練など、したことがなかったと思いますし、最寄駅か自分の通う学校までくらいしか歩いたことはありませんでした。

当時は、よく帰ってきたね、と驚いたのですが、どのように歩いてきたか、迷いそうにはならなかったのか、恐い思いはしなかったか等、検証もしないまま、あれから24年も経っているのでした。

大和くんの出来事で改めて思いだしました。子供の能力ってすごいですね。
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無事救助されてよかった

2016-06-04 09:07:30 | 日記
北海道の林道で行方不明になっていた田野岡大和くんが無事見つかって本当に良かったです。正直、もうダメかと思っていました。あれだけ捜索してみつからなかったので、誰かに連れ去られたのでは?と思っていました。

お父さんが、林道に置き去りにしたことで、批判されたりしましたが、5分間のうちに居なくなってしまうとは予測できなかったのも無理は無いと思います。また、人や車に石を投げてはいけないということを、子供に厳しく教えたかった親としての誠意は、悪いことを見過ごしたり、子供を甘やかしたりしない点では、むしろ立派なんじゃないかと思います。

結果として大がかりな救助活動になり、多くの人の労力を使い、息子にも生死にかかわるようなサバイバルをさせてしまったけれど、とにかく無事に戻って来られてよかったです。

ご家族の方々も、感謝しているようですし、これからは、信頼で結ばれた家族として幸せに暮らし、大和君もこの経験をもとに、きっと世の中の役に立つ立派な大人に育ってくれるような気がします。

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ネットの広告がうざい

2016-06-03 19:47:26 | 日記
先日、レ○ウンプレミアムブランドセールの招待券になっているハガキが届いた。70%~30%offだそうだ。
会場は渋谷で、入場するには、このハガキが必要らしく、関係のない人は入れないようだ。
こういうのが時々届くようだけど、これまで行ったことはなかった。
今回、ちょっと関心を持って、行ってみようかな~と思った。
でも、ジャケットコレクションとか書いてあるので、ジャケットだけ売ってても、そんなもんいらないしな~と思い、いったいどんなもんが売ってるんだか調べてみようと思い、インターネットで検索して、関係する記事やウェブ通販サイトなどを開いて見たりした。

するとである。なんとこの「レ○ウン」の広告が、パソコン画面に表示されるようになったと思いきや、その広告が、読んでいる他の記事を隠すように表示されたり、帯のように上から下に移動したり、あっちこっちに大面積を占領して表示され、消しても消しても出てくるようになってしまったのである。

これでは、全然他のサイトの記事も読めない。
それで、画面に出ている広告の枠の片隅のマークをクリックし、「不適切な位置の広告」とか「繰り返し表示される」とかいう理由を選び、広告を非表示にする作業を何度も繰り返し、なんとか撲滅したのであった。
それでも、まだ邪魔にならない位置には表示されたりしている。

よって、あまりにもアタマに来たので、このセールには絶対に行かないことにしたし、2度とネットで「レ○ウン」のサイトを開かないことにした。
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やる気ない

2016-06-01 22:58:50 | 日記
放送大学の通信課題は6月7日必着みたいだ。
先週は、ちょっと気を取り直して再チャレンジしたりしてたんだけど、まあ、週末に帰省して、戻ってきてからやればいいかと考えていた。
しかし、戻ってきたら、まるでやる気が失せていたのである。

ゴールデンウィーク開けに五月病になり、やる気が失せ、その後さらにやる気が失せっぱなしである。

そういえば、会社の業績も低迷しているらしい。
みんな3月の繁忙期に、残業やら休日出勤やらで、性根尽きて、ボロボロになった社員たちが、今年度に入ってから代休を取ったり骨休めしたりして、腑抜けになってしまい、その後、ゴールデンウィーク中は仕事はナシ。その後もあんまり仕事がないままで、本調子にならず、体調不良で休んだりしてる、
元気なのは、非正規社員のどうでもいいオバサンだけだ。元気だけど、やる気なし。
っていうか、仕事なし。

かと言って、そんなに休暇も取れないし、勉強もする気がないし・・・。

勉強っていうものは、未来の自分のためにやることなんだそうだ。
今の自分があるのは、過去の自分の積み上げたものであり、未来を作るには、今現在の努力を惜しんではならない。勉強に限らず、何事も、するべきことをきちんとやっておけば、それが未来につながる。

