ぶらぶら人生

心の呟き

『青い壺』

2024-01-08 | 身辺雑記


     有吉佐和子 著
    
      『青い壺



    


 最近の読書は、エッセイが主体である。
 新しい年の最初の読書は、久々に小説であった。朝日新聞で、[売れてる本]として紹介されていた本。Amazonへ注文して入手した。

 有吉佐和子(1931〜1984)の小説としては、3冊目。
 『華岡青洲の妻』(1967年)
   『恍惚の人』(1972年)
 についで、今回の『青い壺』(1976〜1977)の3冊。

 短編小説13篇からなる小説集。
 市井の人のさりげない日常を描いた短編小説。
 作品のどこかで、<青い青磁の壺>が精彩を放っている。


コメント
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