前回のプラモ制作記事が、昨年の11月でした
記事を上げてから続いた、身辺のゴタゴタで
手がつけられなかったプラモでしたが
年を越してから、なんとか少しづつ制作再開です
今回は HH-60G の機内に設置されている
増設燃料タンク、いわゆる増槽で60シリーズのヘリでは独特のもの

黄色く囲んだ機内の物体が増設された燃料タンクで
二つのタンクを並べて一つになっており
上部の複数パイプで両側は繋がれている
手前の赤いぶら下がりはレスキューホイストなので別物です
HH60G は米空軍の救難ヘリなんだが、コンバット・レスキューといわれる
戦闘地域、時に敵地からの負傷者救助や搬送が主任務ゆえ
機内の増加タンクは防弾になってるのかも
横田基地で撮った実機画像でもわかる通り、機体のメインドアはオープンだし
コックピット後方の窓も開けっぱ ってことは
機内まる見えなのよ、自己満足なところはあるけど
中身もフルスクラッチで再現せねばなんだが
ゴチャゴチャした部分をどう自作しようか悩むのも楽しみ? かも(笑

もちろんハセガワのキットには付属されてないので
以前に紹介したチェコ製の改造用レジンパーツを使うのだが
これが、そのまま使えない

先ずは画一的にモールドされている ベルトのラッチ類を一旦削りとる
削り取ったパーツは、後に再び貼り付けの予定

タンクの上部に付くパイプ類は、太さの異なるハンダ線にマスキングテープで加工

仮塗装してみたら~ こんな感じ
タンクを床の定位置に仮置きし、感じを確認

このまま固定してしまえば、一仕事終わるのだが
別の部分を制作中に壊してしまいそうなので
パーツを確認してから、小箱へ仕舞い込む
その前に記念撮影をして

削りとったパーツを使う予定だったベルトに付く金具(バックル)は
ホッチキスの玉を代用、ベルトはマスキングテープの細切りで雰囲気だけでも
こいつらを自作してるついでに、やはりホッチキスの弾を足に使って
コックピットのパイロット座席後方の機器類を自作してみる

一番の難題は大きさを割り出すこと モニター画面からは・・・
内装のスクラッチだけでも未だ終わりが見えん
このHH-60G 、らしく近づけるには
内装もだが、外形も修正や加工の必要部分が多くて~
先は長いが 途中撤退はできない
記事を上げてから続いた、身辺のゴタゴタで
手がつけられなかったプラモでしたが
年を越してから、なんとか少しづつ制作再開です
今回は HH-60G の機内に設置されている
増設燃料タンク、いわゆる増槽で60シリーズのヘリでは独特のもの

黄色く囲んだ機内の物体が増設された燃料タンクで
二つのタンクを並べて一つになっており
上部の複数パイプで両側は繋がれている
手前の赤いぶら下がりはレスキューホイストなので別物です
HH60G は米空軍の救難ヘリなんだが、コンバット・レスキューといわれる
戦闘地域、時に敵地からの負傷者救助や搬送が主任務ゆえ
機内の増加タンクは防弾になってるのかも
横田基地で撮った実機画像でもわかる通り、機体のメインドアはオープンだし
コックピット後方の窓も開けっぱ ってことは
機内まる見えなのよ、自己満足なところはあるけど
中身もフルスクラッチで再現せねばなんだが
ゴチャゴチャした部分をどう自作しようか悩むのも楽しみ? かも(笑

もちろんハセガワのキットには付属されてないので
以前に紹介したチェコ製の改造用レジンパーツを使うのだが
これが、そのまま使えない

先ずは画一的にモールドされている ベルトのラッチ類を一旦削りとる
削り取ったパーツは、後に再び貼り付けの予定

タンクの上部に付くパイプ類は、太さの異なるハンダ線にマスキングテープで加工

仮塗装してみたら~ こんな感じ
タンクを床の定位置に仮置きし、感じを確認

このまま固定してしまえば、一仕事終わるのだが
別の部分を制作中に壊してしまいそうなので
パーツを確認してから、小箱へ仕舞い込む
その前に記念撮影をして

削りとったパーツを使う予定だったベルトに付く金具(バックル)は
ホッチキスの玉を代用、ベルトはマスキングテープの細切りで雰囲気だけでも
こいつらを自作してるついでに、やはりホッチキスの弾を足に使って
コックピットのパイロット座席後方の機器類を自作してみる

一番の難題は大きさを割り出すこと モニター画面からは・・・
内装のスクラッチだけでも未だ終わりが見えん
このHH-60G 、らしく近づけるには
内装もだが、外形も修正や加工の必要部分が多くて~
先は長いが 途中撤退はできない