20040907

○昨日、我が社も本日の自宅待機が決定。朝から福岡市内の公共交通が陸海空とも皆ストップ。こういう時に出勤し外で復旧作業等に働いている人は本当に大変だ。自分は薄暗い寝室の中でラジオを流しつつＰＣの気象情報を更新し続けて見ている。１８号が長崎に上陸し北九州へ抜ける激しい暴風雨が来る頃、奇しくも携帯ＷＥＢの更新で「嵐のやうなメッセージ」来襲（爆）。ついに来たぞ！（＞＜）語る語る♪わくわく（そして多分心理的にはこの大嵐の中の「吊り橋効果」もある可能性大・笑）…自分もなんかこないだどうしたわけか“キモく”語っちゃった気がし、後で読み返してみて非常に照れてしまったのだが、あのステージを「生」で体感して勢いづいたのは自分だけではないという共感と安堵（←不遜・笑）んなこと自分が言うよりも、他でもないKinKiの当事者が誰よりも一番熱く語っていい権利、そして照れてもいい権利があろう（爆）ってもんだ。ワシらもhipにhappyに広い心で、この男前兄さんたちを応援しよーじゃないか同志諸君。生まれも育ちも雪国の自分が、九州に住んでから知った「台風の哲学」は、北国の雪解けの待ち方よりも一日二日の勝負である。「とにかく嵐は、頭上を過ぎるのを待つ」のみ、という気分になった。そして雨もやみ、夕闇が迫る頃、風も静まったので、愛車（自称べスパ＾＾）を駆って出かける。