パピとママ映画のblog

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高津川★★

2022年08月31日 | アクション映画ータ行

           

島根県を流れる一級河川・高津川を舞台に、歌舞伎の源流ともいわれる「石見神楽」の伝承を続けながら、人口流出に歯止めのかからない地方の現実を前に懸命に生きる人々を描いたドラマ。「踊る大捜査線」シリーズなど数多くの作品でバイプレイヤーとして活躍してきた甲本雅裕が、映画初主演を務めた。

あらすじ:山の上の牧場を経営する斉藤学は、息子の竜也が地元の誇りである神楽の稽古をさぼりがちになっていることに心を痛め、また、多くの若者たちと同じように、いずれ息子がこの土地を離れてしまうのではないかと心配していた。そんな中、学の母校である小学校が閉校になることを知らされる。主人公の学役を甲本が演じ、ヒロイン役の戸田菜穂のほか、大野いと、田口浩正、高橋長英、奈良岡朋子らが顔をそろえる。監督、脚本は「白い船」「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の錦織良成。

<感想>試写会で鑑賞。んんんーちょっと物語がつまらなかったです。主役の甲本雅裕さんも影が薄かった。ただし、島根県の高津川の山あいの景色は最高でしたね。それと、石見神楽が土地の住民たちが中心になって、中学生や小学生たちが踊りを練習するのがいいですね。

やはり、過疎化の進む村の後継者問題が、大きい課題となっているようです。和菓子屋、寿司屋、牧場、それに伝統芸能の石見神楽の後継者問題など、子供たちは分かっているようなのですが、都会へ就職したいと願っているみたい。

監督、脚本の錦織良成さんの故郷である島根県、高津市の物語。一級河川高津川を舞台に、自然、伝統芸能の石見神楽の後継者問題を中心に、村の人々の暮らしを映しながら、やはり家族の問題がテーマです。

牧場を経営する甲本さん親子の物語を中心に、息子の竜也が地元の誇りである神楽の稽古をさぼりがちになっていることに心を痛める。それには竜也の心優しい性格が災いをして、ついつい稽古に行くのが遅くなってしまうのだった。また、父親は一人で、村の多くの若者たちと同じように、いずれ息子がこの土地を離れてしまうのではないかと心配していた。

それに、子供たちが少なくて、母校である小学校が閉校になることを知る。甲本さん演じる斉藤学の同級生たちを集めて、祭りに同窓会を開催することにする。斉藤学は、山の上の牧場を経営しており、長女と一緒に、日々黙々と仕事をこなす無口な父親だ。息子も口数が少なくて、親子の関係もギクシャクしているように見える。

寿司屋の親子に農業をしている村人たち。外へ出て弁護士事務所を経営している者。やはり伝統芸能の神楽を中心に物語は回っていて、その神楽を継承していくためのお年寄りからの指導。高橋長英さん演じる村の神楽の先生。80歳を超えているようで、心臓発作で倒れてしまう。やはり過疎化と高齢化は、切り離せない問題ではあると思います。

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