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花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

タキユリ

2011-07-15 | 山野草
山野草
■超美形■7/15
 今日も昨日に続き散策・・またもや帰宅遅し。画像整理つかずですので昨日も今日もみた花、今が旬の花「タキユリ」のupです
咲いてから間がないのでシベのオレンジも鮮やかですし・花弁の色も濃く美しかった個体です
   

      

      

      

      
昨日撮影したこれは崖のずっと上にあり仰ぎ見たもの。タキユリといわれるように崖(土佐弁でタキ)にはえていた典型的なカノコユリの下垂状態がみえています。タキユリはカノコユリの変種で四国・九州に分布。茎が細く下垂しているのをタキユリというのです。
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アワモリショウマ

2011-07-14 | 山野草
山野草
■暑い盛りに涼しい目にあう■7/14
   今日は、神奈川から高知の花を撮影に訪問したお方を案内するという先輩について終日すごしました。アワモリショウマを見たいということで川沿いを車で走る。高知は今日は恐ろしく良い天気で気温は急上昇で暑かったとのことですが・・アワモリショウマ咲くこの地は別世界でした。
     

          
風が吹き飛沫が頬をに飛ぶ。アワモリショウマは揺れる。撮影には不向きですが見られればうれしい私は大満足。アワモリショウマはいままでなんども見ているのですが真面目に撮影したことはない。涼しげで夏向きの花ですね

          

          

          
明日も早くから出かけますので今日は画像だけで・・また後日説明を加えます。お休みなさい~


    
    
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ユウスゲなど

2011-07-13 | 山野草
山野草
■暑い盛りに■7/13
 ユウスゲの下見に行ってからしばらくたった。もう咲いているはずですが行く機会がなく日がたつばかりで気ににかかっていました。散策仲間のモチモチさんから連絡があり別の場所ですがユウスゲ咲く場所に行くことになり半日の散策にでかけみてきました。
           
到着が早く開花していないのが多い。ユウスゲと名がつくだけあって夕方にならないとやはり開花せずですねえ~
青空が広がり3時過ぎの里山はじりじり照りつける日差しに汗が噴出します。しかし、半時間もするとあちこちで開花。さして待つことはなかったのです。
       

      

           

           

           
色々な表情を見せてくれました。
高知県内では中部の蛇紋岩地にのみ開花・・貴重なユリ科・ワスレグサ属の花です。芳香があるとのことですが・・気が付きませんでした。
           
シンジュガヤ
足元には小さい白い実をつけてはいますが知らなければ気が付かない、シンジュガヤ自己主張中。
           
上を向いて見れば白い花の塊「リョウブ」が夏ですよと告げています。
     
   
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マダイオウなど

2011-07-12 | 山野草
山野草
■数多く見る■7/2
 7月2日の散策は数多く興味深いものをみました。あまりに多かったので記録のためにざっと上げてみます
      
ツクバネソウ
           
ヤマトウバナ
      
モミジバカラスウリ
      
マダイオウ(タデ科・ギシギシ属)
今年春広島から散策・観察に来ていたT氏が見つけ「これは超!貴重種だよ。たぶん」といわれました。というのは似ている植物があリ果実ができてからでないと確定できないとのこと。ただ今まで広島で観察していてまず間違いないだろうといったのです。実は私たち同行のものはあまり興味がなかったのですが帰宅し本をみて言ったことを確認し大発見につながりそうでわくわくしてまっていました。
果実ができたのでその筋で調査中です。がまず間違いないと情報がきましたのであげます。高知県内では1893年に採集されて以来の発見となりそうです。植物関係者の中ではたぶん大騒ぎになるはずです。
           
イワツクバネウツギ(スイカズラ科)
           
