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三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

カモフとの再会~ 満腹! 満足!

2021年11月15日 | そら モノ 色々 
この橋まで下ってくると周囲は完全に観光地

大田切川の河原にも、若くはないカップル達が何組か
皆さん中央アルプスは見飽きたのか(笑
遠くの南アルプスの峰々を眺めてる

とにかく空気が乾燥してるからビジも最高
周囲の低山が近く、中央アルプスは目の前の峰々しか見えないが

南アルプスは北端の鋸山から東駒(甲斐駒)や仙丈ケ岳
 つづく北岳や 間ノ岳 等々のパノラマが広がる

早朝の初霜はとっくに消え、温かい日射しに小春日和を満喫


橋の袂で地元の仲間と遭遇
早速、この場所でのカモフ 撮れだかを伺うと、モニターを~
ゲッ! パンフレットみたいな饒舌な画像がそこに!

自分が期待していた画像も、この背景そのもの


この後は、カモフがこの額縁の中に嵌ってくれるのをひたすら願うことに

とは言っても、荷降ろしはすでに後半戦
撮れるチャンスは少ない

同じようなコースなのに、微妙に違ってるんだよな
なかなか背景と重なってはくれない



お尻を見せての戻りで重なってもなぁ~



でも、この容姿ですからカモフを撮るのに飽きることはない







 機体が戻ってくる合間に、カールの風景をアップにしてみると
 
 稜線への登山道には多くの登山者が見える
 (黄色の囲みの中に黒点のように人影が)
 晴れてるとはいえ、足元はすでに冬山だよな

余分な話しですが、映る登山者さん達はロープウェイ駅からの方ばかりでしょう
地元中学2年生は、今撮影している麓から徒歩で西駒ケ岳へ登山します
ええ学校行事のひとつなんです もちろん夏山ですが


結局、なんとか「宝剣岳」と重なった数少ない画像は


このほか、僅か2回ほど
少ないチャンスに、シャッタースピードを落とせなかったのは残念

ヘリ撮影には、まだまだ修行が足りないのを痛感させられてしまった

 荷降ろし作業が終了したのは、ちょうど昼前
 これが平日だったら、駒ヶ根ですからね
 打ち上げは絶対に「ソースカツ丼」食べて~ だったのに
 日曜の大行列を横目に直帰です

お腹は空腹でも、気持ちは満腹の撮影行
お世話になったみなさん、ありがとうございました
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カモフとの再会~ 逆光には勝てん

2021年11月09日 | そら モノ 色々 
資材を吊り上げた機体が頂から姿を現した

ロングラインでの荷降ろし
やはりジグザグ飛行しながら降りてくる


頂の標高は約2,800m弱、場外が約850m
高低差 約2000mを、往復に10分以上の時間をかけての作業


 今回の作業は、中央アルプス 檜尾(ひのきお)岳にある
 「檜尾避難小屋」の増改築が終了し
 臨時に設置されてた避難小屋や建設資材、重機の荷降ろし作業のようだ

  

 場外での荷降ろしを撮影したくて待機
 ダウンウォッシュに伴う砂嵐しに耐えながらの撮影

ロングラインは撮影角度が制限されるのは仕方ないが
樹木は邪魔するし、光線状態も悪く撮影環境はイマイチ


せっかくホバリング中のローターからは ベイパーが出てるのに残念


 逆光と樹木の枝はどうすることもできず
 発電所まで山道を登り、降りて来る機体を待つことに

 
 足元にはかなりの数のドングリが転がる

思わず「熊」の文字が頭をよぎる(汗
クマ対策用の鈴は付けてこなかったが~ 大丈夫かな

まぁ ここに、これだけあれば山のドングリ等は豊作なんだろう
今季はクマ被害のニュースも少ない? し


 おっ! ぶら下げてきたのは
 
 プレハブの作業小屋みたいなつくりだけど
 今まで臨時に設置されてた避難小屋だろう



 山道を登ったぶん、ホバリング中の機体が横に見えるのに
 ダメだ 逆光には勝てん!