それは、わかっているけれど・・・、その言葉さえもが、なんかすごいストレスなのだ。

私は蟻にはなれないよ。蟻になれとか、蟻で居るべきとか、そういう強制自体が、ものすごいストレスなのだ。

「怠け者には未来がない。将来困るよ」というのは脅迫である。

キリギリスでいいですよ。一時でも楽しく暮らしなさいよ。
今さら、蟻の真似しても、結局無意味な気がするんだよ。

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たけのこ

2016-05-31 18:58:18 | 日記


週末に田舎に帰省したら、こちらに帰る日の朝、近所のおっさんが母のところに竹の子を持ってきてくれた。
その竹の子を土佐煮にしたのが、上の写真。

数日前にも持ってきてくれたそうで、それは、私たちが到着した日の夕飯に煮物になって出てきた。
そのときは、普通のモウソウダケだったみたいだ。

私たちが竹の子が好きだと聞いたので、また持ってきてくれたらしいが、今度のは何やら細い竹である。
写真を見ると「ちくわ」のように見えるものがあるが、ちくわではない。

このおっさんは、そこらへんの山に入っては、竹の子やワラビなどを採ってきて、人に配ってあるいてるそうだ。
ヒマ人みたいだし、もとがタダだから、借りが増えるというわけでもないけど、
いつもいただいてばかりでは申し訳ないので、母は時々何かお返しをしたりして、物々交換をしているようである。

この朝もらった竹の子は、母が急いで灰汁抜きをして、私に持たせてくれたのだが、帰宅して早速煮てみたら、ちょっと苦みがあった。
急いで灰汁抜きをしたからかもしれない。

昨夜、そのまま腐らないように冷蔵庫に保存し、今夜また温めてみたら、昨夜のように苦くはなかったので、よかった。

もし、灰汁が抜けてなかったら、天ぷらにすると良いそうである。

ところで、ちょっとアクが残っているかな?と昨夜思ったときに、なんとなく、手や顔がかゆいような気がして、これは蕁麻疹か?と思った。

でも、赤くなるわけでもなく、それ以上、何も起こらなかった。
苦いので、消化が悪いかな?とも思った。

そこで、パソコンで、「竹の子 じんましん」などという語句で検索してみると、なんと、確かに竹の子は蕁麻疹が出ることがあるそうだ。

それから、「苦い」とか「えぐい」とかいう灰汁は、竹の子の成長する先端部分なんだそうである。
そこに、苦み成分が多いらしい。

さらに、ふと気になったのは、「放射能」であった。
よく「しいたけ」から高い放射線量が検出された、なんてことを聞くのだが、竹の子なんか、竹やぶのいかにも放射能が溜まりそうなところに生えているんじゃないだろうか?

あのおっさん、どこの竹やぶから掘ってきたんだろう?

そして、改めて調べてみると、なんと静岡県伊豆地方で福島原発事故の影響により、放射線量の高い地域は「東伊豆」なのであった。

静岡県は、お茶からも放射線が検出されているけれど、しいたけ・竹の子・山野草なども同じことであろう。
なんか、不安になってきた。

しかし、食べ物から放射線量を測定するためには、その物をすり鉢ですりつぶすなどして、性能の良い機械で測定しなくてはならないそうで、簡単に調べられるものではないそうだ。検査機関に依頼しても、結果が判明するころには、自然の収穫物は腐ってしまうわけである。

このように、お店で買ったのではなく、そこらへんの山から採ってきたものや、そこらへんの海や川から捕ってきた魚などは、どの程度放射能に汚染されているかは分からない。

ただ、危険ではなかろうかと心配するストレスのほうがよほど健康に悪いというので、あんまり考えないことにした。

そんなわけで、竹の子の煮物を食べてるんだけど、
やはりなんとなく手足や腹がかゆいような気がするが、気のせいかな?






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いいニュース

2016-05-28 11:04:36 | 日記
オバマ大統領が広島に訪れて、核兵器の廃絶について17分にも渡るスピーチをしたことは、素晴らしいと思う。

そして、過去に敵国として戦争をし、原爆を落とした国と落とされた国が、今はこうやって信頼関係にあること、オバマ大統領と安倍総理の関係、オバマ大統領と原爆の被害者が抱擁しあっていた姿には感動した。

オバマ大統領が、核兵器の廃絶を願い、世界の平和を願っていて、そういう姿勢を若いころからずっと示してきたことも知った。

オバマ氏のことをもっと知りたくなった。
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ポイントを使い切ろうとしたが・・・

