ぶらぶら人生

心の呟き

冬日和

2024-01-14 | 散歩道


 冬空が美しい。
 隣室のOさんは、昨年暮れから、腰の痛みのために、散歩は控えておられる。
 そこで、5号室のTさんと一緒に散歩する。
 桜並木の小径からスタート。

 当地には、センダンの大樹が多い。
 今は、黄色い実を枝枝に留めているだけ。青空をバックにして、カメラに収めた。
    


 益田川の河畔に出て、枯れ草の小径を歩く。さすがに、海風、川風は、少々冷たい。
 月見橋は渡らず、権現山を眺めながら、手前の川沿いの小径を歩く。
    


 月見橋から少し引き返したところで、光沢のある黒紫色の実をたくさんつけた木に気づく。
 Google lensを当て、ヤブニッケイであろうと判断した。
    


 その隣には、蕾の集合体かと思えるものをたくさんつけた植物があった。
 Google lensを当て、<この植物らしい>と思ったのに、その名を忘れてしまったし、写真も撮り忘れた。
 記憶力が、すこぶる危うくなってしまった。


  帰途、赤く燃えて咲いているバラにあった。
    


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施設の新年会

2024-01-14 | 身辺雑記


 2024年の新年会が、施設の3階で催された。施設長の先生が挨拶されたあと、施設の職員による演技が披露された。
 私は、入居から8度目のお正月を迎えたが、こうした催しに参加したのは初めてである。
 3、4階の全員が、参加されたわけでもないようだ。私は比較的前の席に掛けたので、撮った写真は会場の全体の雰囲気を捉えることができなかったけれど。

 和みのひととき。
     

 先生も施設の職員の方たちと、演技に参加された。
    


 昼食は、各自の部屋で、新年会の食事をいただく。
    

    


 能登半島の地震や羽田空港事故に始まった今年は、どんな一年になるのだろう?
 世界情勢も日本の現状も、問題をはらんでいる。
 とにかく争いごと(戦争)が収まり、自国の利益ばかりを追求するのはやめて、平和のために、人々の叡知が生かされるよう祈るばかりだ。
 私個人にとっては、老いの日々が、心の安らぐ日々であることを念じている。


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