 これにて、場外から上での撮影を諦め
 順光側の下流へ移動することに



場外から、わずか100mほど下りただけで山の景色が変わる
正面が 檜尾岳、峰の向こう側に今回の吊り上げ現場がある
右端は千畳敷カールと青空にそびえる宝剣岳だ


 ちょうど降りてきた機体でお試し撮影
 もしかしたら機体とアルプスが絡んでくれるかも
 

 この頃になると、機体は一気にアルプスの峰を目指し上昇
 下りも一気に場外へ降りてくる様になっていた



 やはり順光の絵には、ホッとさせられる
 それにしても、素晴らしい好天だ








この日の作業現場である、檜尾岳とは絡んでくれるが
期待してたのはこの絵じゃないよな

 もう少し下ってみるか

歩きながら、観光客だろう親子とすれ違う
知らぬ同士でも自然とお互いに挨拶を交わす
この道路も一応登山道、挨拶は登山の基本ルールですもの(笑

大型の変わった容のヘリは子供にも、大人にだって気になる存在だ


大田切川にかかる橋まで下ってきた

ここは観光客も千畳敷カール等を背景に記念撮影する絶好ポイント
県外ナンバーの車や観光客が、盛んに行き交う場所だ

アルプスを見上げながら~
もっと早く移動してくればよかったと少々後悔したが
この背景とカモフは上手く絡んでくれるだろうか・・・
コメント (2)
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カモフとの再会に~ ワクワクなんだが

2021年11月05日 | そら モノ 色々 
10月後半の週末の話し

早朝のひと仕事を終え帰宅
着替えながらエアバンド・ラジオのスイチをONにする

突然、カンパニーらしきローカルなコールが聞こえてきた
 これって・・・
シグナルの強さからすると近い、もしや アルプス?

ジーパンに片足突っ込んだまま仲間にメールする

 ~このあと色々あったが、機体の存在を確認できた
今回も直ぐに動きがとれない自分の為に、情報を届けてくれる仲間に感謝

フライトは翌日とふんで、早朝に出撃する

朝は今季一番の冷え込み!
空は快晴、放射冷却も手伝ったよう
靴底でアスファルトを擦ると白い塊が付く 初霜だ! 

車を走らせ約1時間、この観光地へ来るのも久しぶり
感染対策の緩和もあり、ロープーウェイへ向かう観光客は
未だ暗いうちからバス待ちの行列ができていたとか

そんな場所から数百メートルほど登れば、別世界が待っていた

こいつと対面するのは昨年の夏以来



昨年の光景を思い出し、懐かしい気分になる


機体の反対側に回れば、もろに逆光・・・
小さな発電所が近いので、高圧線もすぐそこに


エンジンスタートが近くなったら
こちら側(逆光側)からのみの撮影を指示される

現場では安全対策が最優先
こうやって場内で撮影させてもらえるだけでもありがたい

それまでは「どうぞご自由に撮影して~」
嬉しいお言葉をいただけた


コックピットに下がる白いパイロット ヘルメットは
Gentex社製の HGU-56/P、米軍も使用中のヘリ用ヘルメットだ
(値段をよく聞かれるが、新品参考価格 現地渡しで $1,728)

 昨年 夏の撮影では、場外へ入れず
 機体まで20m以上の距離があったけど
 コイツの模型を制作中だったので、望遠でも舐めるように撮影した

 その 模型はこの春に完成
 昨年の撮影ではわからなかった
 アノ影になっている部分、その裏側が~ 今日は撮影OK
 座席横に見える、ペットの入ったクリアーなボックス
 昨年も見かけ、模型に再現しようとしたが
 下部がどうなってるか不明で諦めた思い出のBOXだよ(笑
 
