ぶらぶら人生

心の呟き

老いても伸びるもの

2020-10-07 | 身辺雑記

 老いてくると、自分のなかに、頼もしく成長する何かを見出すことは、なかなか難しい。それは当然のこととして受け止めながらも、寂しさを覚える。

 そんな日常において、若い日とまったく変わらず、伸びることを緩めないものがある。

 髪の毛と爪。

 今日は、伸びた髪をカットしてもらうため、午後、街へ出る。

 バス停へ向かう途中も、バスを待つ間も、強風に苛まれる。進路の不確かな台風14号の影響であろうか?


 美容院を出てイオンに向かう途中、足を止めて眺めた空と雲。

 雲の動きも速い。

 

 


 買い物を終え、タクシー乗り場で空を見上げると、雲量が驚くほど増えていた。


 

コメント
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