久しぶりの編隊コレクションはパイロットヘルメット
米軍関連なら普通なので、へそ曲がって(爆)RAF(英軍)のヘルメットを敢えて紹介
以前英軍のヘリコプターパイロット用ヘルメットは紹介したので
今回はジェット用のヘルメットを紹介
先ずは Mk.3 の後期型のタイプ Mk.3/C を
以前紹介したヘリ用 Mk.3 はバイザーも古い形の前期型 Mk.3 だったので
画像を比べると違いが一目瞭然

重量も厚みもあるシェル(帽体)、イギリスらしい独特のスタイルが魅力のヘルメット
この後 Mk.4あたりまではこの伝統が続くのだが
バイザーカバーは布製、内側はベルベット風の柔らかいもの

バイザーを使用するときはカバー布を後ろにはねておく
バイザーの上げ下げは右側のバイザー横にあるレバーを使う
ヘルメットの耳あたりにある布付きの金具はこれを前側に倒すと
ヘルメット内がしまって頭にフィットするようだ

ダブルバイザーなのだがレバーを下ろすと両方のバイザーが下りてしまう
透明のバイザーを使う場合はサングラスバイザーを手で上げなければだ
なんともゴツイ英軍独特の酸素マスク

顔にあたったり引っかかりそうな感じもするが、もちろんそんなことなどない
ただ簡単にヘルメットから着脱できないので、扱いは米軍タイプの方がはるかに早いだろう

ヘルメットの内側です、サテン調の布でインナーが覆われてるのは意味不明・・・
Lサイズのヘルメットですが頭のフィット感はかなりタイト
写真にあるスチロール製のダミーヘッドは耳の辺りがしっかり凹んでいたほどだ
米軍関連なら普通なので、へそ曲がって(爆)RAF(英軍)のヘルメットを敢えて紹介
以前英軍のヘリコプターパイロット用ヘルメットは紹介したので
今回はジェット用のヘルメットを紹介
先ずは Mk.3 の後期型のタイプ Mk.3/C を
以前紹介したヘリ用 Mk.3 はバイザーも古い形の前期型 Mk.3 だったので
画像を比べると違いが一目瞭然

重量も厚みもあるシェル(帽体)、イギリスらしい独特のスタイルが魅力のヘルメット
この後 Mk.4あたりまではこの伝統が続くのだが
バイザーカバーは布製、内側はベルベット風の柔らかいもの

バイザーを使用するときはカバー布を後ろにはねておく
バイザーの上げ下げは右側のバイザー横にあるレバーを使う
ヘルメットの耳あたりにある布付きの金具はこれを前側に倒すと
ヘルメット内がしまって頭にフィットするようだ

ダブルバイザーなのだがレバーを下ろすと両方のバイザーが下りてしまう
透明のバイザーを使う場合はサングラスバイザーを手で上げなければだ
なんともゴツイ英軍独特の酸素マスク

顔にあたったり引っかかりそうな感じもするが、もちろんそんなことなどない
ただ簡単にヘルメットから着脱できないので、扱いは米軍タイプの方がはるかに早いだろう

ヘルメットの内側です、サテン調の布でインナーが覆われてるのは意味不明・・・
Lサイズのヘルメットですが頭のフィット感はかなりタイト
写真にあるスチロール製のダミーヘッドは耳の辺りがしっかり凹んでいたほどだ