マルバノイチヤクソウ(イチヤクソウ科)
先日UPしたウメガサソウも同じ科にに属しています。よく見るイチヤクソウとは葉が違う。
           
フジイバラ

           
ヒメキリンソウ
     
ヒメヨツバハギ
     
たぶんアカショウマだとは思うのですが・?
背景はタカネバラ・ヤマボウシ
           
アオスズラン
開花を昨年見て「わぉ~」といった花。幾株も見たので今年も足を運んでみたいものですが・・・昨年見た場所は盗掘されていたので少々心配となります。


 
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木の花三種

2011-07-11 | 木の花
山野草
■木の花■7/2
           
6月中旬~7月初旬に山に入っての楽しみはウリノキの花を見ることです。見かけると撮影したくなる花でいつもいつも撮影します。
ウリノキ科・・ウリノキ
そしてもう1種たのしみなのが此花。梅雨のさなかに咲くのであまりいい状態では見たことがない。今回も終盤でかろうじて開花

             

     
バイカウツギ(ユキノシタ科)花柱に毛があるものをシコクウツギというそうで・・これは分布からいうと該当しそうですが未確認です。

ヤマアジサイもあちこちで開花しており、できれば差し芽に欲しいと思うくらいの美人もある。
     

           

     

           

           
シモツケ(バラ科)
梅雨の季節は草本より木本の花が多いんですね
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ウメガサソウ・ヒメシャラ

2011-07-10 | 山野草
山野草
■晴れ!■7/10
 今日は朝からピーカンの上天気です。楽しみにしていた大引割周辺の観察会でした。今は花があまりない季節ですが見たかった花についに会えました。
            
ウメガサソウ・イチヤクソウ科
梅鉢形の姿とそして、下向きに咲いた形を笠に見ウメガサソウと名がついています。常緑小低木。開花期が短くなかなかお目にかかれませんでした。ベストの状態だと梅の花にもっと似ているのですが・・
会えたことがうれしかったのです。
     
この白い絨毯はヒメシャラの花です。ヒメシャラロードと名がつけられた場所があり今まで木肌のみ楽しんで歩いていたのですが今回はちょうど落花の時期に歩くことになったよう。
            
確かに木肌だけでもヒメシャラ並木は美しいのですが
            
このようになった道を歩くのはもっと気持ちがいいものです。梅雨のころに此花は咲くのですが今年は梅雨明けが早かったおかげで青空の下の絨毯歩きとなりました。
     
踏まれていない花は白さが際立ち清楚
           
まだ枝についているのはほとんどありませんでした。

ヒメシャラ・ツバキ科 ナツツバキ属 
落葉高木なので大体花がおちているのをみて開花に気が付く。花がついた姿を見るのはなかなか難しいですね   

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カキラン・オオバノトンボソウ・ネジバナ

2011-07-09 | 山野草
山野草
■曇りから晴れ■7/9
 定例の観察会・・家を出るときは曇りでした。雨靴・傘・雨具荷物は多いです。ところが歩いているうちに晴れてきて昼過ぎには青空が広がり暑い日差しのもとの散策となりました。でも、雨よりは気持ちがいいです。花はあまり咲いていませんでしたが寄り道してカキランも見て帰宅。出かけるとなにがしか見られます。
     
朝いちばんに見たクチナシはまだ滴をまとっている。晴れそうにないし花もありそうにない・・まだこの時点では足はそれほど軽くないのです・・・が
     
梅雨明けが間違いないと思われる青空・・・
           
ネジバナもあちこちで空に伸びる。気持ち晴れ晴れ

観察会終了して出かけた場所の谷は別世界が広がります。降った雨は滝になり水量を増して音を響かせ、涼しさを運んでくれる
               
冷気が体を包む。暑さはどこへやら~
カキランは満開を過ぎてはいましたがあちこちで咲き誇ります。全部で100株はあるかも・・これは贅沢な花見ですね
               

               

     

     

