パピとママ映画のblog

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ブレット・トレイン★★★★

2022年09月09日 | アクション映画ーハ行

          

作家・伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」を、「デッドプール2」のデビッド・リーチ監督がブラッド・ピット主演でハリウッド映画化したクライムアクション。

あらすじ:いつも事件に巻き込まれてしまう世界一運の悪い殺し屋レディバグ。そんな彼が請けた新たなミッションは、東京発の超高速列車でブリーフケースを盗んで次の駅で降りるという簡単な仕事のはずだった。盗みは成功したものの、身に覚えのない9人の殺し屋たちに列車内で次々と命を狙われ、降りるタイミングを完全に見失ってしまう。列車はレディバグを乗せたまま、世界最大の犯罪組織のボス、ホワイト・デスが待ち受ける終着点・京都へ向かって加速していく。
共演に「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロック、「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソン、「ラスト サムライ」の真田広之ら豪華キャストが集結。

<感想>主人公が、”世界一運の悪い殺し屋”で大人の色気を滲ませつつ、ユーモアたっぷりに演じている、ブラピのアクション・エンターティメントが良かった。殺し屋としての腕は超一流だが、降りかかるトラブルに、ボヤキながらも人間味あふれるキャラクターを、ブラピが遊び心もたっぷりに繊細な感情表現で演じている。

原作が伊坂幸太郎による「殺し屋シリーズ」の第2作「マリアビートル」。いろいろ文句もあるが、何んなのこのいかがわしさ満点の、日本の描き方はと憤慨しつつも、高速列車「ゆかり」のディテールや、9人の殺し屋たちが乗り合わせた因縁が、交錯するサスペンスフルな展開に、豪華な俳優さんたちが活き活きと暴れまわっているところに興奮し、途中でいろんなギャングたちの因縁ばなしが描かれており、頭の中を空っぽにして観るのがお勧めですね。

殺し屋レディバグに指令をするのは謎の依頼人マリア(サンドラ・ブロック)。最後にマリアと再会するブラピも素敵。

車内で起こる全ての出来事を掌握しているのは、プリンスことジョーイ・キング。ピンクの服を着て子供っぽくして甘える演技に変だと思うが、最後に親子の対面があるとはね。

それに有能な殺し屋アーロン・テイラーのみかんと、双子のような相棒のレモンには、「機関車トーマス」好きのブライアン・タイリーが、この二人は腕効きの殺し屋で、裏社会のボスでホワイト・デスの息子ウルフ(バット・ハニー)を京都まで護送中で、レディバグに取られたブリーフケースも奪い取り返すのだが、ケースの中には爆弾を仕掛けられているのだ。

そのメキシコのウルフは何故かレディバグに、強烈な恨みを持っており襲い掛かるし、蛇の猛毒使いであるホーネットが、車内に毒蛇を放す。解毒剤の注射は、殺し屋の女が持っており、レディバグも毒蛇に襲われる。ノリとテンポで魅せるギャング映画のようなアクション・コメディ。

エルダー(真田広之)はキムラの父親であり、最強の剣の達人でもあるエルダー(真田広之)が、キムラが息子を殺された復讐で新幹線に乗っている。それを阻止しようとする父親、しかし剣の達人であるエルダーが、見事な剣さばきで敵をぶった切りラストの画面をかっさらう、真田広之のいぶし銀の一振りが爽快であり、拍手喝采であった。

 

 

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