「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20100731

2010-07-31 | 矮小布団圧縮袋

○本日も休日出勤中。デスク待機で作業に集中か、と思いきや、突然来客で、結局平日並みに営業してしまった。酷暑の白昼、客の約一名が熱中症?で倒れ急遽休養室収容、なんてこともあったほど。この状態なので、東京の帝劇の千秋楽だろうが、富士急のコニファーフォレストだろうが苗場のフジロックだろうが、なんだかこの暑い(熱い)のにどちらさまもごくろうさん、な感じで、総て遠い遠い他所の国の話である。ともかく、こつこつ毎日勤務し、帰って風呂に入り食事をし可能な娯楽を少し嗜み、しているうちに疲労のあまり夜更かしはできず0時前には意識を失ったまま自然に就寝、気がつくと朝5時半か6時で外が明るくなっていて視界がきき、うろうろと低血圧ながら、花には水をやる。


最初はたれぱんだの足元くらいだったペチュニア(紅)が、


毎朝、一日一日目に見えて変化増殖を遂げ、


1ヶ月後にはすっかり、たれぱんだの背丈もキイロイトリも埋もれる位にフォレストと化して溢れているのであった。

○本日のBGM:
  EUPHORIA / Vamps (「BEAST」 XNVP-00022/B 7/28)
 モバイルファンサイトだの、FM企画の本人メールだのから、やたらメールが、それも一日に数通来て、たまってしょうがない(><)のに、その宣伝を見てる時間も全然なく、あまりにも繁忙のため実は発売日がいつだったかも忘れていた。昨日買った。最近、シングルのB面のカバーにせよ、やたらアメリカン西海岸なのがブームなのかVampsの人は?と先月あたり思ってたのに、今日聞いたらなんか前回のアルバムよりも意外とメロディアスだったりして、666とかも思い出しつつだが音色はHYDEソロより軽快で、曲は思ったよりも英国風や欧風のひねった系が増えている感じがするんで、実は1stよりちょっとLIVEで聴いてみたい感が増してしまったのだった(しかたないので今日は富士山麓のあの下界と隔絶した爽涼な空気と水と山の匂いを思い出そうとする…が、あまりの熱波と下界の濁世の状況とで、なかなかそういう雰囲気ではない。だいたい2007年てのが、たった3年前だっていうのに、その間に色々なことがありすぎたために、随分遠い昔のような気がするわけで)。ともかくスリーコードでできちゃいますみたいなわかりやすい連中のとは、完全に対極にある音楽なので(Revolutionはまだわかりやすい方かな?・笑)個人的にはこういうのこそ好きだから(^^)いいです。My First Lastを初めて大音響で聴いたときは、(どこのエゲレスの人だよ…)というかちょっとTears For Fears的に「来たな。」と思った。 それにしても年々yukihiro的にレベルと密度が上昇していく(爆)アーリーの底知れなさに改めて脱帽。EUPHORIAは真ん中のあたりの高音から「Micheal Landau的にふわっと持ち上がる背筋の寒さ」が来て、間奏がまた不審さを煽るみたいな、喩えて言えば宮崎の「なんじゃこら大福」を初めて食したときのような酩酊感(!?)で、ま、あんまし日本の人がやんなさそうな旋法ではある(だがこの手の旋法のフレーズは、結構英国ドラマBGMで来たりすることがあるのだ)。そんな音楽的嗜好もあってAXNミステリーチャンネルの留守録ばかし見ちゃってるせいなのか、どうも最近M-onやSSTVを見逃してばかりいる。昨日までnew clips連続放送だったのに、ごめんねKenちゃん。あとで探して見ます。 (20100731)
   

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