               
カキラン・・柿色が目立つので一度見たら確実に名前を覚えます。
               
オオバノトンボソウは株はいくつもあったのですが開花していないのがほとんどでした。辛うじてこれが開いていたのです。

           
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ショウキランなど

2011-07-08 | 山野草
山野草
■雨はつらい、そのお蔭■7/6
 雨はつらいのですが雨のおかげで出てくる植物もいるわけで感謝しなくてはいかんのですよね・・・雨が降ると山に入るのを避けていたものだから今まで情報をいただきながら見ていなかった花があります。今回登山道を歩き出してすぐにはえていました。
      
花の様子を武者の横顔に見立て、そこから鬼を追い払う鐘馗を連想してこの名がついています。確かに鐘馗さまに似ている。
     
ショウキラン ラン科の腐生植物 茎は白色でやや紅紫色をおび、良く分枝直立。高さ10~25㎝程度
           
帰宅後調べると香があるとのこと・・しまった香りを嗅いでいない・・というよりそれどころではなかった。ブヨが飛んできてネットの周りを飛び交いこれだけ撮影するだけに何か所も刺された。来年からは生える場所を何か所か知っているのだから天気の良い時に完全防備して見に来なくちゃねえ。(レーサーは手首を刺され腫れあがった)
お初の花なのにきれいにじっくり見られないのはしようがないですね。
     
イワガラミ
近くでこんなに綺麗な白い花が見られるのはあまりないので車を止めて撮影・
            
バイケイソウも咲き始めています。夏ですかね
ああそういえば今日は四国地方梅雨があけたとのこと。待ちに待っていたけどしばらく暑い日が続くのかしらと思うと少々うんざり。山へ散策に行って涼しい思いをするしかないみたい。明日・明後日は山だ~
今日はレーサーのお土産話が楽しみです・・タカネバラ・ひょっとしてシコクギボウシも開花していたのかしら~帰宅が早ければ画像追加したいな!
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オオバアサガラ・クサタチバナなど

2011-07-07 | 山野草
山野草
■雨はつらい、でも歩く■7/6
 雨だと周囲が見えなくて車を走らせていても周りの花すら見えないのがつらい。最初はユクノキが向かいの山に真っ白に見えていて私を喜ばせていたのに・・だんだんガスが濃くなりシャットアウトになった。近くにあるものを見るしかなくなって注意深く見ていく。白いものが眼の横を・・通過。「止めて~」あるある!好きな花「オオバアサガラ」がすぐ目の前に!
ただ超悔しいことに電池切れ・・なんとか1枚
           
シャンデリアみたいですよね
エゴノキ科アサガラ属 

     
レーサーに撮影を頼んで私はじっくり花を楽しむ。やはり好き~

次は場所をかえ目的のクサタチバナの地へ向かう
     
やや盛りを過ぎているが 大好きなガガイモ科特有の星の形が輝いていました    

     

     

           
オオヤマレンゲもまだ咲き残っている。
           
アザミは色変化がありますね
優しいピンクが園芸種のよう。雨と風で頭は濡れてしまったのですが見たかった花にあえ満足・そして自然に感謝して山をおりました。     


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フガクスズムシソウ・ヤマオダマキ

2011-07-06 | 山野草
山野草
■雨!はつらい■7/6
 近くで撮影してみたいと思っていた「フガクスズムシソウ」が開花したという・・見に行こう~と今日出かけました。ところが雨・そしてガスまでかかっている。ブナに着生するランなので大体高いところにあるのにここのは意外と近くにあり撮影しやすいはずなのに・・運が悪い。なんとかこのくらいには見えました。
     
レーサー撮影
     
流れ星はズームが効くのでこれくらいにはなりました。
一昨年まで見ていた場所は盗掘され見られなくなっていたのです。でも、今年から別の場所で見られるようになりうれしさはひとしおです。
フガクスズムシソウ(ラン科。クモキリソウ属)
冷温帯落葉樹林の樹幹などに着生する多年草。ブナの大木に着生することが多い。花茎の高さが3~10cm程度の小形のラン
富士山周辺で見つけられたので富士山(富岳) に産するスズムシソウなので名がついています。しかし、愛媛・高知・徳島にもあります(ただし稀)

