目覚めると、外が明るんでいるような気配を感じた。
枕元の時計を見ると、5時半に近い。
カーテンを開けて、静寂な空を独り占めする。
4階の窓の真正面には、黒い山並みが連なり、少し高所に、眉を逆さにしたような下弦の月とその斜め上にひときわ輝く星があった。
(その美しさを、美しさどおり、カメラに収める技術が私にはなく、残念であった。)
5時31分
5時59分
6時16分
6時29分
刻々の変化に、心静まる朝であった。
(昼食をいただいて、午後1時帰宅。)
目覚めると、外が明るんでいるような気配を感じた。
枕元の時計を見ると、5時半に近い。
カーテンを開けて、静寂な空を独り占めする。
4階の窓の真正面には、黒い山並みが連なり、少し高所に、眉を逆さにしたような下弦の月とその斜め上にひときわ輝く星があった。
(その美しさを、美しさどおり、カメラに収める技術が私にはなく、残念であった。)
5時31分
5時59分
6時16分
6時29分
刻々の変化に、心静まる朝であった。
(昼食をいただいて、午後1時帰宅。)