2016-05-27 23:21:23 | 日記
昼休みにコンビニに行って399円のお弁当を買うとき、ポイントを使おうとした。
現金をなるべく使いたくないので、ポイントをありったけ使って、残額を払おうとした。

どれだけ貯まっているかは、不明だったが、結局244Pだった。
つまり399円-244円で、155円の現金を払おうとしたわけである。

ところが、レジの人が、「99円だけ引くこともできますよ」と、なぜか使うポイント数を提案してきたのである。

ええ~~、それじゃあ、300円も払わなきゃならないじゃん。

と思ったけど、「じゃあ、そうしてください」と言ってしまった。

お店の人って、客が小銭を出したくないので、端数をポイントで使うと思い込んでるみたいなのだ。

できるだけ、お金を使わないようにしてる「貧乏人」の意図はわからないらしい。

ポイントは、一定期間が過ぎるとせっかく貯まったポイントが消えてしまう場合があるので、時々全部使ってしまうようにしている。

最近、スーパーやドラッグストアなどで、ポイントが300円以上貯まっているものが多かったので、お金の節約を兼ねて、とりあえず、ポイントを全部カラにしてしまおうと思っていた。

けど、なんかやっぱせこかったかな~
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ケロ太発見!(キャラカール)

2016-05-26 22:05:58 | 日記
カールは、私の大好物のお菓子です。
トウモロコシとチーズが好きなので、チーズ味のカールが大好きです。
でも、近頃あまり食べていませんでした。
久しぶりに買いました。

そうしたら、ちょっと変わった形のカールが入っていたので、食べないで写真を撮ってみました。



なんだこれ?カエルみたいだよ~。

普通のカールが合体してもこんな形にはならないようです。



調べてみたら、これは「ケロ太」っていうらしいです。
このほかに、「カールおじさん」と「星」が、入っていることがたまにあるそうです。

キャラカールというそうです。

滅多にないものなので、もし見つけたら、かなりラッキーだそうです。

わ~い。



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すぐやる

2016-05-26 21:27:23 | 日記
アタマがボケ始めているので、慣れた仕事も何か抜けたことをしているのではないかという気がする。
まともな労働者であらねばならぬと思うので、真剣に働こうと努めている。

最近はヒマなので、ついつい気が緩んでしまいがちだ。
本業以外の雑務で、書類の整理や処分などしている。これは、数限りなくあり、決して終わることがない。だから、急いでも仕方がないと思っていた。
(倉庫に行って書類を整理するっていう、いわゆる壁際族かな?)

しかし、どうせやるならこの作業をバリバリやることにした。急ぐ必要はないけれど、効率を上げるべく、速度を速める。

実は、ヒマな時期なので、有給休暇を消化しようと思っていたのだが、まったく本業の仕事がないというわけではなく、毎日1件くらいは依頼が来る。だから、休まないで出勤し、依頼が来たらそれをすぐにやってしまう。

そして、また要らない書類の整理にとりかかる。シュレッダーもかける。
そうしたら、棚が1つ空になった。仕事をやってるぞという気がしてくる。

要らない書類の山が最近減ったね、というだけでもいいかな?

できることは、早め早めにやってしまおう。
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せこい人々

2016-05-25 22:38:01 | 日記
今日は、某スーパーが割引券を配る日だった。その日には、大した買い物がなくても割引券をもらうために出かけていく人が多い。

私は、以前もらった1割引き券を添えて380円の弁当を買うことにし、これをクレジットカード払いにする。そうすると1割引きになったものが、さらに5%引きになるのである。

1割引き券は、1回の買い物で1枚しか使えず、1品だけが1割引きになる。2品以上買っても、あとは全部割引されない。だから2品以上買うと損した気がするので、いつも1品しか買わない。

たった一品をこんな買い方するなんて、すごいせこいおばさんだと思われるだろうなあ~と思った。

ところが、レジで私の前に並んでいる人を見ると、私の前の前の60代くらいの婦人は、なんと、油揚げ1枚に1割引き券をつけて、カードで買っていた。油揚げって、百何十円くらいだよね。

そして、私の前の70代くらいのおばあさんは、大福を1個と1割引券をレジの台の上に置き、そして、百円玉1つを出した。会計は95円とか言ってた。そして、1割引き券のいっぱい付いているカレンダーを貰っていた。

そうして、弁当1つ買う私=50代のおばさん。

せこいオバサンのオンパレード。

いや、これだけ居れば、これが普通の人ってことだよね。

一般庶民はこんなもん。
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