そして、もう一種見たかったのはヤマオダマキだったので雨の中、風もあるのに登山道を歩きみてきました。
           
レーサー撮影
           
ヤマオダマキは高知には分布していません。ここは愛媛県・・・遠かったです。
ヤマオダマキ(キンポウゲ科)
山地の草原に咲く多年草。《「苧環」オダマキ》とは糸を巻く道具のこと。花の形がこの道具に似ているのでこの名がついています。
昨年は九州・一昨年は中央の山今年は四国内で見られました。好きな花なのでうれしいですね。
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ミドリヨウラクなど(ユリ科)

2011-07-05 | 山野草
山野草
■お初!■7/2
 出会った知人はとっても優しい方で私が花好きなことを知っているものだから「ミドリヨウラク見る?」と言ってくださった・・もちろん「見る!」と即返事。・・よく考えたらお初の花だった。最初見に行った場所では未開花・・それを気の毒に思い、別の場所に案内してくださった。ばっちり開花!でも、うでが悪くまともに写せない。でも、じっくり見ることはできたのです。
            
葉の下に咲き、下向いているのでこれは難しいそれに長い花柄の先にぶらさがっているものだから余計に苦労する・・は~~~
     
粘ってこれだけ
     
ミドリと名がつくだけあって確かに緑色(淡い黄緑色)をしております。
ミドリヨウラク・・・ユリ科ナルコユリ属の多年草。なので葉をざっと見たときナルコユリとおもったんです。が違った!花は全く違う
上品です。
分布・・本州の中国地方から四国、九州…それほど多くなく高知県内では東津野にのみ産する(高知県植物誌記載)
「瓔珞」というのはは仏像を飾る装身具のことです~。
     
同じユリ科ですがこちらはチゴユリ属「ヒメホウチャクソウ」
           
これもユリ科シオデ属「ヤマカシュウ」
     
ユリ科は変化に富んでいますね。ツクバネソウ属「ツクバネソウ」です。
           
最後になりました。ユリらしい百合・・ユリ属の「ササユリ」にもお目にかかりました。もう少しすればこの地にはオレンジ色をした小さい百合「ヒメユリ」も咲き始めます。
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ユキノシタ・滝

2011-07-04 | 山野草
山野草
■涼しさを感じて■7/2
 土曜日の散策で最初にとまった場所は滝。前日降った雨で水量は多く見応えある素晴らしい滝でした。涼しいことこの上もない。その上うれしいことに「ユキノシタ」が一面咲いていたのです。
           
一面イワタバコもついているので花期にはこれが咲くと思うと再訪したいと思いますね
           
ユキノシタ(ユキノシタ科) 本州、四国、九州に生育する常緑の草。沢沿いの岩場など、湿り気の多い半日陰の場所に生育する。民間薬に使用されるので植栽されることも多い。炎症などに効くので母乳をやっていて張った時にはとても役立った。天ぷらにしてもおいしいので我が家でも植えてある。でも、これほどないので雪のように白いこの群れには感嘆の声をあげましたよ~
     
白い花の咲いている様子を雪に見立て、その下に緑の葉があるので「ユキノシタ」といわれるそう。
水と白い花は見ているだけで涼しくなります。特にここは雰囲気がよかったので立ち去るのが惜しかったです。
     
すぐそばには鳥の巣が落ちていて雛・卵?は無事だったんだろうかとちょっぴり心配したことでした。

滝を後にして山に向かうとヤマボウシの多いこと!多いこと・・・
登って目の前にあって「あれ!こんなとこに!」
     

     

     
遠くにあって撮影できなかっったのですがヤマボウシは個体差が多いことに気が付きました。総苞の大小・先端の形(丸みがある・なし)見ていて差異がわかるのです。
吹く風は涼しくて少し歩いただけですが山には別の風が吹き抜けていたのです…いいことばかりではなくてブヨでしょうか、虫がいて何か所も刺されたのには往生しました。ネットをかぶっているのですが隙間からやられる。虫よけスプレー・かゆみ止めは必携です。
でも、次から次に花があるのでやめられません。
     
