「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20071118

2007-11-18 | 矮小布団圧縮袋

○おっ。なんかよくわかんないけどてっちゃんおめでとうなのか(笑)これまたすごいですね怒涛のように話が来ますな(^^;;)これは。でも月曜のラジオとか話に聞くより随分柔かい感じいうかまた10年たてば10年前より人間丸くなるいうかでしょう自分も含めて省みるに。よかったね。しかし偶然この一年で急激に聴く羽目になっただけなのに、何なんだこの田舎の偏屈な従兄弟に対するようなfamiliarな感覚は(^^)。それは単にバナナが飛んできたからだけではなく、作品から感じるその頑固さヲタさ突貫さがいかにもうちの兄とかその周辺の面々なんかに通じるものを思い出させ、夏の現地踏査の際に風土性のようなものも感じ、その田舎の景色が目に浮かぶ(笑)からかもしれない。たとえばクリスマスで「雪が降り積もればいいのに」って歌詞はさすがにあったかいところの和歌山県人的発想というか、実際に積雪する北国街道入口的な地域の近江商人ならそれは難儀でかなわんと思うだろう(^^;;)。というようなことは、越後人にも容易に想像がつくのであった。昨日のTOKYO FMでいうと、1989年の夏といえば小生が思い出すCDはIvan Lins「Love Dance」(reprise, 9-25850-2)だ。この年、資格関係の夏期講座のために3ヶ月間だけ港区在住だった。終日受講だったから全然遊びに行けなかったけど、東京ではJ-waveばっかり聴いていた。You Moved Me to Thisが鳴りまくっていたですな。この「ちろりろりん」な音を聴くと1989年を思い出すのですよ。Tスクエアのtruthのversionもそうだけど89年とか90年のあたりはトラックや音飾が商業的に厚くゴージャスな気がする(グランジ以降になると反動的に70年代風というか薄く尖ってく感じがする)。「きた後藤次利!」みたいな(笑)。バブリーな時期の人々の好みのようなものなのかもしれないが、自分的にはそれもそれで嫌いじゃないのである。ってっても18年前だけどさ。何といっても昭和天皇崩御の時が青年期の記憶にさしかかってる我々なのに、現在20代の人がその頃まだ幼児や児童の頃だってのが、思えばそこがおもろいというか(^^)。確か当時の朝の連続テレビ小説が稲垣先生もいけすかない子役だった「青春家族」(爆)だったはずだ。オリスタを見ていてKinKiのQ&A投稿者が28歳以下になってきたのを見ながら、そういう感慨を抱いた。なんとなく面白い。(20071118 8;45)

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