 でもね、今更わかっても・・・
 完成した模型に追加工作などできないし
 知らないままにすることに
 モデラーの心は案外ナイーブなんですよ(爆


キャビンにも光が廻ってるけど、この距離をおいて撮影

ところで、パイロットヘルメットも気になるが

整備担当者の、この方のヘルメットも イイネ
PETZL 登山用のヘルメットにヘッドセットが付けられてる

今回はギャラリー達の動きに気を配っていただき、ありがとうございました


いよいよエンジンスタート


昨年目撃したバックファイアーを期待し
カメラを構えたが~ 今回もハズレた
場数をこなすには、遭遇率が低すぎる機体だよ(笑


ローターも順調に回りだすと、コーパイ席から
機上整備士さんが降り、機体外周の最終チェックに走る

この整備士さんは昨年も見かけた方
慣れた手つきでパネル、ドアを確認にしコックピットに戻る



最後のチェックが終えればパワーが入る

と同時に砂煙が、小石や枯葉が一気にこちらにも飛んでくる

もちろん、カメラのレンズには
プロテクトフィルターは付けてあるが
小石の当たる音は気になるし、素肌にも(笑





これから2時間ほどかけて
アルプスの頂から、資材を下ろすという

離陸した機体は、乗員の体を慣らす為もあるのだろうか
登山道と同じよう、ジグザグに飛行しながら高度をとっていく



さて、下りはどんなコースで降りてくるのか
どんな資材を降ろしてくるのか

そして どんな絵を撮らせてくれるのか

 久しぶりの楽しみが始まる
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寒空の話題に思う

2021年10月23日 | そら モノ 色々 
日没後の寒さに、我慢できずにストーブに火入れ式
 暖か~いぜ

ここのところ空模様が不安定
朝はドン曇りで、のちに晴れても日射しが弱い

おかげで我が家上空の飛行機模様も休業状態
10月はじめまでは多数の測量機が飛来していた信州も


最近は見かけなくなってきた


北海道に初雪とのニュースが流れた今週はじめから
周囲のアルプスを気にして見ていたが、頂は雲に隠れて確認不能・・・

20日に所要で松本方面へ行く途中に見えた
北アルプスはしっかり雪化粧していた
下界の最低気温も 4℃を切っている毎日だもの、寒いわけだ

翌日も晴れて、近くのアルプスも やっと頂まで姿を現した



薄っすらとだが、中央アルプスにも雪模様を確認

例年よりもどうとかニュースになるが
自分の画像で確認したら~
昨年も10月18日に中央アルプスの雪模様を撮影していた
例年通りに季節は冬を迎えつつあるということだ


そういえば、長野県内のTV局の報道ヘリは、ほぼ在籍機が消滅
キー局頼りの報道体制になってしまったとか

先日も、名古屋から飛来した機体の機首には大きなカメラが


 角度からすると、しっかり映ったな(笑


機体は 中日本航空の AS355F2 JA9963
報道機としての飛来だと思うが、この後は木曽方面に消えていった


21日の朝には、逆光と雲に阻まれ見られなかった南アルプスの頂も姿を現してきた



塩見岳と思うが、しっかりと雪化粧に覆われている


手前に見える筈の 仙丈ケ岳は相変わらず姿を見せず・・・


ところで、地元の新聞やTwiter 等でも話題になっていたが
16日に黒部ダムで米海軍の艦載機が低空飛行とか

岩国基地から横田基地に、週末のクロカンで来ていた
スパーホーネットF-18E 米艦載機達がローカルで飛んだのが
秋の紅葉観光で賑やかだった黒部ダムで、一般のカメラに収まってしまった~
とのようだが、見られたのは羨ましい限り

その行き帰りは、我が家上空を通過したなんて~ 話題にもならん(笑
超蜂たちの爆音に 2度も首がいたくなるほど見上げていた自分
逆光が邪魔し、機影を見かけても撮影できなかったのは本当に残念

 仕方ないので、以前にも上げた画像ですが

 2018年8月に、やはり横田からローカルした機体が
 頭上通過した時のものです(機種は同型の電子戦機です)


