ある日の定例 同僚OB飲み会の席で~
「最近、珍しいお刺身食べられなくなったね」
「そうだね、大型SCにある鮮魚売り場の魚と変わらないよね」
「今日来たお客さんが、生しらす食べたら美味しかった!って」
「生しらす? 食べたことあるかい?」、「ナイナイ」
「チョッと食べに出かけてみるか~!」、「イクイク!」
ということで1週間後にはここに降り立ちました
言わずと知れた「竜宮城」の駅舎、小田急の片瀬江ノ島駅
厚木基地への遠征時は「片瀬江ノ島」行きの小田急車両に乗るので
「慣れてるから大丈夫!」と仲間を引き連れてきた私でしたが
はじめはあまり気が乗りませんでした
というのも田舎で食べるしらすは、あの白いやつ
半生みたいな食感と、何となく感じる生臭さで
子供の頃から「しらす干し」は大嫌い! 酢の物や大根おろしと・・・ 最悪!
(カチリチリメンは酒のツマミで大好物)
だから「生しらす」の話が出た時も「生臭くないの?」、がはじめに浮かんだ言葉
仲間が聞いたところでは、生臭くなく生姜醤油?で食べると最高!とのこと ホントかな???
江ノ島を目指しながら、次に考えたことは
検索してみたら、「生シラス」がこの春不漁でまったく獲れないということ
生しらす じゃないと私は食べられそうもないし、引き連れてきた皆に面目ないし・・・
先ずは生シラス料理で有名なあの店に行き、予約をせねば
ネットで今朝のしらす漁状況を見たいが、時間が早すぎたようで見れなかった
生しらすは~、 あるかな・・・?
店先のショウケース内に貼られたPOPには
「本日生しらすありません」の文字、やっぱりダメかぁ~
でも カワハギ か何かの お造り がきっとあるさ! 案外楽観的な私
シラス=嫌い のイメージがまだ残っていたのでしょうね
入店予約は発券機でなんと2番、信州を5時の高速バスで出てきただけのことはあった
開店の11時までには、まだまだ時間があるので島内を探検
とは言っても早朝で、開いていたお店はこの「あさひ本店」さんだけ
ここで有名なのは、タコの姿焼き煎餅、別名 地獄のタコ煎餅
平日の早朝ですから並んでいる人もいませんが、券売機でタコ煎とクラゲ煎を注文
代表でタコ煎を作るとこを激写!
TVでも見たことありますが、タコは2匹入りました
この後、高圧縮でキュ~、キュ~ タコが鳴く音がします
クラゲの方は、なんとなく宇宙人? ジョーンズ似のオジサンが(仲間もそう思ったみた)担当
何処かの星で捕獲した宇宙人を、イヤ クラゲを潰してくれました
出来上がりはこちら、 右がタコ、左がクラゲで 1枚300円なり
熱いから気をつけてネ! とジョーンズからやさしい言葉
かなり薄い煎餅(市販のタコ煎の半分位)になっちゃいましたが、タコの足だけは確認
タコとクラゲ、それぞれ味が違うんですよ、 クラゲの方が味が濃い
どちらを食べても最初に出た言葉が「美味いじゃん!」
普段食べるタコ煎より数倍味が濃くて想像以上の美味さです
まだ観光客も疎らな島内をもう少し散策して時間をつぶす・・・
遠くの電線?上を大きなリスが駆け抜けて行く
バックが海とヨットなんて江ノ島みたい(笑)
何か動く気配に見上げたら、そのリスが木の皮を食べてる
散策にも飽きて、お腹も空いたので早めにやってきました
開店時間が近くなったので、やはり皆さん早めに集まってきてます
ショーケースを覗いてビックリ!
生しらす情報が更新されていた!
「最近、珍しいお刺身食べられなくなったね」
「そうだね、大型SCにある鮮魚売り場の魚と変わらないよね」
「今日来たお客さんが、生しらす食べたら美味しかった!って」
「生しらす? 食べたことあるかい?」、「ナイナイ」
「チョッと食べに出かけてみるか~!」、「イクイク!」
ということで1週間後にはここに降り立ちました
言わずと知れた「竜宮城」の駅舎、小田急の片瀬江ノ島駅
厚木基地への遠征時は「片瀬江ノ島」行きの小田急車両に乗るので
「慣れてるから大丈夫!」と仲間を引き連れてきた私でしたが
はじめはあまり気が乗りませんでした
というのも田舎で食べるしらすは、あの白いやつ
半生みたいな食感と、何となく感じる生臭さで
子供の頃から「しらす干し」は大嫌い! 酢の物や大根おろしと・・・ 最悪!
(カチリチリメンは酒のツマミで大好物)
だから「生しらす」の話が出た時も「生臭くないの?」、がはじめに浮かんだ言葉
仲間が聞いたところでは、生臭くなく生姜醤油?で食べると最高!とのこと ホントかな???
江ノ島を目指しながら、次に考えたことは
検索してみたら、「生シラス」がこの春不漁でまったく獲れないということ
生しらす じゃないと私は食べられそうもないし、引き連れてきた皆に面目ないし・・・
先ずは生シラス料理で有名なあの店に行き、予約をせねば
ネットで今朝のしらす漁状況を見たいが、時間が早すぎたようで見れなかった
生しらすは~、 あるかな・・・?
店先のショウケース内に貼られたPOPには
「本日生しらすありません」の文字、やっぱりダメかぁ~
でも カワハギ か何かの お造り がきっとあるさ! 案外楽観的な私
シラス=嫌い のイメージがまだ残っていたのでしょうね
入店予約は発券機でなんと2番、信州を5時の高速バスで出てきただけのことはあった
開店の11時までには、まだまだ時間があるので島内を探検
とは言っても早朝で、開いていたお店はこの「あさひ本店」さんだけ
ここで有名なのは、タコの姿焼き煎餅、別名 地獄のタコ煎餅
平日の早朝ですから並んでいる人もいませんが、券売機でタコ煎とクラゲ煎を注文
代表でタコ煎を作るとこを激写!
TVでも見たことありますが、タコは2匹入りました
この後、高圧縮でキュ~、キュ~ タコが鳴く音がします
クラゲの方は、なんとなく宇宙人? ジョーンズ似のオジサンが(仲間もそう思ったみた)担当
何処かの星で捕獲した宇宙人を、イヤ クラゲを潰してくれました
出来上がりはこちら、 右がタコ、左がクラゲで 1枚300円なり
熱いから気をつけてネ! とジョーンズからやさしい言葉
かなり薄い煎餅(市販のタコ煎の半分位)になっちゃいましたが、タコの足だけは確認
タコとクラゲ、それぞれ味が違うんですよ、 クラゲの方が味が濃い
どちらを食べても最初に出た言葉が「美味いじゃん!」
普段食べるタコ煎より数倍味が濃くて想像以上の美味さです
まだ観光客も疎らな島内をもう少し散策して時間をつぶす・・・
遠くの電線?上を大きなリスが駆け抜けて行く
バックが海とヨットなんて江ノ島みたい(笑)
何か動く気配に見上げたら、そのリスが木の皮を食べてる
散策にも飽きて、お腹も空いたので早めにやってきました
開店時間が近くなったので、やはり皆さん早めに集まってきてます
ショーケースを覗いてビックリ!
生しらす情報が更新されていた!