昨日の昼過ぎ帰宅した。
庭を歩くと、かつての熱暑は少々影を潜め、気まぐれに、すーと爽やかな風が吹きすぎる。今なお、「猛暑」「高温注意」のことばを聞かぬ日はないけれど、どこかに秋の子が潜んでいるらしい。
甲子園では、高校野球の熱戦が続いている。グランドにもスタンドにも若さが弾けている。投げたり、打ったり、走ったりする選手。そのグランドに、トンボがよぎる。アキアカネであろうか。晩夏の風情? と、嬉しくなる。
庭に出ても、目を楽しませくれる花は少ない。
桔梗はまだ咲き続けている。
地に倒れながら。
ノボタンは蕾を膨らませてはいるが
さて、開花はいつになるのだろう?
高砂百合
前庭には、14、5本の高砂百合が生えていたが、
家を留守にすることが多く、駆除剤を噴霧することもしなかった。
そのため、花芽が蝕まれてしまった。
美しい花の咲くはずがない。
草取りをしてもらったとき、全部引き抜いてもらった。
横庭に残されていた1本が、花をつけた。(上の花)
花壇のミニバラ
ランタナ
蔓延りすぎるので、好きになれない植物。
庭を歩くと、かつての熱暑は少々影を潜め、気まぐれに、すーと爽やかな風が吹きすぎる。今なお、「猛暑」「高温注意」のことばを聞かぬ日はないけれど、どこかに秋の子が潜んでいるらしい。
甲子園では、高校野球の熱戦が続いている。グランドにもスタンドにも若さが弾けている。投げたり、打ったり、走ったりする選手。そのグランドに、トンボがよぎる。アキアカネであろうか。晩夏の風情? と、嬉しくなる。
庭に出ても、目を楽しませくれる花は少ない。
桔梗はまだ咲き続けている。
地に倒れながら。
ノボタンは蕾を膨らませてはいるが
さて、開花はいつになるのだろう?
高砂百合
前庭には、14、5本の高砂百合が生えていたが、
家を留守にすることが多く、駆除剤を噴霧することもしなかった。
そのため、花芽が蝕まれてしまった。
美しい花の咲くはずがない。
草取りをしてもらったとき、全部引き抜いてもらった。
横庭に残されていた1本が、花をつけた。(上の花)
花壇のミニバラ
ランタナ
蔓延りすぎるので、好きになれない植物。
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