三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

ここへも 9年ぶりの訪問

2016年11月16日 | おいしい話
 三沢遠征の初日の話しですが・・・

 嵐の中の撮影を終えて宿のある八戸へ向かう為
 1時間に1本の電車を三沢駅で待つ


 電車の本数的には自分の田舎と同じだね
 まだ、売店があるだけ有りがたいというものだ、 飯田線は何もないよ・・・(笑

 ベンチで待つ間に、晩秋の早い夜の帳が降りようとしていた

 久しぶりの八戸なのに、コンビニ弁当ではもったいないので
 本八戸へ飲みに出かけるのは、当初の予定通り

 これから宿にチェックインしてから出かけるには、電車の本数的に時間の無駄
 そこで、直帰ならぬ~ 直 居酒屋(笑 にすることに

 乗り込んだ電車の広告は~

 中刷り広告が片面のみとは・・・
 ローカルな第三セクターを維持するには大変なんだろうな
 冬場は無理だけど、「青い森鉄道」を使って同業者さんは三沢基地へ行こうぜ!


 八戸駅で青い森鉄道から、八戸線の車両に乗り換えたが
 相変わらずのディ-ゼル車両を見て、「八戸に来たぞ!」って感じ
 段差の大きな乗降口さえ懐かしいよ

 吹き荒れてた嵐はおさまりつつあったが
 本八戸駅を降りても続く氷雨に、地元の方達も完全に冬支度


 目的の居酒屋「禄文銭」も、前回の訪問は9年前の 2009年 サンダーバーズ飛来の時以来

 本八戸の駅を降り、禄文銭 を目指したが
 自分の記憶も頼りにならないことを痛感、通りを一本間違えて右往左往してしまった(笑


 慌ててナビ機能を使い、やっとくぐれた暖簾 便利な世の中になったね

 お一人様はカウンターに落ち着き、 ホッ!


 この寒さでは、先ずは焼酎のお湯割りでスタートだね

 でもせっかくだから、地酒でも魚を肴にやりたいな


 この日の刺身は アブラメ と マンボウ を


 これが マンボウです
 淡白な白身で、言い方は悪いが、特徴のない感じ

 イカと白身魚をたしたような切り身で、食感もそんな感じ



 アブラメはプリプリの食かんで歯応えがいいね






 9年前に仲間と来た時のメニューを思いだし、大たこ焼 を頼んでしまったが
 運ばれてきてから 注文したことを後悔する

 こんなにデカかったかな(汗) これ食べてしまったら
 最後の〆と思っていた 煎餅汁 は二人前だから食べられそうもない


 ここの 煎餅汁 は絶品なんだが 残念!
 煎餅汁は諦めたが、何か一品 も少し肴が欲しいな

 銀鯖 の文字が気になったので 串焼きを

 美味いが塩分コントロール中の自分には塩味濃いめで・・・


お一人様では 色々食べられないね
 また八戸に来ることができたら、仲間を連れだって来よう


1時間に1本の電車時刻に合わせて店を出る
 季節風の雨は上がっていたが、駅までの寂しい通りの寒かったこと

コリャ、ホテルに戻ったら温かいモノで飲み直さないとだよ(爆  

コメント (4)
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