今日、山口に行き、書店にも立ち寄った。
書店の棚から、「数独」の本が消え、
「ナンプレ」ばかり。
<超難問>の「ナンプレ」を求めた。(写真)
ソコロシステムズのSさんが提示してくださった<世界一難しい数独>の2問目が、まだ解けない。
かなり根気強く、20回、試行錯誤を試みたが、"できた‼︎ "と、欣喜雀躍も束の間。
どこかに数字の重なりがあるのだ。
まだ諦めてはいないが、しばし休息。
1問目に比べれば、そのレベルの高さがかなり違う。
数字選択の可能性が、あまりに多すぎるのだ。
超難問とある「ナンプレ」も、相当難しいのかと思ったところ、数字の数こそ少ないが、解答のプロセスを誤らない限り(安易な判断をしない限り)、難なく解ける。(最初の問題を解いただけだが…。)
「ナンプレ」とは?
省略語である。
「ナンバー(number)」と「プレース(place)」の頭の部分を繋げた言葉。
なるほどと理解はできたが、なぜ「数独」ではいけないのだろう。
「数独」の生みの親は、日本人である。
鍛治真起という方。(ニコリの設立者)
数独を解き始めて間もないころ、鍛治真起著『数独はなぜ世界にヒットしたか』を読んだ。
その本に、「数独」という語は、世界で通用する語句となったと、書いてあった。
それなのに、今「ナンプレ」とは?!
私には、「数独」の方がなじみやすい。
くだらないこだわりだろうか?
(書店で、カズオ・イシグロさんの本を見つけ、3冊求めた。)