「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20180308

2018-03-08 | 矮小布団圧縮袋

〇デスクで入力作業をしているが、また電話が頻繁に来てそのつど中断するのがやっかい。
 今週は周辺で出張の人が多いから、その分の問い合わせも、デスクにいるとこっちに回ってくるのだ。
 外は大雨で春の嵐。夕方、早めに帰ることにした。
 (写真:東京メトロの通路のキイロイトリ。熊本フェアのくまモンのポスターがこんなところにも)

 BGM:My Love / イ・ハイ(Lee Hi、李夏怡 )
 (「麗~花萌ゆる8人の皇子たち~」#1 日テレプラス、3/8 17:30~)
 初めて見た第一回かつ字幕版。My Loveはわりと最初の方からコ・ハジンのシーンでも流れててヒロインのテーマっぽいところもある。
 最初に見たのが石田彰先生の日本語吹替でしかも#12か#13あたりからの、後半の大河ドラマ的な政争劇編だったのですよ(まるで22時頃の後半から見始める21時始まりの土曜ワイドとか2時間サスペンスみたいな見方だ)。だから出逢い方としては歴史劇のところなんで、逆に興味をひかれて幸運だったのかも。一応平安時代みたいな高麗宮廷の儀式もあるし勉強になる。画面のかっこよさ的にも制作費が高額にかかってんなー、って感じもする。だから初期設定的には戦国乙女ゲー的なのに、と言いつつ、抗争の方ですっかり見ちゃったからな。
 だから前半から中盤まではこれから初めて見ることになる。DVDのラブコメディぽい宣伝文句が全然理解できなかったのも後半の印象でしか知らなかったためだ。タイムスリップして最初の方とか、前半はそう言われてみると、ちょいとコミカルな感じもわりとあったりしたのね。性格や立場の違いとか、家族関係的な悲劇のところは、最初からちゃんと始まってるのだ。結末を知っているので、いろいろ伏線だったりするんだな、というのを考えながら見てるから陰謀の作戦のところが結構面白い。最初っから見るとやっぱワン・ウクとワン・ソっていい役というか、起伏あって演じる俳優が楽しそうだなこれ、って役なのである。(20180308)
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