再び旅行記に戻ります
レンタカーのおかげで、時間が節約できる
次の観光先まで、歩きなら20分はかかったろう
(松江 市内観光には、コミュニティーバスもあるが逆周りのバスがないので・・・)
昔々、週末の通勤時間に聞いていたラジオドラマ
その物語のひとつに、何処ぞの お堀りを巡る遊覧船の話しがあったのをおぼろげに覚えていた
どこかのお堀りだったけど、何処だったかな もしや?
と思い検索してみると、当たり!
それは松江城の周囲にある お堀り の遊覧船だった
特徴的な設備をもつ遊覧船は日本で唯一だろう

松江城の周囲に残る お堀り、その堀を周遊する遊覧船が「堀川めぐり」(画像はパンフより)
信州の松本城にだって お堀り はあるが、これだけは負けた!
(松本城は現在、周囲の外堀りを復元するという計画が進行中)

堀川めぐりの遊覧船、乗船すると船頭さんからの注意と
この遊覧船ならではの事前練習があります
体の硬い自分はこの練習が辛かった(笑


甲羅干しの大きな亀が何匹も連なる珍景
お堀には大小さまざまな橋が架けられている
そこを巡る船には屋根が付いているので、そのままでは屋根が邪魔で橋を潜れない

なんと、その屋根が電動で畳まれるのだ
乗船客は人力で体を畳めなければだけどね(笑
乗船直後の事前練習は、この伏せ! の練習でした

TDLのジャングルクルーズに勝るとも劣らずの船頭さん
その話題や歌声を楽しみながらのクルーズは飽きさせない
チケットは1日券なので、航路途中に幾つかある船着場で乗降自由なんだが
船頭さんの名調子を聞き続けたくて、結局一周乗り続けてしまった

50分の遊覧と書かれていたが、あまりに楽しく 実感は 30分ほどで
そうそう、先のラジオドラマの内容
観光地視察で訪れた松江、同グループ内にいた高圧的な人物を見返す為
堀川巡りに乗船した一行、橋を潜れば畳まれる屋根に乗客全員が~
立場や役職に関係なく皆同じ様に頭(こうべ)を垂れなければで
「頭を下げた景色は格別でしょ!?」 と船頭さんの一声に(笑
ホント、16ヶ所もの橋を潜る遊覧船も珍しいが、その橋のうち4つは屋根を下げなければ通過できない
さらに、その橋の一つは船の巾さえもギリギリなんて
普通に遊覧するだけなら,それ程印象には残らなかったろう

堀川めぐり の入り口にあった「耳なし芳一 」の像
ココ松江は怪談作者「小泉八雲」の地であり、旧住居や記念館も近くにある
八雲記念館 付近から眺める「堀川めぐり」も乙なもの

レンタカーのおかげで、時間が節約できる
次の観光先まで、歩きなら20分はかかったろう
(松江 市内観光には、コミュニティーバスもあるが逆周りのバスがないので・・・)
昔々、週末の通勤時間に聞いていたラジオドラマ
その物語のひとつに、何処ぞの お堀りを巡る遊覧船の話しがあったのをおぼろげに覚えていた
どこかのお堀りだったけど、何処だったかな もしや?
と思い検索してみると、当たり!
それは松江城の周囲にある お堀り の遊覧船だった
特徴的な設備をもつ遊覧船は日本で唯一だろう

松江城の周囲に残る お堀り、その堀を周遊する遊覧船が「堀川めぐり」(画像はパンフより)
信州の松本城にだって お堀り はあるが、これだけは負けた!
(松本城は現在、周囲の外堀りを復元するという計画が進行中)

堀川めぐりの遊覧船、乗船すると船頭さんからの注意と
この遊覧船ならではの事前練習があります
体の硬い自分はこの練習が辛かった(笑


甲羅干しの大きな亀が何匹も連なる珍景
お堀には大小さまざまな橋が架けられている
そこを巡る船には屋根が付いているので、そのままでは屋根が邪魔で橋を潜れない

なんと、その屋根が電動で畳まれるのだ
乗船客は人力で体を畳めなければだけどね(笑
乗船直後の事前練習は、この伏せ! の練習でした

TDLのジャングルクルーズに勝るとも劣らずの船頭さん
その話題や歌声を楽しみながらのクルーズは飽きさせない
チケットは1日券なので、航路途中に幾つかある船着場で乗降自由なんだが
船頭さんの名調子を聞き続けたくて、結局一周乗り続けてしまった

50分の遊覧と書かれていたが、あまりに楽しく 実感は 30分ほどで
そうそう、先のラジオドラマの内容
観光地視察で訪れた松江、同グループ内にいた高圧的な人物を見返す為
堀川巡りに乗船した一行、橋を潜れば畳まれる屋根に乗客全員が~
立場や役職に関係なく皆同じ様に頭(こうべ)を垂れなければで
「頭を下げた景色は格別でしょ!?」 と船頭さんの一声に(笑
ホント、16ヶ所もの橋を潜る遊覧船も珍しいが、その橋のうち4つは屋根を下げなければ通過できない
さらに、その橋の一つは船の巾さえもギリギリなんて
普通に遊覧するだけなら,それ程印象には残らなかったろう

堀川めぐり の入り口にあった「耳なし芳一 」の像
ココ松江は怪談作者「小泉八雲」の地であり、旧住居や記念館も近くにある
八雲記念館 付近から眺める「堀川めぐり」も乙なもの