90年代中旬には連日のように、中央構造線沿いに米艦載攻撃機が北上し
信州南部のダムを目標に攻撃訓練が行われていたことを
地元の人でも覚えてる方は少なくなった

当時の防衛大臣さんの故郷にダムはあり
自分の仕事場も近くなので
攻撃を終えたA-6イントルーダーが上昇ブレイクする姿を何回となく見上げた
もちろん、仕事中だからカメラはないし
ダムは超苦手なので、それを撮影に出かけることもなかった

事が起これば、実戦に向かうのは彼らで
ダムバスターは有効な手段とされていた
当時は半島からの避難民 収容所を中国地方に建設 ~
なんてことも考えられていた時代があったこと
報道さん さえも世代交代で忘れてるわな
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初秋の 我が家上空

2021年10月05日 | そら モノ 色々 
8月までの不安定な天候に野菜が高値になっていた頃


山梨県警機 Bell 412EP  JA110Y は真上通過とは
南から諏訪湖経由でホームベースへ


NHK報道機は ドーファンが飛来
AS365 ドーファン2 JA65NH
復旧工事の始まった、お盆豪雨の被災地 取材のよう



コックピット・ドアに何か付いてる?
と思ったら、小窓から手が出ていた 操縦はコーパイさんか
各ギアには下面カバーがないんだね 


9月に入れば、連日の快晴つづき



上空には多くの測量機が一日中滞空していた
やはり豪雨災害の被害状況を確認する為かな
大抵は高度が高くてレジも読めないが、同一空域に複数の機影が
時にクロスして~ なんて田舎上空ではやたら見られない


ハロが現れれば翌日は雨となり、測量撮影もお休み

さらに、その翌日は再び快晴の秋晴れに
となれば朝から測量機が現れる

台風シーズンも近いので、急いで偵察なのか
この機は、近くの被災地を撮影? 真上をグルグルと


 お盆の長雨時に予想したように、今季は茸が豊作と聞く
 近くの八百屋店頭には松茸や雑キノコがテンコ盛り状態

 我が家のプランターにも茸がニョキニョキ
 いくら抜いても、翌朝には・・・
 食べられない茸だと、なんとなく気味悪い 


送電線関係の巡視の機体も飛来
新日本ヘリコプターの Bell 407 JA6421
なんとなく、いつもより高度は低め

大雨災害地も巡視なのかな

407型って、キャビンドア付近が外側に膨らんでいるんだ
この角度だとそれがよくわかる
この後も、暫くは松本ベースで諏訪や松本方面でフライトをしていた


長野県警ヘリが外出中に遭難事案発生

お隣の山梨県より応援の防災機が北アルプスに向かう
 シコルスキー S-76 JA223Y あかふじ

長野県警機の1機は整備中で留守
要の防災機は健在なんだが、山岳飛行制限ありではね


成田から上がった機体は20分で頭上に現れる

小松に就航していた頃は、縁が無く撮り逃してばかりだった機体
シルクウェイ・ウェスト・エア B747-800F VQ-BVC
ホームベースのアゼルバイジャンまで長旅だ


こいつは証拠画像だが、JAXAの 川崎 BK117C-2 JA21RH

名古屋から調布行きかな
遠いし高度も高めでかろうじてレジが読める程度

そして最後は、最近は飛来がとんとご無沙汰だった空自のコンボイ

2機でのトレール編隊だったが、気がつくのが遅く
後尾のコイツが撮れただけで
伊良湖まで真っ直ぐに南下しベースへお戻りのよう


 あれだけ雨量の多かった8月だが
 9月は気持ちの良い晴れ間がつづき、気温も高めで昼間は暑いくらい
 でも朝晩の冷え込みは~ やはり秋だね

 それより、規制が少し緩和されたというが
 秋晴れが続いても、県外の空港や基地へ出かけられるのは
 自分にはまだまだ先の話しで
 当分は頭上の景色だけになりそう

  まるで「井の中の蛙」状態

井の中の蛙、大海を知らず ~ されど空の青さを知る
とはね、良く言ったものだよ(笑
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