「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20160721

2016-07-21 | 矮小布団圧縮袋

〇毎年何度も書いているような気がするが、1997年7月21日は昼すぎにNHKのスタジオパークを見ていたのだ。そのCDデビュー日であるのはもちろんだが、この緊迫した社会情勢の中、こっちは今日は朝8時から夜21時まで仕事っすよ。
 (とりあえず、様々な炭酸飲料で祝うつもりのキイロイトリやたれぱんだの皆さん。
  いちおうビターズとか氷零とか森のソーダとか、取り混ぜて、あるこたあるんだ。)
 アリーナツアーも気になるところ(ここ近年、去年や一昨年のドームライブから推すに良い勢い) 

 BGM:
 薔薇と太陽 / KinKi Kids
 Wild Lips / 吉川晃司
 ちょうど「SONGS」をやってたので。もう一つの男気を見た。
 しかしAnniversary的には今回の「薔薇と太陽」でよかったんじゃないかと思う。19年前ということになると、今KinKiを見聞きしている10代の方々など、その当時にまだ生まれてなくて、リアルタイムにその感覚を知らない人も多いと思うのである。
 20世紀末のその頃、人々が何故「硝子の少年」「愛されるより愛したい」「ジェットコースター・ロマンス」などのMV(PV)を見て「ちょっとこれは、何か…やばいんじゃないのか?」と動揺したのか? という、そのやや危ない「感じ」(まさに世紀末伝説)を、今回の「薔薇と太陽」MVは、かなりよく伝えてくれてるというか、表してるんじゃなかろうか。※その意味では、「多分マメ星人とかのKinKi見てた中高生」の世代であろう斎藤工さんの写真見たとき、これは「わかっとるな!w」と思った。なんとなく結実していく過程みたいなのを感じるのだ。
 要するに、あまり細かくは説明したくないけどwwデビューの時から(結構一貫しとるというか)そもそも、そーゆー……感じなんだよ!www
 吉井さんのコメントもありがたい。
 それにしても、祝19年目にしてまさかKinKiに関してそんなタグが出来てるとはな。
 なんだよ「シャルドネ選手権」って(爆)
 (噴いた麦茶を返せ的におかしいw)(20160721)
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