25日、イオン香椎浜（20170225）

〇ニュースでプレミアムフライデーとか言っているが何のことか不明なまま金曜も夜20時位まで仕事。
　土曜も昼まで仕事で緊張が続く。午後、ようやく一段落して退社。買物にでも行く感じでおでかけ。
　駐車場を行くキイロイトリ「キノウヨリ　ヤヤ　サムイ」そんな今日は、もしかすると今年最初の？ＬＩＶＥってことか。

・古澤剛「Color」発売記念ミニライブ＆特典会（イオンモール香椎浜、2/25、①13:30〜②16:00〜）
　仕事が当初の予定より早く済んだので、帰りがけに二回目の回に参加。
　以前、原田真二さんを見に来たことがあった香椎浜のイオン１Ｆで行われる、という看板をTOWER RECORDSで見かけたもので。　
　自分の知ってたのは、樋口了一さんを師匠とするというシンガーソングライターの人であること、「安田顕ひとり語り2014～ギターの調べとともに。」のギターの音楽の人であること、といった程度だった。大分の人なんですね。すみません、「Color」と「なくてはならないもの」は、テレビで聴いたことあります（逆に、歌は聴いたことあったのに歌手を知らなくて、この曲が古澤さんだったのか！のような具合）。
　でも、テレビで聞くのとは、迫力が違いすぎる。
　それも今回初めて、生でほとんど数メートル前っていう目の前の席で聴いたのだが、この伸びる声（！）の歌とアコースティックギターだけで、圧倒的に持っていく。外を歩いてきて冷え気味だったのが、こうして聴いているうちに温まってじわーっと来てしまって、とてもよい。独特の声だ。こりゃ、うまいもんだ。
　酔ったな。気持ちよくなってしまう。こんな良いのを無料ミニライブで聴けてよいのだろうか。普通に路上ライブしてても、はっとこういうのに気がついたらそこを通り過ぎるわけにはいかなくなるのでは。みんな、もったいないよ！もっと人に教えたいような、しかしこう気持ち良いと、あんまし他の人に教えたくないような（←ちょっといじわるなw）心地にもなったりして。
　
　ＢＧＭ：Dear My Friend / 古澤剛
　たれぱんだ「そしてちゃっかり終演後にあいさつし、サインをいただいて握手してきました」
　穏やかなやわらかい感じの方でとっても恐縮w
　ほんとにありがとうございました！来月のライブも盛会をお祈りしています。（20170225 18:15）