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I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE★★★.5

2015年12月13日 | アクション映画ーア行
日本でも世代を越えて愛され続ける人気キャラクターの“スヌーピー”で知られるアメリカの国民的漫画『ピーナッツ』を、「アイス・エイジ」シリーズのブルー・スカイ・スタジオがCGで3Dアニメ映画化。監督は「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」「アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険」のスティーヴ・マーティノ。
あらすじ:何をやっても上手くいかない不器用な少年チャーリー・ブラウン。口うるさいルーシーや妹のサリーにバカにされるばかりか、かけがえのない親友である空想好きの飼い犬スヌーピーにまであきれられる日々。そんなある日、クラスに赤毛の女の子が転校してくる。チャーリー・ブラウンは一目で恋に落ちるが、引っ込み思案な彼はどうしても話しかけることができない。何とかして彼女の気を惹こうと、スヌーピーの応援を力に必死に努力するチャーリー・ブラウンだったが…。

<感想>吹き替え版の2Dで観賞。オープニングは雪が積もって休校になったチャーリーたちが、おなじみの広場や湖で遊ぶシーン。皆はアイスホッケーをしようとチャーリーを誘うのだが、彼は凧揚げに夢中で糸が木に絡まってしまう。懐かしいピーナッツ村が昔のままでホットするしで、童心に返ってチャーリーたちと一緒に遊びたい気持ちにさせてくれる。

世界中で愛されるスヌーピーがスクリーンを駆け巡ります。不器用で何をしても下手なチャーリー・ブラウン。でも、恋する彼は飛びきりキュートなんです。描かれるのは、チャーリーの赤毛の女の子への恋と、空想の世界でパイロットになったスヌーピーの空中戦を中心にした、子供たちのちょっと騒がしい日常です。

チャーリーが好きな女の子のため、一途に努力を重ねる姿は愛おしいたらないですからね。転校生としてお迎えに引っ越してきた赤毛の女の子に、チャーリーはすっかり一目惚れです。何とか自分のことをアピールしたいのですが、オクテでネガティブ思考で何をしても失敗ばかり。自分の存在を気付いてもらおうと、ダンスコンテストや、学芸会では手品をしたいと練習に余念がない。

それが、今回は、特に妹のサリーが、学芸会のために練習に励んでいるのを見て、実際にその日が来ると、舞台の上では妹の馬のような芸が観客にしらけてしまい大参事、次の出番チャーリーが手品をする時間が無くなってしまうのを覚悟して、兄貴として妹の舞台を盛り上げてあげようと、白い布を被り風船で角を作って牛の姿になり、妹の前に出て盛り上げるのだ。自分の出番の時間が無くなってしまったのにね。だが、心優しく友人たちから愛されている。

そして、チャーリーの愛犬であるスヌーピーは、飼い主の名前も覚えず、「丸頭の男の子」と認識しているし、ダンスや運動が得意な空想家なんです。見た目はモフモフとしたと言っていますが、フエルト生地のような感じで、愛くるしいスヌーピーぬいぐるみって感じでしょうか。赤いラジコン飛行機を見たスヌーピーは、第一次大戦の撃墜王フライング・エースになる空想に浸ってしまう。大空を飛びまわり、パリジェンヌをさらった宿敵レッド・バロンと空中戦で一騎打ち。パリジェンヌのフィフィに一目惚れしてしまうスヌーピー。ピンク色の飛行機に乗って可愛いったらない。スヌーピーの飛行機は、真っ赤な犬小屋なんです。

そして、忘れてならないのがスヌーピーといつも一緒にいる黄色い小鳥のウッドストックもかわゆいです。邪魔にならないように飛んでいるのもいい。口やかましいルーシーの「心の相談室」、道端に簡易スタンドを立てて、精神分析医きどりのルーシーが、相談者は主にチャーリーだけで、彼の人生や恋の悩みにやや強引な持論でアドバイスをする。
それに、友達のライナスはお気に入りの安心毛布を片時も手放さないのだ。スヌーピーが隙あらばとその毛布を奪おうとするが、ライナスに引きずられても決して毛布を放さないので、伸びる伸びる毛布がライナスをグルグル巻にしてしまう。
気になったのが、学校の先生の声がまるでラッパのような不快なノイズでパフパフという音で、大人は登場しませんが声だけは何を言っているのか理解不能。徹底的に子供だけの世界を創造する姿勢は良かったので、これでいいのか。

ラストで、赤毛の女の子の家に花を持って「好きだよ」と言いに行くチーャリーのオドオドとした態度。ドアのベルを押すのも一苦労で、スヌーピーが押してしまうのだから。
また、チャーリーの素直な気持ちを失わない姿は、大切な人のために一生懸命頑張れることの素晴らしさを思い出させてくれます。
日本語吹き替は、人気の子役たちで、チャーリー・ブラウンに鈴木福くんが、赤毛の女の子に芦田愛菜ちゃんが、特に鈴木福くんのチャーリーは本当に上手かったですね。

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