某社社長の来訪

会うのは１年ぶり。
マグカップの熱いインスタントコーヒー１杯で話が弾む。

最近、ある分野が後継者不足で人財確保に苦慮しているとか。
その難度の高さが身に染みて分かる一方、自由人の身にとっては既に縁遠い話。

自宅リビングに居ながら、意識はかつてのオフィスへ。
気が付くと、TV もオーディオも OFF のまま、１時間も話し込んでしまっていた。


新たなビジネスモデルの概要を他社よりもスピーディーに創り上げ、高速テストランで緻密かつ正確に１００％へと仕上げる ・・・ これが可能な人財でないとビジネスパーソンとして生き残れないし、企業として存続できない。

時間をかけて１００％に仕上げることしかできない無能な人罪は不要なのだ。
先を越されたら、その仕事は 「やらなかったことと同じ」 であり 「時間と金の無駄」。

こんな思考もたまにはいいね ♪



さてさて、フォトはグノシーで拾った１９７９年の少女マンガ誌の１コマ。
その後、シティハンター や キャッツアイ で一世を風靡した有名人の名前が載っていますね。