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フナバラソウ

2011-07-03 | 山野草
山野草
■ついに自生地で■7/2
ガガイモ科の高知県内に産するものを全部見ようと目標を立て散策しています。少しずつですが見てはいるもののまだ見ていなくて気にかかってた「フナバラソウ」を昨日ベストの状態でみることができました。タカネバラが見たいという知人のリクエストに応えるべく先にそちらへ向かったのですが・・・・なんとそこはほとんど終わり。花びらが無残にも散っている。辛うじてあったのを撮影したのでした。
           
例年なら東赤石へ登るのですが今年は行けないのでこれであきらめて見たということになります。
           
ウツボグサも今年はなぜかお目にかかっていなくてようやくここにきてみる始末。散策をしばらく休むとあれもこれも新鮮にみえます。
さて目的のフナバラソウの場所へと移動していると旧知の散策仲間と遭遇。近くにあるというので無理を言って案内していただきました。「ありました~」
      
ガガイモ科特有の花。でも、大きい花です。
           
すくっと立っています。ヤマワキオゴケ・ツクシガシワなど先端部が蔓になり巻きつきますがこれはなりません。
           

           

            
下から順に咲きあがり上へ伸び花をつけるのでまだ咲き始めのが多いですね。対生した大きな葉、その両面に軟毛がある。葉腋(ようえき)に暗褐紫色の五弁花を開いている姿は地味な色ですがガガイモ科好きにはたまらない魅力があります。タカネバラより奥深い魅力をたたえているように思うのです

フナバラソウ  山地の日当たりの良い草原などにやや稀に生える多年草
名の由来は袋果からきています。大きな船の腹の形にそれがにているので船の腹「フナバラ」です。別名のロクオンソウは中国名の老君鬚に由来があります。袋果に入った種子には白毛がありそれを老人の鬚(ひげ)に見たて「老君鬚」

案内してくださったIさんには大感謝です。というのはこの後まだ別の場所へ連れて行っていただいたのす。        
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ユクノキ

2011-07-02 | 木の花
木の花
■ユクノキが見られた■
 今日は本当に久しぶりに終日の花散策に出かけていました。朝7時過ぎに自宅を出て帰宅がなんと!8時20分。
疲れてしまいました。たくさん花を見られたのでうれしい悲鳴をあげています。画像整理できていませんので少しだけupです。
ユクノキです・・・
     


     
ユクノキは,関東以西に稀に見られるマメ科の落葉高木。フジのような複葉に,マメ科 特有の白い花を咲かせる。枝いっぱいに白い花が咲くので,「雪の木」がなまって ユクノキになったとされます。毎年白くなるほど咲かないと聞いています。でも、今年は割合花がよくついているでしょうね,「見た」という話を聞きます。好きな花なので是非見ておきたいと願っていましたら散策の最後の場所で見ることができました。
 もっと近くで見たいのですが雪のようなと言われるこのはなはこうして遠方から見るのがお似合いなのかもしれません。
今夜はゆっくり休みます~
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オオヤマレンゲ

2011-07-01 | 木の花
木の花
■オオヤマレンゲたくさん■
 28日に車で行った山でいやっと言うほど「オオヤマレンゲ」をみてきました。これほど一度に見たのは初めてです。
     

     

     
終わっているのもかなりあるので全体ではどれほど咲くのでしょうねえ
     

     
此花を見るときには大体雨とか曇りが多いのに・・運よく青空を透かして見られる!こんなことってあるんですね。
     
蕾も素敵だったし・・
     
とにかく色々な表情にあえたのです。
           
木の生えていた斜面から出てきて見ると草原にはイブキトラノオがつんつん。
           
久しぶりの山は寿命を何年も伸ばしてくれたようです。


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