ぶらぶら人生

心の呟き

蝸牛の写真、届く

2017-10-02 | 身辺雑記
10月2日

蝸牛の写真が、Tさんから届いた。
なかなか出会えない蝸牛に、写真で対面。
(体を殻の中に収めた蝸牛は、
墓参の日にたくさん見かけたのだが…。)

殻を背負って這っている蝸牛を
長らく見たことがない。

Tさんのメールによると、
写真の蝸牛は、
草花舎の入り口を這っていて、
Tさんに踏まれそうになったのだという。
命拾いをした蝸牛だ。
なかなか堂々としている。
一般的に、その寿命は1年〜4年とか。



よくよく見れば、ナメクジにそっくりだ。
殻があるか、ないかの違いだけで。

福岡伸一さんが、朝日新聞のコラムで、
人間の持ち家の有無と関連したエッセイを書いておられ、
面白いと思って切り抜きをした。
わずか数か月前のことなのに、正確な内容を思い出せない。
なさけない話である。

切り抜きの収め場所も明らかではないけれど、
帰宅したら、探してみよう。
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M美容院へ

2017-10-02 | 身辺雑記
10月2日

昼食後、M美容院に出かける。
1時に予約していたので、
少々慌ただしかった。
タクシーで駅前に出る。

しかし、予約時間までには間があったので、
銀行に立ち寄り、生活費を下ろす。

カットとシャンプーを済ませ、
ひと月一度の行事が終わる。
髪や爪は、老いとは全く無関係らしく、
実によく伸びる。

駅前のMレストランで、ジュースをいただき、
ひと休みする。





窓外の鉢に植えられた合歓の木。
(私の席から撮影。)
合歓の花は、長い期間咲いていたのに、
ついに、花の下に立つ機会がなかった。
来年は(元気でいたら)、花を愛でたい。

外は雨。
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生活の中の潤い

2017-10-02 | 身辺雑記
10月2日

C5号室のKさんからいただいた植物。
外側の容器は、
牛乳パックを利用して、
Kさんの従姉妹が作られたもの。





その名は、グリーンネックレス(?)

壁に掛けて眺める。
時には場所替えして、
太陽光に当てよう。
水遣りは、一週間に一度程度でいいようだ。

Kさんから、ジャスミン茶(喜舞花)もいただいた。



この中に不思議が潜んでいる。



丸い玉を容器に入れ、お湯を注ぐと、水中に花が開き、
たちまちジャスミンの香が漂い、お茶の完成。
目で楽しみ、香を楽しみ、味わって楽しむ。
三重の「楽しみ」あり!



側面からの眺め。

朝のひととき、潤いのある豊かな時間を過ごす。
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